アメリカ生まれのiPhoneにはこの気持ち、分かるまい。 パナソニックのプレスリリースによると、「業界初」のアンドロイドスマホ連携炊飯ジャーが登場するようです。 6月に発売になる新しいIH炊飯器「SR-SX2」シリーズは、専用アプリをダウンロードしたFelica対応のスマホでふれることでその威力を発揮。スマホ側で検索したレシピに基づいた設定で炊飯してくれるというんです。 さらには、お米の種類や炊き方、炊き上がりの時間設定が可能で、家族の好みに合わせた炊き方を最大6件登録できるというのですが...。 僕らが夢見ていた未来って、こういうことだったのでしょうか。とにもかくにも、米を炊くということに対するわれわれ日本人の飽くなき探求心を体現した製品であることは間違いありません。 プレスリリース[Panasonic] (年吉聡太)