セリエA第6節が4日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランはキエーヴォと対戦し、2−0で勝利した。本田は直接FKを決めるなど全得点に絡む活躍を見せ、4試合ぶりの勝利に貢献している。 ミランは前節の[4−2−3−1]から[4−3−3]にフォーメーションを変更。本田は右FWで先発出場した。サリー・ムンタリの先制点を演出すると、ミランが78分にFKを獲得。ボールに多くの選手が集まる中、一番最初にボールに向かった本田が譲らなかった。 本田は「(ジェレミー・)メネズも蹴りたそうだった。ただ、譲れるところではなかった」と振り返り、「…もしカカなら譲っていたかもしれないけれど」と冗談交じりにコメント。実際、その自信を証明するように本田はFKを直接決め、今シーズン4点目を挙げた。 ミランは、フィリッポ・インザーギ監督による新体制を発表した際、『セットプレーの魔術師』と称されるジョヴァンニ・ヴ
<セリエA:ACミラン2−0キエボ>◇4日(日本時間5日)◇ミラノ ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)がホームのキエボ戦で、直接FKからゴールを決めた。 1−0の後半33分に左足でねじ込んだ。今季4点目。チームは快勝した。 本田を獲得したガリアーニ副会長もご機嫌。「本田については(昨シーズンは)本田の兄弟がやってきたので、我々は文句を言って本物の本田を送ってもらったのだ(笑い)」と別人のようなプレーぶりをジョークまじりに振り返った。 その上で、日本代表招集の可能性が高い来年1月のアジア杯(オーストラリア)に言及。「1月に本田は1カ月不在となるので非常に困る。その時を待って文句を言おう。彼はミランにとって重要な選手。昨シーズンはあまりトレーニングをチームと一緒にできなかった。ただ、プラティニも1年目はあまりいいプレーができなかった」と、いかに重要な選手であるかを、世界的な名選手
【鹿児島県大崎町】理屈じゃない動きが人をつなぎ、新しい文化を醸し出す / カフェ・ド・グリル・サザンクロス 坂元健太郎さん
14-15シーズン開幕して1か月ちょっと。 あまり更新していませんが試合はそこそこ見ています。 ここまで一番見ているのは、99-00シーズン以来のセグンダを戦うオサスナの試合。 オサスナはご存じの通り、財政的には死に体であり、選手の給与を支払うことにも苦労する状態。 最近も11-12シーズンにアトレティコ・マドリーからラウル・ガルシアをレンタルした際の費用を 今頃になってやっと返済したとか、しているとか・・・というニュースもありました。 「オサスナ」というのは、バスク語で「健康」という意味です。 そういう意味では、オサスナは健康ではなかった訳です。 そういう状況ですので、チーム作りもまずは放出、次に放出、できるだけ放出。 そして、契約する選手はフリーなかつての仲間たち。 (ハビエル・フラーニョ、ロベルト・サンタマリア、ジャバド・ネクナム。個人的には嬉しいですけどね、特にネコさん。) 頭数の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く