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2019年6月21日のブックマーク (4件)

  • 特区WG 加計でも「非公式」審査 内閣府「本音話せる」 規制緩和直前に | 毎日新聞

    学校法人「加計学園」の獣医学部新設が事実上認められる直前の2016年11月、政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)が関係省庁と「非公式」のヒアリングを開催していた。政府は開催を公表せず、「非公式の方が音を話しやすかった」と説明。愛媛県と今治市は特区提案を公表していたため、WGが非公表の基準だと主張する「提案者の保護」にも該当しない。場当たり的な名目で特区審査を隠せる制度のずさんさが浮かんだ形だ。 このヒアリングは、開催から半年後の17年6月に内閣府がまとめた加計問題の調査結果資料に記載。16年11月1日にWGの原英史座長代理が文部科学、農林水産両省にそれぞれヒアリングをしたことを示す。

    特区WG 加計でも「非公式」審査 内閣府「本音話せる」 規制緩和直前に | 毎日新聞
  • ソフトバンクG、法人税ナシ 税法の盲点は - 日本経済新聞

    ソフトバンクグループ(SBG)が2018年3月期に巨額の税務上の欠損金を計上し、日国内で法人税を支払っていなかったことが明らかになった。会計上の純利益が1兆円を超える企業が、税務上は赤字となる税法の盲点は何だったのか。【関連記事】ソフトバンクGの節税策、財務省が抜け穴封じへ▼2兆円を超す欠損金SBGの18年3月期の決算では、連結純利益(国際会計基準)は1兆389億円、単体でも2046億円の純利益を計上していた。ところが、同期の税務申告では、課税対象となる所得がないとして法人税を納めていなかった。企業の経営成績や財務状況を明らかにする会計と、ルールに従って納税するための税務申告は目的が異なり、利益や損失を計上するタイミングなどに違いがある。SBGで会計上の利益と税務上の所得に大きなズレが生じる原因となったのは

    ソフトバンクG、法人税ナシ 税法の盲点は - 日本経済新聞
    notae
    notae 2019/06/21
  • Spotifyの主張に対して

    テクノロジーがその真価を発揮するのは、そこに人間が創造力や創意工夫を投じた時であると私たちは信じています。Appleは創業期から、アーティスト、ミュージシャン、クリエイター、そして未来を展望するビジョナリーと呼ばれる人々に最高の仕事をしてもらえるように、自社のデバイス、ソフトウェア、サービスを組み立ててきました。 16年前、私たちがiTunes Storeを立ち上げた時に抱いていたのは、ユーザが素晴らしい音楽を見つけて購入できるような、そして同時にすべてのクリエイターが公平に扱ってもらえるような信頼できる場所が存在しなければならないという信念でした。この取り組みは、結果的に音楽産業を革新し、音楽とそれを作る人々に対する私たちの敬愛する気持ちが深くAppleの中に刻まれることとなりました。 11年前には、App Storeの登場により、それと同じ情熱が今度はモバイルアプリケーションへの創造力

    Spotifyの主張に対して
  • ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発 | 毎日新聞

    印刷に使う手製の照射装置を扱う伊藤真陽・京都大高等研究院特定助教=京都市左京区で2019年6月17日午後0時32分、南陽子撮影 クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。 開発したのは、同研究院物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)で、材料科学を専門とするシバニア・イーサン教授と伊藤真陽(まさてる)特定助教らのグループ。

    ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発 | 毎日新聞
    notae
    notae 2019/06/21