胸の内を明かした須賀健太 子役時代、ドラマ「人にやさしく」や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどで注目された須賀健太が、映画『シマウマ』で初の悪役に挑んだ。21歳になった現在も付いて回る“子役”という世間のイメージに対する葛藤や、そこからの脱却について、胸の内を明かした。 映画『シマウマ』予告編 小幡文生の人気漫画を実写化した本作は、裏社会に焦点を当てた暴力描写満載のクライム映画。“須賀史上最悪キャラ”と自身が紹介するアカは、奇抜なメイクを施し、人をいたぶることに快感を覚える狂気に満ちた快楽殺人者だ。返り血を浴びて高笑いするさまは、これまでの須賀からは想像もできないが、「僕の中でイメージを壊すというか、新しい作品に挑戦したいという気持ちの強い時期だったので、原作を読んでこれはやるしかないなと思いました」と出演を即決したそう。 ADVERTISEMENT 「一時期は“今の自分を見て
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