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ブックマーク / www.jibungoto.work (5)

  • サラリーマン気質って、こういうことじゃないか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    まずは、当たり前の話を書きます。 歌手。 この人たちはコンサートという舞台がないと、歌を歌わないでしょうか? もちろん、そんなことはありません。ひとり黙々とスタジオで歌い続けることもあれば、ボイストレーニングの先生を前に厳しく指導してもらうこともある。大きな舞台を夢見て、路上で歌うこともあれば、オーディションで歌うこともあります。そう、日々繰り返し歌い続けて、自分の歌唱力、表現力を磨いています。そう、当たり前の話です。 でも、サラリーマンの中には、“舞台が用意されていないと、歌わない人”がたくさんいます。 つまり、“自分のやりたい仕事なのに、仕事として与えられないと、何もしない人”が多い。あまりに多すぎる。もう1度書きますが、自分のやりたい仕事なのに…。 そういう人は「やりたい!」と言い続けて終わるか、運よく自分のやりたい仕事ができたとしても、結果的に成果を出せずに終わるかのどちらかです。

    サラリーマン気質って、こういうことじゃないか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    northlight
    northlight 2016/03/21
    仕事で自己実現したい人がそう言ってるならそうなんじゃないですかね。全体のこと言ってるつもりなら、意識高さの押し付けはちょっと…って感じ。
  • 第一線で活躍できる人は、環境への適応力が高い - 自分の仕事は、自分でつくる

    キングカズこと、三浦知良選手の日経新聞のコラムをいつも楽しみに読んでいます。 今日のコラムには、こんな一節がありました。 アスファルトでサッカーをすれば、地面は硬い。だから危ない。でも子どもは適応力があって、硬ければどうするか、そこで生き抜く手段を見いだしていく。 「転んだら痛い」と察し、自分で自分の身を守るすべを覚える。そんなブラジルのストリートサッカーが、昔より裕福になったら減ってきたと聞く。だからいいFWが育たなくなったと指摘する声もある。豊かさの皮肉というか、日でも中高生年代の代表の関係者がぼやいていた。中東へ遠征するといつものプレーが全くできなくなるらしい。普段、へんてこにバウンドしない芝で慣れているから。 カズ曰く、「最高のピッチも劣悪なピッチも、いろいろ経験していることが有利になる」。 これはスポーツ選手だけではなく、ビジネスマンも同じだな、と。 環境や空間が変わるだけで、

    第一線で活躍できる人は、環境への適応力が高い - 自分の仕事は、自分でつくる
    northlight
    northlight 2015/11/21
    「いい勉強机を買ってもらわないと、勉強できないのか?」
  • 深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、デザイナーという仕事。 文章とはあまり関係がないように思っている人は少なくありません。しかし、物事を深く考えることができて、多くの人から共感されているデザイナーは文章によるアウトプット量が多く、文章力も高い。企画書も書ければ、コピーライター顔負けのキャッチコピーを書ける人もいます。私の後輩のプロダクトデザイナーもブログを書いていて、人気が出ています。 深く、粘り強く考えることができないと、詰めが甘い仕事しかできません。当然、ミスも増えますし、何かを提案しても一人よがりになり、共感してもらうことができない…。 だからこそ、深く考えられるようになることが大切で、そのためには文章を書く量が大きく影響します。言い方を変えると、文章を書く量が少ないと、いつまで経っても仕事の質は上がらず、詰めが甘いままです。決してうまい文章、美しい文章を書く必要はありません。自分の考えをまとめて、文章でアウ

    深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している - 自分の仕事は、自分でつくる
    northlight
    northlight 2015/10/07
    最近読む方が細ってるなあ・・・衰えを感じる・・・
  • 仕事に効率を求めすぎると、発想力や創造性を失っていく - 自分の仕事は、自分でつくる

    私にクリエイティブの基を教えてくれた人は、「無駄」をとても大切にする人でした。外出時に寄り道をしたり、会議中に雑談をしたり、仕事中に架空のポスターをつくったり…。 その人は日々、「効率を求めることは否定しないけど、無駄を排除してしまったら、クリエイティブな発想は生まれないと思う」と言っていました。そして、「無駄は楽しいから、適度に無駄がないと、会社やチームの雰囲気もよくならないんだよね」とも。 この言葉を聞いたのは、もう10年以上も前の話です。 なぜ思い出したのかというと、ここ最近、「うちの社員は、発想力が乏しい!」「うちの会社は、雰囲気が悪い!」と嘆く経営者の話を聞くことが多かったからです。そんな経営者ほど、社員を徹底的に管理していて、とにかく効率を求め、無駄を排除しようと躍起になっていたりします。適度な無駄がクリエイティブな発想を生み出し、会社の雰囲気をよくすると教えられ、そのことを

    仕事に効率を求めすぎると、発想力や創造性を失っていく - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 仕事ができない人が「できない」こと - 自分の仕事は、自分でつくる

    経営者、会社員、フリーランスを問わず、当はスキルが高いのに、仕事ができないと評価されてしまう人がいます。 なぜ、そうなってしまうのか? ここ最近、そんな評価をされてしまう経営者や会社員を見ていて思うのは、とてもシンプルな「3つのできない」が足を引っ張っているということです。 その1つ目が「今、何が重要かを深く考えない」。 自分にとって何が一番重要なのかを、考えているようで考えていないのです。締め切りの早いものが重要だと思い込んでいたり、自分の一番重要なことが「実は誰かの一番重要なこと」だったりすることも少なくありません。それがすり替わってしまっていることに気がつかなかったり…。とにかく、今、何が一番重要かが見えてないのです。というか、見ようともしていなかったり…。 2つ目は「決断しない」。 言い方を変えると、とにかく迷ってしまう。結論を先延ばしにしてしまう。時間をかけて答えが出るものなら

    仕事ができない人が「できない」こと - 自分の仕事は、自分でつくる
    northlight
    northlight 2015/04/25
    本当はスキルが高い人は、こういうことができるのではなかろうか。鶏卵の話ではあるが。
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