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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2)

  • 民主主義とは何か~2022年の視点 宇野重規東大教授の講演全文:東京新聞 TOKYO Web

    私は政治学者で、民主主義のことを研究しています。中日新聞・東京新聞では以前から連載をさせていただいていて、私の書いたものをお読みいただいたこともあるかと思います。 子どもの頃、「宇野」といえば、皆さんご記憶にあるでしょうか。野球でフライを追いかけて頭にボールをぶつけた選手を思い出す方もいらっしゃると思います。ここは別に中日ファンの集いではないと思うのですが、中日ドラゴンズに宇野勝というショートの選手がいたのをご存じでしょうか。非常に偉大なプレーヤーでしたが、プロ野球の珍プレー好プレーの番組に一昔前までよく出ていました。私にとって「宇野」というとこの選手が思い出されます。 それが理由ではないのですが、私は名古屋と縁もゆかりもないにもかかわらず、子どもの頃から中日ドラゴンズのファンでした。今回、自己紹介を書くようにご連絡を頂いたので、「昭和57年近藤ドラゴンズ優勝以来のドラゴンズファン」と書い

    民主主義とは何か~2022年の視点 宇野重規東大教授の講演全文:東京新聞 TOKYO Web
  • 五・一五事件から90年 小山・帝京大教授に聞く 背景に「格差拡大という現代との共通項」 実行犯に甘かった新聞に責任も:東京新聞 TOKYO Web

    1932年5月15日、海軍青年将校らが犬養毅首相を殺害したクーデター未遂事件「五・一五事件」から90年を迎えた。政党政治家へのテロは軍部の台頭と専横を招き、議会制民主主義を崩壊させる重大な端緒となった。事件研究の第一人者の小山俊樹・帝京大教授は、背景を「格差拡大や社会不安の増大という現代との共通項もあった。実行犯に甘かった新聞の影響も小さくない」と語る。(小松田健一) 五・一五事件 海軍青年将校や陸軍士官候補生、政治塾構成員らが首相官邸、警視庁、日銀行などを襲撃し、犬養毅首相と首相官邸を警備する警察官1人が殺害された。後継首相に海軍出身の斎藤実(まこと)が就任し、当時の2大政党が首相を出す「憲政の常道」が終わる。軍人の実行犯は軍刑法の反乱罪で起訴されたが、首謀者は法定刑が死刑しかないにもかかわらず禁錮15年など、判決は各被告とも求刑より大幅に軽かった。

    五・一五事件から90年 小山・帝京大教授に聞く 背景に「格差拡大という現代との共通項」 実行犯に甘かった新聞に責任も:東京新聞 TOKYO Web
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