University Washington での Executive MBA プログラムの集中授業が始まった。予想通り、授業は基本的に講義ではなく、ディスカッション形式。予習を十分にしていかなければ、発言できないどころか、他の人が何を話しているのか分からず、全くついて行けない。 最初の「Teamwork & Managerial Effectiveness」はまだたいしたことはなかったが、午後の「General Management & Strategy」は、まさに「消防車のホースに口を付けて水を飲む」という表現がぴったりの授業。常に脳みそを全開状態にしておかないと話についていけないし、次々に質問を投げかけられるので、まったく気を緩められない。 会議にしろ授業にしろ、出席するのであれば最大限に参加しなければ損というポリシーの私にはピッタリのスタイル。アドレナリンを上げっぱなしの3時間という