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*_Sha:社会と*_Kok:国際社会に関するo_keke_nigelのブックマーク (10)

  • 「平常に戻る」ことはない

    イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2020/04/21
    「この非常時に人権なんかどうでもいいから何とかしろ」みたいな言説は左右問わずに散見される。ウイルスよりも何よりもそこが危うい。ジジェク「中国かアメリカかを選ばなければいけない社会に生きたくはない」。
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2012/05/17
    スラヴォイ・ジジェクのパリ暴動(2005年)の時のエッセイと併せて読んでおきたい。ジジェクの言葉を借りれば、一種の「制御不能のルサンチマンが暴発したのはなぜ?高福祉だけを主因にすると「本当の敵」を見誤る。
  • ベイルート通信

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 2007年 - Wikipedia

    できごと[編集] 上段: (左)スティーブ・ジョブズが最初のiPhoneを発表。(中央)TAM航空3054便が滑走路をオーバーランし、ガソリンスタンドに激突し、約200人が死亡した。(右)パキスタンのベナジール・ブット元首相が暗殺された。 中段: (左)リスボン条約は、欧州連合の加盟国によって調印された。(右)2007年は、米国におけるサブプライム住宅ローン危機の始まりを示した。 下段: (左)Googleストリートビューが世界中で公開された。(中央)バージニア工科大学で男子学生が32人を殺害。(右)イラク戦争で戦うために増員された軍隊が送られている。 1月[編集] 1月1日 ブルガリア、ルーマニアが欧州連合 (EU) に加盟。EU加盟国は27か国になる。 ブルガリア語、ルーマニア語、アイルランド語がEUの公用語となる。 スロベニアがユーロ導入。ユーロ圏は13か国に拡大[1]。 潘基文が国

    2007年 - Wikipedia
  • 2008年の政治 - Wikipedia

    < 2007年 | 2008年の政治 | 2009年 > 2008年の政治(2008ねんのせいじ)は、2008年の政治分野に関する出来事を記載する。 政治関係の出来事[編集] 1月[編集] 1月5日 - グルジア大統領選挙、現職のミハイル・サアカシビリが再選される[1]。 1月8日 - モルディブで、マウムーン・アブドル・ガユーム大統領暗殺未遂事件発生[2]。 1月11日 - テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案が参議院会議で否決。衆議院の再議決により可決、成立。再議決は1951年のモーターボート競走法以来、57年ぶり2回目 1月12日 - (台湾)国会議員選挙。与党である民主進歩党は惨敗、野党の国民党が立法院の4分の3近くを占めて圧勝。 1月15日 - 第168臨時国会会期末。 1月18日 - 第169通常国会召集(6月21日までの156日間)。 1月24

  • 2007年の政治 - Wikipedia

    < 2006年 | 2007年の政治 | 2008年 > 2007年の政治(2007ねんのせいじ)は、2007年の政治分野に関する出来事を記載する。国名の記述がない項目は、日政治に関する出来事を記載。 政治関係の出来事[編集] 1月[編集] 1日 (ブルガリア、ルーマニア)欧州連合(EU)に加盟する。 潘基文が国際連合事務総長に就任。 アンゴラが石油輸出国機構 (OPEC) に加盟。 1月2日 - ジェラルド・R・フォード元アメリカ合衆国大統領の国葬挙行。 9日 防衛庁が防衛省に移行。 自由民主党元副総裁で、衆議院議員の山崎拓が中国北朝鮮を訪問。事前に連絡が無かったことから与党・政権内からは批判の声が上がり、拉致問題に関しても進展は無かった。 14日 - (フィリピン)セブ島で東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中国韓国)首脳会議開催。15日、同地で東アジアサミット開催

  • 独立しなかった植民地=沖縄を考える - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「正学校論」@猿゛虎゛日記の、主に前半部分を検討する。 こう言い換えてもいいかもしれません。良心的フランス人が語るのは、植民地バージョン1を、より問題の少ないバージョン2にバージョンアップするとか、そうしたことだけだったわけです。それにたいしてサルトルは、植民地というソフトをアンインストールすべし、といったわけです。 ここでの「植民地のアンインストール」とは「独立」のことであるようなのだが、果たしてそうなのか。植民地主義への抵抗が目指したもの=目的はそこに住む人々それぞれの自由だったはずであり、独立はそのための手段に過ぎなかったはずである。「しかし、独立ですべての問題が片付くわけではないにせよ、まず独立することは不可欠のはずだ」。このように述べるのだろうか。しかし、このこと自体、検討の余地がある。それはつまり、独立しなかった植民地であるところの沖縄をどう考えるか、という問題でもある。 沖縄

    独立しなかった植民地=沖縄を考える - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/09/25
    民族自決/政治的自由/経済的自由…等々いくつものレイヤーで「独立論」を考える。
  • 『沖縄密約』 - Arisanのノート

    また良書の悪口を書く。 自体は、すごく大事なことが書いてあるので、ぜひ読んでください。 沖縄密約―「情報犯罪」と日米同盟 (岩波新書) 作者: 西山太吉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/05/22メディア: 新書購入: 15人 クリック: 56回この商品を含むブログ (31件) を見る 2006年11月の知事選および2007年四月の参院補選(投票率は最低の47・8%)でもわかるように、報告の中の核心部分を占める沖縄においてさえ、そうした議論はほとんどなかった。最大のテーマである米海兵隊のグアムへの移駐などは、すべて日米軍事再編から派生する問題であるのに、肝心のその再編が日にとっていまなぜ必要なのか、それは将来の日の国際的地位にどんな影響を与えるのかという質的な論議が、精力的に展開されることはなかった。主に取り上げられたのは、基地の移転をめぐる局地論だけだった。日の安

  • 良い抗議者と悪い抗議者: おさきまっくろ

    けさ、ロストックの反G8サミット・デモのニュースを知った。多数のケガ人と拘束者がでたらしい。さっそく新聞社系のニュースをいくつか探して読んだ。 「黒装束の連中が、デモで暴れる機会をうかがっていた……」いかにもまことしやかな警察情報をそのまま翻訳して記事がつくられていた。「赤旗」は、「主催者は暴力を非難」と、ぬけめなく付け加えている。 G8になぜかれらが抗議するのか。「衝突」以外に、かれらがそこで何日もの間、どんなことを行っているのか。また、「衝突」にいたるまで、どのような規制と挑発が不当に行われていたのか。そんな背景は、全く無視されたままなのだ。 「良い抗議者と悪い抗議者」ということばを思い出した。それは、ジェノバでカルロ・ジュリアーニが殺されたあと、たまたま見つけたニュース・サイトで交わされていたコメントにあったことばだ。 死の出来事の後で、やや感情的なコメントがつけられていて、下の方に

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/06/15
    「G8になぜかれらが抗議するのか。「衝突」以外に、かれらがそこで何日もの間、どんなことを行っているのか。また、「衝突」にいたるまで、……(中略)……そんな背景は、全く無視されたままなのだ。」
  • イラク人質事件(改訂版)…「自己責任論」について

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