実験結果報告。
実験の結果をご報告します。 僕は先月、いやらしい商品広告の掲載を取り止めました。これまで長い間、フモフモと言えばスケベなオジサン、というイメージを作ってきた広告群。ついにそれと決別をはたしたのです。諸事情により。 その後、僕は空いたスペースに何を掲載すべきか考え、ひとつの実験をしました。それは「モーションウィジェット」なる広告の掲載。これは過去に閲覧者が通販サイトで見た商品を表示し、「お前、これ興味あるだろ」「いっつもこのやらしいDVD見てるもんな」「買えよ、買っちゃえよ」と促す広告。 これにより、やらしい人にはやらしい広告が、そうでない人にはそれなりの広告が表示されることになったのです。このユニットがめっちゃ効果あると楽天には書いてあったのです。僕は金で心を売ったのです。 それから一ヶ月。 はたして本当に効果はあったのか。 掲載を開始したのは6月26日のこと。なので、26日締めでいきます
ポンタカード入会拒否をやめたことについて
軽率でした。自分でも冷静さを欠いた行為だったと思います。 最近僕はよくローソ…あるコンビニエンスストアに行きます。会社を抜け出して息抜きをするために。ほぼほぼ社員に会わない、微妙に距離のある店舗へ。本当はセブンイレブンがいいんですが、セブンは近くにないので、心ならずもローソ…あるコンビニへ。 まぁ、行ってジャンプ読んで帰るだけでもいいんですが、万一社員に発見された場合、これは見栄えが悪い。コンビニに行って、ジャンプ読んで、帰る。それは完全に立ち読みしてるだけじゃないですか。店にも悪いし、無目的にフラフラしていることがバレバレです。 そこで僕は、アイスカフェラテを買って帰るのです。 これならば「すみません。飲み物を買っていました」と、上司を小馬鹿にしたような笑みを浮かべながら言い訳することができます。怒られることに変わりはないかもしれませんが、リアルサボリと買い物サボリでは印象も違いますよね
『イタリアン入店拒否について』原稿チェックお戻しの件。: フモフモコラムプレミアム
乙武さま いつもお世話になっております。 フモフモです。 ブログ原稿の件、遅くなりましたが こちらで気になった点をまとめて 添付にてお送りいたします。 私の単純な思い過ごしや、 意図してそうしている箇所などありましたら スルーしていただければと思います。 （赤字の漏れ、間違い、不明点などありましたらご指摘ください） それでは引き続きよろしくお願いいたします。 フモフモ拝
『Number』掲載記念告知。
えー、また遅れてきた告知です。 7日に発売されました『Number』822号に、ちょろっと載せていただきました。今号はソチ五輪前ちょうど一年というタイミングでもあり、フィギュアスケートを誌面全体の半分以上で追いかけるという、冷たくてアツい特集です。 ひととおり目を通したのですが、何と言っても注目は「マツコ・デラックス×伊藤みどり」というデスタムーアVSゾーマみたいな頂上決戦対談記事でしょう。マツコさんのフィギュア好きっぷりが滲み出ていて、何かこってりしたトンコツみたいになっています。ふたりが並んだ写真を見るだけでも価値はあるんじゃないでしょうか。編集部はあの画像を壁紙として全世界に配信すべきだと思いますね。 で、記事でグッときたのは高橋大輔さんの周囲を支えるチームD1SKの話。あと、トリプルアクセル解禁を巡って衝突しあう真央ちゃんと佐藤コーチの本気のぶつかり合いの話でしょうか。4大陸選手権
楽天kobo体験記。
電子書籍体験始めました！ いやー、電子書籍元年と言われてから早3年くらい。いつまで経っても電子書籍の波はやってきませんが、ついに僕の家にも第一波が到達いたしました。それは「糞すぎて使えない」「紙のほうが快適」「キンドルを買う決断をさせる最高のきっかけ」と世間でも評判の楽天kobo。カップラーメンのフタをおさえるしか能がないとも言われる、あのコボちゃんが我が家にやってきたのです。 きっかけは楽天市場でのお買い物。僕は楽天市場を割合に利用し、ももクロちゃんのCDなども買っているのですが、1万円以上お買いものすると楽天コボちゃんをタダでくれるというのです。タダでくれるようなものなら、相当糞なんだろう…僕の胸にも「そんなに糞なら見てみたい」という気持ちがわき起こってきます。楽天という会社そのものとコボちゃんとどっちが糞なのか、確かめずにはいられません！ コボちゃんの通常のお値段は6980円送料込。
惜しい日。
土曜日は何もかもが惜しい日でした。 朝、ふっと気づいたわけです。今日、映画の日だと。前から見たかったおおかみこどもを今日こそ見てやろうと思って、予約をしたわけです。映画館の席をキープするヤツを。で、出掛けまして、ちょっとフルーツパフェなんか食べて、劇場に向かったわけです。 やや遅刻気味だったんですが、発券しようとしたらウンともスンとも言わない機械。すでに手元には場内でつまむようのポテトとコーラが。あわてて店員さんに聞くと「それ、30分前までに発券しないとキャンセルなんです」って言われて、ポテト抱えてショボン。映画見れないし、ポテト買っちゃったしショボン。 もう何でもいいから見ようと思って、今から近い時間で始まる映画、何でもいいから見せてくれ！って頼んだら、映画の日だけあって混んでたらしく「山下達郎フィルムコンサートしかお席がご用意できません」というご提案。山達かー。山達なのかー。山達だけか
ラジオ出演。
昨日のことになりますが、TBSラジオさんにお呼ばれしまして、赤江珠緒さんのたまむすびという番組に出演してきました。 さっぱり売れていないフモフモ本ですが、こうやってお声掛けいただくのも本を出したからなのでしょう。人生で一度はやってみたいラジオブースでのトーク。それも人気番組で体験できたのですから、とっても幸せなことですね。お声掛けいただいたTBSのスタッフのみなさま、本をかなり熟読していただき熱く紹介していただいた赤江さん、僕がいきるように上手くつっこんでくれたビビる大木さん、遠くでこっそり言う感じで恐縮ですが、本当にありがとうございました。 目の前で見る赤江さんはえらいべっぴんさんで、ちょっとドキドキしてしまいましたが、何よりドキドキしたのは赤江さんが本を読んでることなんですね。女性向けではないので・・・と僕も申し訳なくなりました。なにせおっぱいの話とかしている本ですからね。 ビビるさん
検索→RT→検索→RT…
何か、精神的にグッタリきました…！ いよいよ発売を迎えたフモフモ本。僕はいまだに店頭で発見できていませんが、そこそこのかたが「店で売ってたよ！」などの報告をしてくれています。あぁホントに売ってるんだなという安堵で僕も胸がいっぱいです。 で、僕は尊敬する幻冬舎の編集者・二本柳氏（『心を整える。』『僕は自分が見たことしか信じない』など多数）にならって、好意的な感想をリツイートしまくってやろうと心に決めたのです。 宣伝をしまして、さらに売り上げを加速させまして、印税をガッポガッポしまして、うへへへへを狙っていたわけです。 しかし、何ですかあの大喜利は。 「本を読まずに、どれだけ面白いネタを言えるか」みたいになってるじゃないですか。僕も何も感想がないよりはいいだろうと午前中はニコニコしていたものの、じょじょに気分も重くなり、会社のトイレでグッタリしていましたよ！ 途中で知ったのですが、自分の情報を
3ヶ月でブログアクセスをゼロから10万に伸ばすために、私がとった12の方法。
まったくの更地に立ち上げたこのブログが、めでたく10万アクセスを突破いたしました。開設が2月1日で、10万アクセス突破がゴールデンウィーク中でしたので、ちょうど3ヶ月での達成となります。 「ブログを書いても人がこない」 「誰にも読まれなくて寂しい」 「そもそも書きたいこともないし…」 そんな悩みを抱えているかたも多いでしょう。しかし、それらはある程度のアクセスがあれば解消されるのです。読む人がいるから、書く人がいる。誰もが情報を発信する時代にあって、自分だけ押し黙っているのは勿体ない話。私の体験を参考に、ぜひインターネットの広大な大地に、あなたの足跡を記されてはいかがでしょうか。 ＜ゼロから10万へ、アクセス数を垂直離陸させる方法＞ ●その1：ブログサービスは制限のないものを選ぶ ライブドア、FC2などの無料で大容量を扱えるサービスを選ぶことが、将来的にアクセスを伸ばすためには重要。後述し
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
