リチャード・チェンバレン - Michael Kovac / FilmMagic / Getty Images 映画『将軍 SHOGUN』『タワーリング・インフェルノ』などに出演しているベテラン俳優のリチャード・チェンバレンが、ゲイの俳優は同性愛者であることを公表すべきではないと忠告している。 76歳になるリチャードは7年前に出版した自伝で、自分が同性愛者であることを告白。WENNによると、以前からゲイとのウワサはあったものの、仕事に支障をきたすと考え、認めることはなかったという。覚悟を決め、カミングアウトしたリチャードだが、性的指向に関しては比較的にオープンになったと感じられる今でも、やはり風当たりは強かったようだ。 「われわれの文化には、今でも同性愛に対する嫌悪感が非常に強い。俳優というのは仕事があることだけでも奇跡に近い職業だ。そんな中、『ゲイであることを知られたって構わないさ』とい
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