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ブックマーク / euskalherria7.blog17.fc2.com (30)

  • 【ただ独り立つ者】 撰ばれてあること  ~ 懐古:ホセバ・ガルメンディア ~

    それは、一時代を築いた英雄への、そして、クラブの哲学を体現したそのキャリアへの 改めての賛辞だったのだと思う。 満員のスタンドからの歓声に、鳴り止まぬ拍手に、クラブ史に残るその英雄は笑顔で手を挙げて応えた。 ただ、その表情はどこか哀しげな印象を与えた。 2006年8月27日。 06-07シーズンの開幕戦を迎えた旧サン・マメス。 対戦相手は、レアル・ソシエダ。 試合前、前シーズン限りで引退したジュレン・ゲレーロが始球式を行った。 スーツ姿で登場すると、センターサークルから照れ臭そうに軽くボールを蹴り出した。 そして、クラブ史に残る英雄は声援に応えながら、サン・マメスのピッチを去って行った。 そのおよそ1時間半後、英雄が去ったピッチで、ひとりの若者がトップデビューを果たした。 その若者に与えられた背番号は、8。 それはひとつの時代の終わりと、新たな時代の始まりとなるはずだった。 天才と謳われた

    【ただ独り立つ者】 撰ばれてあること  ~ 懐古:ホセバ・ガルメンディア ~
    nuba
    nuba 2017/08/28
    アスレティックは途切れることなくカンテラーノがトップに上がってくるけど当然その影ではモノにならない選手が数多いる。ダニョベイティアも相当期待したけどなあ
  • 【ただ独り立つ者】 未来への懸橋 ~ 16-17 ビルバオ・アスレティック総括 ~

    穏やかな休日の昼下がり、練習場の小さな観客席に腰を下ろす。 目の前には、長閑な風景と旧サン・マメスのアーチが影を落とすピッチがあり、 そこで若者たちがクラブの将来、即ち自らのキャリアを賭けて闘っている。 実際は深夜にもかかわらず、私はそんな心持でPCの前でそれを見ている。 ふと思い出したのは、いつのことだったかテレビ東京で放送されたアスレティックの特集で 取材を受けていた一人の老人の姿だった。 (タイトルは「我が街 我がクラブ ビルバオ」だったように記憶している) ちょうど西澤明訓がエスパニョールに在籍していた時だったと記憶をしているが、 検索してもそれらしいものには辿り着けない。 その老人は、サン・マメスのみならず、レサマにも足を運び、 ビルバオ・アスレティックの試合も観戦していた。 そのシーズンのビルバオ・アスレティックには、カルロス・グルペギやアリツ・アドゥリスがいた。 あれから短く

    nuba
    nuba 2017/08/19
  • 【ただ独り立つ者】 Copa Mundial de Fútbol Sub-20 de 2017

    ポルテーロは、ウナイ・シモンに続く存在が見当たらず。 U-18バスク自治州選抜の経験のあるアリツ・カストロが2番手。 3番手はフアンホ・ガランチョ。この選手は、16歳頃まで陸上をやっていた形跡があります。 110mハードルや100mでそれなりの成績を収めていたようですが・・・。 ディフェンス陣は、とにかく左SBの人材不足が深刻。 (未知の選手がいるかもしれませんけどね。むしろそうであって欲しい。) 右が職のアイトール・ブニュエルを左で起用することが最善策。 控えは、2部Bで常時出場機会を得ていたオサスナ・プロメサスのエンディカ・イリゴイエン。 右SBは、必然的にヨン・シジェロ。 CBは、ウナイ・ヌニェス、シケル・オセリンハウレギ、ジュレン・ベルナオラで割と磐石。 イニゴ・バケは、今季アスレティックからのレンタルでプレーした2部Bのアモレビエタでは、 主にピボーテとして起用されていたので、

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    nuba 2017/05/26
  • 【ただ独り立つ者】 Gorka Iraizoz no seguirá en el Athletic

    ゴルカ・イライソスの今季限りでのアスレティック退団が発表されました。 今季限りで満了となる契約をクラブは更新しませんでした。 以下は、退団会見の内容です。 会見は、ヨス・ウルティア会長が同席し、クラブ関係者、チームメイト、家族が見守る中行われました。 --アスレティックでの10年 「特権を得たような時間だったよ。 自分の持っている全てをかけて努力し、応え続けなければならなかったけれど、私は幸せだった。 私にとってアスレティックは家族のようなものだ。」 「子供の頃には想像できなかったことだね。楽しい時間であり、感謝の時でもあった。 素晴らしい思い出として残しておきたいと思っている。」 --退団に失望を感じている? 「失望を感じるなんてあり得ないことだよ。 私はこの特別なクラブでやってきたことに誇りを感じている。」 --特別な瞬間は? 「フットボールとは直接関係無いけれど、ロッカールームでの時

    【ただ独り立つ者】 Gorka Iraizoz no seguirá en el Athletic
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    nuba 2017/05/14
    イライソス、ビルバオ退団。アスレティックで引退してほしい選手だったがなあ…
  • 【ただ独り立つ者】 思い出は美しすぎて

    一日遅れですが・・・ 24年前の9月6日、一人の選手がプロデビューを果たしました。 当時18歳。 それは美しくも苦難に満ちたキャリアの始まりでした。 私が彼を初めて見たのは、それから5、6年後。 20代半ばを前にして既にかつての輝きを失いつつあるとされていました。 それでも十分魅力的な選手でしたし、今もその思いは変わりません。 もう二度と彼のような選手には出会えないのではないかとさえ思っています。 思い出というものは、いついかなる時も美化されるものなのだとしても。 確かに彼は、20代半ば以降、特別な成績を残したわけでもなく、タイトルを獲得したわけでもありません。 どちらかと言えば、若くして輝きを失い、苦しんでいる姿の方が印象に残っています。 なぜ、若くして輝きを失ってしまったのか、その原因について明確な答えはありません。 もっと成長できる環境に身を置くべきだったという意見も当時からよく聞き

    【ただ独り立つ者】 思い出は美しすぎて
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    nuba 2016/09/08
  • 【ただ独り立つ者】 15-16 ビルバオ・アスレティック総括

    敗戦後、ピッチに座り込み、項垂れる彼らにサン・マメスの疎らな観客席から拍手が送られる。 彼らは、僅かに手を挙げるなどして、それに応える。 しかし、その表情は一様に暗く、冴えない。 負けて悔しくないわけがない。 彼らにとって、これだけ負けたシーズンは初めてだっただろう。 限られた地域の中とはいえ、彼らもまた厳しい競争を勝ち抜いてきた選手たちなのだから。 でも、いつかこの「負け」の経験が、子供の頃から憧れ目指してきたスタジアムでセグンダを戦った経験が、 彼らの今後のキャリア、人生において「良い経験」として活かされる日が来ると信じている。 そんな彼らの姿を、毎週のように見ることができて当に幸せだった。 95-96シーズン以来のセグンダを戦ったビルバオ・アスレティック。 結果はご存知の通り、最下位に終わりました。 8勝8分26敗という結果だけを見れば、惨敗と言って良いでしょう。 敗因として挙げら

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    nuba 2016/08/14
  • 【ただ独り立つ者】 コルシカ島代表との親善試合に向けたバスク代表

    親善試合のコルシカ島戦(5月27日:スタッド・アンジュ・カザノヴァ)に向けた招集メンバー。 ホセバ・サルドゥア、サビン・メリーノが初招集。 スペイン代表に招集されたアリツ・アドゥリス、ミケル・サン・ホセ、(セサール・アスピリクエタ) 同サポートメンバーのイニャキ・ウィリアムス、イニゴ・レクエ、ミケル・オヤルサバル 怪我のオスカル・デ・マルコス、ミケル・バレンシアガ、イマノル・アギレチェ、イニゴ・マルティネス他 が招集外。 セグンダはシーズン中のため、オサスナ、アラベスからの招集はなし。 特に何もなくても召集されていない選手もいます。 メンバー選考に苦慮した跡が伺えますね。 カルロス・グルペギ、ゴルカ・エルストンド、ダビド・スルトゥサ、ハビエル・ガリードは2011年以来の招集。 ポジションの偏りもあります。 デランテーロは一人だけ、しかもサビン・メリーノです。所謂0トップでもやるのでしょうか

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    nuba 2016/05/27
  • 【ただ独り立つ者】 Eskerrik Asko Gurpe !!

    いつのことだったか私はこのブログでこう書いたことがありました。 彼がアスレティックに起こる災いの全てを一人で受けているような気さえする、と。 ドーピング疑惑に関する根拠のないマスコミ報道、敵地での心無い野次や観客の反応(誹謗中傷のチャント等)。 選手としてピークを迎える年齢での2年間の出場停止、その後の度重なる怪我。 彼のキャリアを振り返ると、苦難の連続だったような気がするのです。 もっとより良い、いや、少なくとも無実の罪で2年間も出場停止になることのないキャリアを 過ごすことができたはずです。 それでも彼は、自分自身のキャリアに「満足している」と言います。 「これ以上ない最高の時間だったと思う。 (引退は)とても難しい決断だったよ。私はフットボールを愛して、レサマで毎日精一杯練習をしていたからね。 でもとても満足しているから幸せなんだ。」 「出場停止期間中は、泣いて家に帰ることもあったよ

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    nuba 2016/05/22
  • 【ただ独り立つ者】 Ever green

    アリツ・アドゥリスがスペイン代表での初得点を挙げました。 代表デビューから5年半の2試合目、35歳での初得点となります。(代表初召集時についてはこちら) スペイン国内における待望論を受けての招集でした。 オフサイドだったのではないかということは置いておいて、とりあえず結果を出しました。 前回の記事でも書きましたが、個人的にアドゥリスは思い入れの強い選手ですが、 35歳で代表招集を受けることは全く想像できませんでした。 35歳42日での得点は、スペイン代表歴代3位とのこと。 ちなみに歴代1位は、ホセ・マリア・ペーニャ(バスク人です)の35歳225日、 2位はアルフレド・ディ・ステファノの35歳142日だそうです。 「35歳という年齢で代表に復帰するということはなかなかないことで、幸運を感じているし、感謝しているよ。 年齢なんてただの数字だ。重要なことは熱意を持ち続けることなんだ。」 「自分に

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    nuba 2016/03/31
  • 【ただ独り立つ者】 カタルーニャ戦に向けたバスク代表

    親善試合のカタルーニャ戦(12月26日:カンプ・ノウ)に向けた招集メンバー。 ハビエル・エラソが初招集。 イケル・ムニアインの招集は、2010年以来。 追記:マルケル・スサエタが怪我のため辞退。カルロス・マルティネスが追加招集。 背番号は私が勝手に決めました。 実際の番号は当日更新予定。 追記:背番号更新済み バスク代表選手(2015/12/21 発表) Porteros

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    nuba 2015/12/24
  • 【ただ独り立つ者】 お別れに向けて

    早いもので、今年もあと2か月余りとなりました。 夏の間は、移籍期間の最中ということで、贔屓のクラブがどんな補強をするのか 楽しみにされる方も多いかと思います。 アスレティックは、ご存知の通りのクラブですので、私が知らない選手が入団することは、 まずありえないことで、それはBチームであるビルバオ・アスレティックにおいても稀なことです。 私は基的にバスク人選手とバスクのクラブに関わる移籍以外については、それほど関心がなく、 正式に決定した移籍について、9月になってから事実を確認する程度です。 その中には当然、引退する選手もいます。 彼らの引退会見、インタビューなどに関心があり、苦戦しながら何とか翻訳して読んだりしています。 それでも、そういったものが見つかる選手は限られた少数の選手で、他の多くの選手は 何も言葉を残すことなく、引退していきます。 今回書くバスク人選手たちも、そういった選手たち

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    nuba 2015/10/26
  • 【ただ独り立つ者】 条件照会

    ●トミー・オアー トミー・オアーはオーストラリア代表の左利きのウイング。 オーストラリアのクイーンズランド州出身の23歳。 地元のユースチームでキャリアをスタートさせ、 08-09シーズンにAリーグのブリスベン・ロアーでプロデビュー。 10-11シーズンにオランダのユトレヒトへ移籍。 2010年にオーストラリア代表デビュー。 代表初得点は、2013年6月のワールドカップ予選の日戦。 そんなトミー・オアーですが、ユトレヒトを14-15シーズン限りで退団。 今夏、フリーとなって移籍先を探していたようです。 6月には、FC東京が新外国人選手獲得に向け、リストアップしたとニュースになっていました。 ここまでは、当ブログとは何の関係もないニュースです。 しかし、トミー・オアーの代理人が今夏、まず売り込みをかけたクラブは・・・ なんとアスレティックだったというのです。 その代理人は、アスレティックの

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    nuba 2015/09/14
  • 【ただ独り立つ者】 14-15シーズン ビルバオ・アスレティック総括

    少し遅くなりましたが、14-15シーズンが終了しましたので、 予告通り、ビルバオ・アスレティックの総括です。 この記事の「今季」とは14-15シーズン、「来季」とは15-16シーズンのことです。 もう夏を感じさせるアンダルシアの日差しの下、監督の胴上げがあり、 続いて、左膝の怪我明けでまだ歩くのがやっとのカピタンを中心に歓喜の輪ができた。 敵地ということもあり、それはやや控えめではあったが、 今、自分が見ている光景は、歴史的な瞬間なのだと感じることができた。 ビルバオ・アスレティックが、95-96シーズン以来のセグンダ昇格を決めた。 今季のチームは、私が見てきた中で最も実力のあるチームであると思っていたし、 セグンダ昇格も、まるで考えられない出来事ということではなかったが、 実際にそれを成し遂げた選手たちは、当に偉大であると思う。 そして、クコ・シガンダ監督。 ここ数シーズンの好調の要因

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    nuba 2015/08/10
    イトゥラスペの弟がビルバオ・アスレティックにいるのか…兄弟でトップチーム出場しているところが見てみたい
  • 【ただ独り立つ者】 カタルーニャ戦に向けたバスク代表メンバー

    親善試合のカタルーニャ戦(12月28日:サン・マメス・バリア)に向けた招集メンバー。 エイバルの5選手、シャビエル・エチェイタ 、ユーリ・ベルチチェが初招集。 背番号は私が勝手に決めました。 実際の番号は当日更新予定。 追記:背番号更新済み バスク代表選手(2014/12/23 発表) Porteros

    nuba
    nuba 2014/12/26
    エイバルからこれだけ選ばれているってのはなかなか快挙じゃないか
  • 【ただ独り立つ者】 健康

    14-15シーズン開幕して1か月ちょっと。 あまり更新していませんが試合はそこそこ見ています。 ここまで一番見ているのは、99-00シーズン以来のセグンダを戦うオサスナの試合。 オサスナはご存じの通り、財政的には死に体であり、選手の給与を支払うことにも苦労する状態。 最近も11-12シーズンにアトレティコ・マドリーからラウル・ガルシアをレンタルした際の費用を 今頃になってやっと返済したとか、しているとか・・・というニュースもありました。 「オサスナ」というのは、バスク語で「健康」という意味です。 そういう意味では、オサスナは健康ではなかった訳です。 そういう状況ですので、チーム作りもまずは放出、次に放出、できるだけ放出。 そして、契約する選手はフリーなかつての仲間たち。 (ハビエル・フラーニョ、ロベルト・サンタマリア、ジャバド・ネクナム。個人的には嬉しいですけどね、特にネコさん。) 頭数の

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    nuba 2014/10/05
  • 【ただ独り立つ者】 春立つ日

    彼らは春を待っている。 それは誰の下にも平等に訪れるものではない。 ごく限られた者の下にのみ訪れるものだ。 彼らも、ただ待っているわけではない。 来たるべきその日に備え、日々自らの才能に磨きをかけ、力を蓄えている。 春の陽の下、いつか花開くことを思いながら。 今回は、バスク出身でありながら、現在はバスク外のクラブのBチームに在籍する選手についてです。 【エデル・ビラルチャオ】 レサマ出身で、現在ベティスBに在籍する(今季、出場登録はされていない)エデル・ビラルチャオ。 レサマ時代の同期には、イスマエル・ロペス(スポルティング・ヒホン)など。 1990年生まれ組は、レサマにおいては「不作」でありました。 彼については、以前ここでも書いています。⇒ こちら その後、怪我や、恩師であるペペ・メル監督の解任などもあり、出場機会は得られていません。 アスレティックとの対戦を控えた2月に受けた彼のイン

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    nuba 2014/05/22
  • 【ただ独り立つ者】 新星

    久しぶりの更新となります。 少し前に書いたものですが、残しておきます。 10月の傾きかけた日差しに照らされたピッチに、交代で出場する選手が駆け出すと、 僅かばかりの観客から大きな歓声が起こった。 それはおそらく、数十年に渡って何度となく見られた光景だろう。 この世界はいつでも、新たな選手の登場を待ち侘びている。 レサマに「マリオ・バロテッリ」がいるというタイトルの小さな記事を見たのは、1年程前だっただろうか。 フェルナンド・ジョレンテが契約更新を拒否して、移籍が決定的となった時期だった。 ジョレンテ移籍後の展望として、様々な憶測が飛び交う中、見つけた記事だった。 フベニルAに在籍するイニャキ・ウィリアムスは、 バスク生まれでガーナにルーツを持つ将来有望な選手だということだった。 でも、一番印象に残ったのは、その安易なタイトルだったかもしれない。 2013年10月26日。 セグンダB・グルー

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    nuba 2014/03/22
  • 【ただ独り立つ者】 ペルー戦に向けたバスク代表招集メンバー

    親善試合のペルー戦(12月28日:サン・マメス・バリア)に向けた招集メンバー。 オスカル・デ・マルコス、ロベルト・トーレスが初招集。 背番号は私が勝手に決めました。 実際の番号は当日更新予定。 バスク代表選手(2013/12/23 発表) Porteros

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    nuba 2013/12/25
  • 【ただ独り立つ者】 12-13 ビルバオ・アスレティック総括

    Bチームは、トップチームのために存在している。 その成果は別として、トップチームの力になり得る選手を供給するためにある。 「セグンダで6位か7位になるために努力するか、トップチームを助けるのか、どちらかを選択しなければならない」 この某監督のBチームの監督に向けたコメントも、言い方や、実際口にするかどうかはともかく、 考え方としては全く理解できないというものでもない。 ただ、Bチームといえど、リーグに参加している以上は勝利にこだわり、それを目指すのは当然のことであり、 勝つことで若い選手が学び、伸びるという面もあるはずだ。 アスレティックにおいてBチームの存在は、他のクラブにとってのそれより重要な存在だ。 Bチームからの選手供給がそのまま、トップチームの選手の質や層の厚さに影響してしまう。 また、地域への投資という側面ある、という話をかつてどこかで読んだことがある。 たとえ将来、アスレティ

    nuba
    nuba 2013/06/30
    レアルも昔はバスク純血を守っていたんだよ、それができなくなったのは何故か?ビルバオがひとりバスクを背負っているような物言いは如何なものか
  • 【ただ独り立つ者】 ビスカヤ選抜

    今夜、行われるサン・マメスお別れ試合でアスレティックと対戦するビスカヤ選抜。 背番号、カピタンは私が適当に決めました。 所属は今季終了時点のもの。 妥当なメンバーだと思いますが、個人的には他に、 イゴール・アングーロ、エンディカ・ボルダス、ホセバ・ガルメンディア、イボン・グティエレス、 エゴイツ・ハイオ、ヨン・モヤ、センドア・アギーレ、アリツ・ソラバリエタあたりを・・・。 そして、ウスタリツ、さらにはジェステさん・・・。 イアゴ・エレリンは、アスレティックからのレンタル。 エルチェのセグンダ優勝に貢献したシャビエル・エチェイタは、来季からのアスレティック復帰で合意に達した模様。 ベニャト・エチェバリア、ミケル・リコがそれに続くかという話があるようです。 追記:実際の背番号、カピタンに修正。 サン・マメス記念試合 アスレティック戦(6月5日)に向けた招集メンバー。 ビスカヤ選抜選手(2013

    nuba
    nuba 2013/06/06