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2016年12月22日のブックマーク (6件)

  • SASインストールに関するTip幾つか。 - The Nameless City

    多くの人が、「インストーラーに従ってインストールすれば問題ないよね?」的な発想でインストールされると思います。 特に問題がなければそれでだいたいは大丈夫です。間違ってません。 ただ、たまーに問題が発生するのですが、そこら辺を自力解決というには、ちとインストーラーも含めて親切になり過ぎてます。 まあ、滅多に発生はしないのですが、発生すると「ああ、そういや昔からこんなトラブルあったなあ」と古い人は懐かしく思うんじゃないでしょうか。 前提として SASは英語圏、頑張ってもLatin-1のあんまり拡張使わない領域で構築されてます。 それ故に、英語圏パッケージでありがちな間違いをよくしています。 そこら辺のトラブルを避けるなら、まずその辺りを考慮し、ダブルバイト文字をとにかく混入させないようにしてください。 また、インストール前の処置は重要です。アンチウィルスソフト停止、はまだいいんですけど、それか

    SASインストールに関するTip幾つか。 - The Nameless City
  • SAS関連の仕事辞めたい。 - The Nameless City

    色々な理由があるが。 所詮米国製品、日語対応が微妙だという事 もう何年目なんでしょうか。 UTF-8対応ですらロクなもんではないというか、文字操作下手なままだよね。 設計思想が昔のものなのでUTF-8にまだ対応しきってないし、対応予定も不明な事 昔の素のSASがよい、という人にとってもUTF-8だと地獄なのですよこれが。 LinuxにSAS入れるとかあるんだけど、DMSがUTF-8をフルサポートしてないんだよなあ・・・・・・正直ツライ。 周りのモジュールが、怪しげなPrivate JREに依存している事 まあ、とりあえず1.7ベースなんでもうマズいだろと思うわけだけど、Oracleと提携して今後もサポートしていく予定っちゃ予定らしい。 らしいんだが、それってSAS全体でのコンポーネントがそれに縛られるという罠。 日でのサポートがとりあえずかなり薄い事 元々マニュアルすらナカナカ日語化

    SAS関連の仕事辞めたい。 - The Nameless City
  • SASでのトランスコーディングあれこれ。 - The Nameless City

    トランスコーディングは、大抵の場合、データセットの別環境への移送も含みます。 ので、そこら辺も絡めてちょっと言及しておきます。 前振りとして。 SASの文字変数は、固定長文字列としてバイト長で定義されています。その為、トランスコーディングに伴う文字列の実際のバイト長に対して問題が起きやすいです。 また、固定長文字列で実際のデータも配置される為、RDBMSなどでは普通に行える事であっても出来ないあるいは難易度の高い事があります。文字列長を簡単には変更出来ません。 SASデータセットは文字変数の長さを直接変更は出来ない。 以下の例をご覧下さい。 /* テストデータはWORK.CLASS */ data WORK.CLASS ; set SASHELP.CLASS ; run ; /* 列定義変更っぽい事をしてみる */ data WORK.CLASS ; set WORK.CLASS ; le

    SASでのトランスコーディングあれこれ。 - The Nameless City
  • SASの技術情報の場所として、Knowledge Baseはもう少し使われてほしい。 - The Nameless City

    英語翻訳の仕事をしている訳ではないんで、ホント「日語の情報だせ」とか要望されるのは勘弁。 Knowledge Baseには、おおよそ日語モノより十倍以上のノウハウがあります。 support.sas.com というかまあ、日語ソースがあまりにも貧弱なのですが。 オススメはFocus Areaです。 support.sas.com 日のSASコミュニティは、SAS Foundation周りのノウハウに情報が固まってますが、その情報も正直、Focus Areaに書かれていたりする情報が多いです。 ただ。 この辺り、Sitemapがちゃんと整備されておらず、ナカナカ目的の情報に到達するのは難しいかも知れません。 Googleでサルベージする方が早いかも。

    SASの技術情報の場所として、Knowledge Baseはもう少し使われてほしい。 - The Nameless City
  • Everythingでファイルサーバのファイルも検索する - 日々精進

    ローカルにあるファイルを検索するのにEverythingを便利に使っていたけど、 ファイルサーバのファイルも検索対象に出来るとは。。 設定方法は以下。 * ツール > オプション > フォルダ > 追加 ボタンを押し、 フォルダ名のところにファイルサーバのパス(\fs\folderみたいな文字列)をコピペしてOKをクリックする。 * 「フォルダの設定」のところで更新タイミングを設定する これでファイルサーバの中を探し回らなくてすむ。 サーバ側にIndexを作らせる方法もあるみたいだけど、とりあえずやらないでも問題無い。 参考:

    Everythingでファイルサーバのファイルも検索する - 日々精進
  • 冗長化とは | OSSのデージーネット

    冗長化とは、システムに何らかの障害が発生した場合に備えて、障害発生後でもシステム全体の機能を維持し続けられるように、予備の設備を平常時からバックアップとして配置し運用しておくことである。一瞬の停止も許されないシステムで採用され、冗長化の手法には、サーバの二重化による「サーバの冗長化」、「ストレージの冗長化」、回線経路の二重化による「ネットワークの冗長化」などの複数の手法がある。 冗長化はなぜ必要か? 一般的に、システムの障害には次のようなものがある。 ハードウェアの故障 基ソフトウェアの停止・誤作動 アプリケーションの停止・誤作動 ネットワークの故障や混雑 リソースの不足 これらの障害を完全に防止しようと思うと、非常に高価なハードウェアを準備したり、故障や誤作動が発生しないソフトウェアを製作するといった対応が必要となり、膨大なコストがかかってしまう。また、リソースの不足については、あらか

    冗長化とは | OSSのデージーネット