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ブックマーク / yari3180.hatenablog.jp (6)

  • 善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録

    屈託のない笑顔に抱いた疑問 先週末、立て続けに日帰りで行ける山に登る機会があった。 ガイドブックにも丁寧なルートガイドが記された山、要は初心者でも十分に歩けるルートをサクッと往復してきただけなのだが、少しだけ気になることがあった。 犬を連れて歩いている人を、登ったいずれの山でも数組見かけたことだ。 愛するペットを連れて山に登ること自体、その部分だけを切り取れば微笑ましい光景だったのかもしれない。 だが、主人とペットのあまりの屈託のなさに、かえって疑念を抱かずにはいられなかった。 「あれ、これなんか違うんじゃないかなあ」と。 古くて新しい問題 家に戻ってウェブを歩いてみると、「ペット連れ登山」「犬連れ登山」に関するページがわんさと出てきた。 どうやらペット連れの登山は古くて新しい問題のようで、日付を見る限りでは数年前に作成されたページも確認できた。 賛成、反対の意見ともに、どのページも当事者

    善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/11/30
    「善意や愛情に基づく行動が自らのコントロールできる環境を超えてしまったとき」どう考えるか、どう対応するのか、そもそも係るシチュエーションを想定しているのか、が問われる。
  • 余部鉄橋(兵庫県香美町) - 余暇の記録

    海をドライブしたついでに立ち寄ってみました。 この「余部鉄橋」(Wikipediaの解説によると、正式には「餘部橋梁」と呼ぶようです。)、旅行の雑誌などにもよく取り上げられるので、鉄道に関心がなくても「名前は知らないけどどこかで見たことがある」方は多いかもしれません。 1887年(明治45年)に架けられた、当時は日一の規模を誇る鉄橋。その独特な構造と付近の情景とも相まって、鉄道ファンのみならず、観光客の目も楽しませてくれました。 老朽化のため、2007年春から3年かけてコンクリート橋に架け替えられます。 国道178号線の山側から余部鉄橋を一望する。 余部鉄橋を観るバスツアーも組まれているみたいで、鉄橋付近は大盛況。ここを目的地にしていると思われるツーリングの集団も見かけました。 橋梁の周りには、観光バスやバイクや車が押し寄せていました。 なぜこんなに賑わっているのだろう、と思って後で

    余部鉄橋(兵庫県香美町) - 余暇の記録
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/10/26
    県内に居ながら、結局撮りに行けずに終わるのかな…。
  • モチベーションの先にあるもの〜消費されるブロゴスフィアの片隅で - 余暇の記録

    ブログを書きながら被ブックマーク数やアクセス数を必要以上に気にするようになったとき、「消費されるブロゴスフィア」に片足を突っ込んでいる自分がいることに気づく。 語れることを語り尽くしたその先に、見えてくるものは何だろうか。 わかってはいることなのだけど はてブをしていていつも心に留め置いていることに「ブックマークの数が多い記事が、必ずしも“良い”記事とは限らない」ということがある。 ブックマーカーがブックマークするきっかけにおいて共通するのは「その記事に立ち止まる」点のみにおいてであり、「共感」「反感」「記録」といった内面の動機は決して一様ではないからだ。 同じように、被ブックマーク数やアクセス数が多いブログやサイトが、必ずしも読むに値するとは限らない。 ここまでは、「GIGAZINE問題*1」「ネガティブブックマーク*2」や「炎上*3」の事例から僕たちは学んでいる。 ならば、逆に「ブック

    モチベーションの先にあるもの〜消費されるブロゴスフィアの片隅で - 余暇の記録
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/10/26
    反応クレクレビームで得た反応は…やはりどこか空しさが残る。ただ「可視化された反応」でしか評価されないことも多々あるのは厳しい現実。そこにどう向かい合うか。
  • ネット断ちの効用〜情報収集のアンテナをときには研ぎ直してみよう - 余暇の記録

    ネット断ちから帰った夜に 週末の3日間、ネットに接続できない環境で過ごしていた。 悶々とした欲求を抑えきれずに、日曜日の夜、家に戻るや後片付けもそこそこにパソコンに電源を投入。3日も家を空けていたのでスパムメールの削除やRSSリーダー、はてブのチェックにやはり相応の時間を割かざるを得なかった。 結局日曜日は未読の消化とメールの整理を終えた後そのまま寝てしまったのだけど、一晩空けて気づいたことがあるので記しておきたい。 そのブログ、「あとで読む」つもりではないですか? RSSリーダーをチェックしながら気づいたこと。 たくさん登録しているフィードにも、「真っ先に読みに行くフィード」と、「未読が溜まっているのはわかっているけれど読むのが後回しになってしまうフィード」がある。 普段は自由な時間があればいつもはてなにログインしているからはっきりと気づかないけれど、一度にさばききれないような大量の情報

    ネット断ちの効用〜情報収集のアンテナをときには研ぎ直してみよう - 余暇の記録
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/09/26
    はてブでもブログと同じ事情があるのはわかる。「ホッテントリ」「セレブ」「アルファ」とか「被ブクマ数」に振り回されないブクマをしたい。本当に自分の興味のある記事をエレクトしておきたい。
  • ブログを長く楽しむ7つのコツ - 余暇の記録

    萌え理論Blog - ブログアクセスアップ十訓を読んで。 自分自身、文章を書くことを生業にしているわけでもないし、ブログランキングみたいな順位を競う類のものに興味があるわけでもない。 「ブログのアクセス数や注目度を上げる」といった話題にはあまり馴染めないけれど、ブログを長く楽しむコツのようなものがあるとすればどんなものがあるか、これならば自分でも考えられそうだと思った。 以下、思いつきで書き留めておきたい。 ブログを長く楽しむ心がけがあるとすれば hatayasanの場合 気が向いたときに更新する。 できる限り頻繁に更新できるのが理想ではあるけれど、自分にとってのブログは、エンターテイメント。一日仕事を終えたあとにありつける娯楽ととらえる余裕を持ち続けていたい。 だから、書きたくなることが思い浮かばないときはおとなしく寝る。夜遅く帰ってきたときははてブでブクマだけして寝る。 もやもやと溜ま

    ブログを長く楽しむ7つのコツ - 余暇の記録
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/09/05
    私自身が思うのは「可視化された反応を性急に求めすぎない」、かな。Y!で周りをつい見てしまうとそこらあたりが難しい。
  • エントリをアップすることそのものが目的になっていないか、一歩立ち止まってみよう - 余暇の記録

    ブログを書き始めて3ヶ月も経てば、自然とアクセスの数が気になってくる。 はてブで自分のエントリがブクマされていないか淡い期待を抱きつつ、googleの検索窓に「id:自分のID」を放り込んで「http://d.hatena.ne.jp/自分のID/ の注目エントリー」を1日に2度はチェックしている自分がいる。 「何のために自分はブログを書いているか」目的が揺らいでいるように感じているなか、下記のエントリを興味深く読んだ。 自分自身の戒めとして、知らないことは知らないと書くし、あまり知らない分野について発言する時は、あらかじめこれは知らない人間による発言だと宣言しておき、推測であることを書いておくようにしてます。自分は知らないことはありませんよーという態度を取るつもりはないということです。 だから、自分の価値基準として、人がよく知らないことに関して謎の断言などをしている人に関しては評価が低

    エントリをアップすることそのものが目的になっていないか、一歩立ち止まってみよう - 余暇の記録
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/05/25
    "作品個々の内容の吟味をする事よりも、自分の履歴にその作品を読んだ/観た/プレイしたというステータスを加える事のほうが優先する……"たしかに鉄道でもそういうノリがあるなぁ…。
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