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2006年7月19日のブックマーク (15件)

  • 「韓流」は何をもたらしたか? - 川瀬のみやこ物語 episode2

    5月20日に大阪市立大学で行われた国際高麗学会のシンポジウムに参加してきました。僕はこの学会、参加するのは初めてでした。 シンポのテーマは「どうなる日韓関係:韓流と嫌韓流、二つの潮流を読む」というもの。パネラーとして、以前からの知り合いの先生方が参加していたので、そのお顔を拝見しに行ったのでした。 シンポジウム「どうなる日韓関係:韓流と嫌韓流、二つの潮流を読む」 コーディネーター 朴 一(大阪市立大学) 第1報告 姜誠(ノンフィクションライター) 第2報告 綛谷智雄(第一福祉大学) コメンテーター:藤永壯(大阪産業大学)、高吉美(兵庫部落解放人権研究所) コメンテーターを務められた藤永先生とはもともとの知り合い(僕から見れば、朝鮮近代史研究のの先達です)、綛谷先生とは、ネット上でやりとりをしていたのですが、実際にお会いするのは初めてでした。実は、このシンポは、『まじめな反論 『マンガ嫌韓流

    「韓流」は何をもたらしたか? - 川瀬のみやこ物語 episode2
  • 素朴で正義感の強い人たち - 玄倉川の岸辺

    ブログのコメント欄に大量の批判・罵倒・侮辱を書き込む人々をこれからは「ネットイナゴ」と呼ぶことにする。 えっけんさんによる「ネットイナゴ」の定義 自分の意見と異なる主張をする者に対して、相手の考えが変わるまでコメントを続ける者 自分が直接コメントスクラムに参加しなくても、それを焚き付ける行為をする者 他人のサイトが「炎上」するのを見て喜ぶ者 「炎上」しているブログに対し、尻馬にのって罵倒コメントを残す者 それが恥ずべき行為ということを分かっていない者 単なる荒らしと異なり、コメントの際に意味不明な単語の羅列などは行わない ネットイナゴ(いなご)という言葉に反発する向きもあるが、私は「ネット右翼によるコメントスクラム」という表現よりはずっと適切だと思う。 集団的に(あくまで集団「的」であって、組織されてはいない)多量の批判コメントを書き込む人たちをひとまとめに「ネット右翼」と呼ぶのはおかしい

    素朴で正義感の強い人たち - 玄倉川の岸辺
  • 詭弁と愛国心とワールドカップ - 量産型ブログ

    承前 「日本代表」を応援する人に愛国心はないのか?-日々是自己主張 http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/717 はてなブックマーク - 「日本代表」を応援する人に愛国心はないのか?-日々是自己主張 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/717 あるのか、ないのか、それが問題だ-日々是自己主張 http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/718 日々是自己主張の中の人: 愛国心について http://akky20060204.seesaa.net/article/19280387.html 愛国心について あるのか、ないのか、それが問題だ-日々是自己主張 http://blog.drecom.jp/akky0909/arc

    詭弁と愛国心とワールドカップ - 量産型ブログ
  • 9条維持、武装中立論--「誇りを持って戦争から逃げろ」 | A Tree at ease

    結構私の考えに近い。私は非武装中立論だが、中間的にこういう状態が必要になると思うので、9条維持、武装中立論は支持できる。 その考え方から「誇りを持って戦争から逃げろ」(中山 治著・ちくま新書)というのは、なかなか現実的で、プラグマティックで、リアルで、いいだと思った。「平和~~」というももちろん価値があるが、ちょっと視点が違うおもしろい。ちょっとその中からいくつか気になった記述を(いつもどおり、私流に相当フェイクしている)。 ◆ もし9条を改正して軍隊を持ったら? 軍は民間の論理とは別に軍部の論理でうごきだす。どのように領土を奪還するか、防衛線を拡大し、先制攻撃能力をどのように高めるかを軍事的な側面からいつも考える、そういうものだと著者は言う。確かにキューバ危機を扱った「13days」を観れば、軍の論理が一国の政策決定にどうかかわってくるかわかる。 軍事的な側面だけを考えれば先制攻

    9条維持、武装中立論--「誇りを持って戦争から逃げろ」 | A Tree at ease
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/19
    なるほど…「白黒つけること」が常に正しいとは限らない。自衛隊に係る憲法判断を最高裁は「巧みに」かわしつづけてきた現実論、ということか。
  • 子どもを殺した母親だけど…… - 双風亭日乗はてな出張所

    ワイドショーやニュースで一方的な畠山被告バッシングがおこなわれるなか、作家の内藤みかさんが「母親だけが、悪いのか。」というエントリーで、以下のような発言をしています。 → http://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/diary/200607160001/ 内藤さんは、ただ者ではないと思いました(前からそう思っていたけど、このたび再確認しました)。 畠山被告バッシングの嵐が吹き荒れるこの時期に、子どもを殺した母親をある側面で「かばう」ような発言をするのは、たいへん勇気のいることでしょう。かつ、その発言内容は、母親でない私でも十分共鳴できるものでした。 マスゴミ(とりわけテレビ)は、したり顔でテレビを見つめるハゲタカのような視聴者に対して、特定の個人のみを攻撃するような内容の特集を垂れ流しつづけるんじゃダメでしょう。それこそ、子どもを殺した母親(人というよりも

    子どもを殺した母親だけど…… - 双風亭日乗はてな出張所
  • 女性に自尊心バトルを仕掛けない男性が女性に好かれる - ARTIFACT@はてブロ

    「俺はこんなにすごいんだ!」というのをアピールしたいがために、自分の知識自慢やら仕事自慢を女性相手にする男性が多いけど、そんな自慢をするより、相手をよく見て誉める方が効果的。知識自慢などは、自分の自尊心を他人の自尊心より優先している。ダメ男が好かれるのは、ダメだからではなくて、自尊心バトルを仕掛けず、相手の自尊心を認めているから。 他人の自己承認欲求よりも、自分の自己承認欲求を満たそうとするから好かれない。他人の自己承認欲求を満たすと、流れで自分の自己承認欲求も相手が満たしてくれる。*1 考えてみると、尊敬という形を求めがちなのがいけないのかもしれない。 ※これも近い ぼくはまちちゃん!(Hatena) - ともだちはてな http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20060217/1140150379 ARTIFACT ―人工事実― : 誉め上手に人は集まる ht

    女性に自尊心バトルを仕掛けない男性が女性に好かれる - ARTIFACT@はてブロ
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/19
    これは同性間でも当てはまりそう。それはともかく「自尊心バトル」ってすごい言葉だ。
  • mapa 誰も読まない

    岐阜県中津川市の中2少女殺害事件だが 女の子はネット上に日記を書いていた。 報道ではブログとなっているが、これはブログなのか? それはどちらでも良いとして、またネット日記である。 今回の少女の日記をきのう読んだ。 アドレスはここには載せない。 読みたい人は自分で探して下さい。 少しだけ読んだところで、暗澹たる気分になって 読むのをやめてしまった。 僕の義理の兄は高校の先生をしている。 クラブ活動の顧問をやっていてずいぶん忙しそうだが 人は楽しんでやっているようでもある。 遠くに住んでいるので、詳しくは知らないけれど。 僕は他人事ながらこう思う。 こういう子たちを相手にするのは難儀なことだろうなと。 「い」が「L1」になり 「なっちゃう」が「なッちァウ」になッちァウ。 所謂ギャル文字。 「○○先輩が手振ってくれたー。うれぴー」的な(嗚呼時代) 他愛もない心情の吐露。そして、傷つきやすさ。

  • http://rgfx.s21.xrea.com/tdiary/x/?date=20060425

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/19
    「誰かを真っ当に非難できる=非難できるだけの知識を持っていることの現われ=誰か非難するアティテュードを持ち続けてるおれはCooL!」という優越感ゲームでDIS厨になっちゃっているのは→よくあることだと思う。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/19
    確かに優越感ゲームを「モヒカンメソッド」でやったら最凶だろうなぁ。
  • 「ウェブリリーダー」サービス終了のお知らせ

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/19
    「尊厳ポートフォリオ」なんてターム初めて聞いた。とりあえずおもろい。
  • 純粋なココロ 2.0: 【閑話休題】事件は30代で起こってるんじゃない!10代で起こってるんだ!!

    純粋なココロ 2.0 ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【ファッションやモテ/非モテの問題は、10代が一番厳しい】 今日は、前回の続きで「マネキン買いの問題点」を書こうと思っていたのですが、一連の服装マニュアル系の記事の前提として、言及してしておく必要があると思ったことがあるので、閑話休題として書いておきます。 それは、この連載で僕が扱っている「ファッションで馬鹿にされる問題」(あるいは「モテ/非モテ・オタ/非オタ問題」)は、10代中盤からせいぜい20代中盤までの、学生を中心とした若年層で起こっているという事実です。 確かに20代後半あたりの年齢になれば、「全身ユニクロ」だろうがなんだろうが、ファッションで馬鹿にされるなど

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/19
    何か恐い、我が息子はこういうジャングルにこれから足を踏み入れるのか。
  • 能動過小傾向がみられることは「悪」か?(汎適所属)

    他者に対する能動過小傾向が、現代の若年男性の幾つかのグループでみられることは今回の特集で散々述べたことだが、今回は、敢えて一章を割いて、『能動過小のオタク非モテや引きこもりは悪だ!』とするむきに反対意見を提示しておきたい。自戒もこめて。 しばしば、オタクやモテない男や引きこもりは社会的に良くないものとみられやすい。あるいは蔑視されやすい。恋愛するのが義務であるかのような風潮は、モテない男を異常視するような雰囲気を生みだしているし、引きこもりには“穀潰し”“社会のゴミ”というレッテルが貼り付けられやすい。『電車男』『2005年のオタクブーム・メイド喫茶ブーム』も、オタクの社会的認知を向上するというよりは見せ物としてのオタクを印象づけただけだった。オタク・モテない男・引きこもりを巡る蔑視が問題視される要因のなかには、自意識の問題※1に由来する、彼らの被害的な態度が関与している部分もあるにせよ

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/19
    コミュニケーションの「スキル」とか「スペック」だとか「スクールカースト」だとか…何とけまらしい連中なのか今の若者たちは(爆)。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    木場公園の隣に咲く河津桜|春の訪れを感じる 春の陽気を感じながら、カメラを片手にゆったり散歩。 木場公園の隣に咲く“河津桜”は、見頃を過ぎても美しかった。 木場公園の隣に咲く河津桜 多くの観光客が訪れているのは、海外でも桜の開花情報がシェアされているからだろう。 後ろのマンションが日らしさを引き…

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  • 優越感ゲームのプレイヤーを考えてみる - ARTIFACT@はてブロ

    ネット上で話題になっている議論*1を興味持って読んでいるんだけど、その議論には参加したくない人というのはウォッチャーだ。 で、そのウォッチャーの中に議論に参加している人たちを嘲笑するような視点で、ネット上で言及する人というのをよく見かけるのだが、これがメタ化による優越感ゲームのプレイヤーなのだろうか。言及しないと気が済まない人たち。関西でいう「いっちょかみ」とでもいうか ひどい人になると、かなりの意見を表明しているのに、自分は議論に参加していないという立場を崩さない人もいる。それ十分参加してるのに…。「○○には興味ないんだけど」といって、長々と意見書く人もこれかな。 モヒカン族 - モヒカン族反逆同盟@ARTIFACT - 名称募集 http://mohican.g.hatena.ne.jp/kanose/20050705/kemarashi モヒカン族 - モヒカン族反逆同盟@ARTIF

    優越感ゲームのプレイヤーを考えてみる - ARTIFACT@はてブロ
  • FIFTH EDITION : 面白いブログの書き方

    松岡さんが、面白い話してるんで便乗。 いつも他人の尻馬乗りばかりですいません。 【へっぽこ文章講座】わざと説明しないことのかっこよさ 松岡さんのは文章の話とかなんだけど 僕のは、エンタメ法則にのっとた奴ね。 当たり前に聞こえて当然の話なのでそこは ご容赦を。 最近、ブログ界で、「優越感ゲーム」と「メタ」のお話が チョコチョコ出ている。 優越感ゲームは、つまり、他人の欠点をみて、自分の卓越性を発見した 時に、人は笑う、あるいは、大満足するという感情行動に 基づくもの。 これについては、「言うべきか言わざるべきか」で 詳しく書いたつもりなので、そっちを見てください。 だから、面白いブログというのの中には、ある種の系統が あって、簡単に優越感ゲームのプレーヤーとしての ブログをあげてみようかと思う。 まず、読者に優越感を与える為には、他人の欠点を指摘する、 あるいは見せる事が条件になる。 基

    FIFTH EDITION : 面白いブログの書き方
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/19
    ちょっと定義をひろげすぎ…?いや結局は自覚することか。