2010年02月28日 04:42 カテゴリSun:@call_me_nots あんなことがあったからこそ今のうちに直視しておく、日本の住宅ローンが抱えるリスク Posted by nots No Trackbacks Tweet 現状、金融機関は潤沢な資金を得ており、信用金庫の預貸率も過去最低の54.5%を記録している。 アメリカは公定歩合こそ引き上げたものの、白川日銀総裁もバーナンキFRB議長も言うように今しばらくは日米共に、引き続き低金利政策を継続していくようだ。 1年ものの定期預金が0.1%を下回っており、預金をしている側にとっては何ともおもしろくない状況ではあるが、お金を借りる方からすればこれほどありがたいものはない。 税理士の中にも、顧客相手に今のうちに借り入れを起こしておくことをアドバイスする人々も現れているようだ。 逆に金融機関からすれば、低金利の貸出は収益の圧迫要因で