タグ

関連タグで絞り込む (193)

タグの絞り込みを解除

科学ってなんだろーに関するoanusのブックマーク (641)

  • 科学革命の舞台 プリンシペ『科学革命』#1 - オシテオサレテ

    Very Short Introductions: Scientific Revolution No.266 作者: Lawrence M. Principe出版社/メーカー: Oxford University Press (Japan) Ltd.発売日: 2011/05/19メディア: ペーパーバック クリック: 22回この商品を含むブログを見る Lawrence M. Principe, The Scientific Revolution (Oxford: Oxford University Press, 2011), 1–20. 科学革命に関する最新の概説書です。著者はロバート・ボイルの錬金術研究『野心的アデプト』で著名なLaurence Principeです。 1500年から1700年までの科学革命期は中世からの連続と変化がともに見られる時代ととらえることができます。第1章ではそ

    科学革命の舞台 プリンシペ『科学革命』#1 - オシテオサレテ
  • で、その研究はなんの役に立つの? | Chem-Station (ケムステ)

    例えばそこの貴方。合コンで初めてあった女の子や久しぶりの親戚と、自己紹介や近況報告から自分の研究の話題になったとします。そして「どんな研究しているの?」から始まった会話は80%(もっと高いかも)の確率で「その研究はどういう役に立つの?」「どういう製品になっていく研究なの?」…そんな流れ何処かで聞いたことありませんか。特にお正月はこんな話題、多かったんじゃないでしょうか? 今回はあまり化学と関係無いですが、こんな質問にどう答えたらよいか?考えてみたいと思います。 ただはじめにいいますが、僕はこの質問があまり好きではありません。 なぜなら大抵の場合、その合コンでの女の子や親戚のおばさんは自分と同じ「バックグラウンド」を共有していないからです。そのため、研究のダイナミズムを伝えることは至難の業です。いや到底無理です。科学者の仕事は、概して「普通」の仕事のように(科学者も普通ですよ!)ダイレクトに

  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
  • クリティカルヒット - Interdisciplinary

    こので紹介するアイディアのたいていは、つきつめれば、懐疑的に考えるくせをつけてみようというところに行き着く。この社会では、「懐疑的」「懐疑派」という言葉は評判がわるい。ひねくれて、何を見てもあらばかりさがすんだろうと思っている人が多いのだ。でも実態はちがう。懐疑主義者とはただ単に、いきなり信じるのを好まない人、先に証拠を見て、どの程度あてになる証拠かを値踏みしたがる人にすぎない。来の意味での懐疑主義者なら、いつだって心の広さを失わないはずだ。ただ、何かを信じるからには、まずは厳密な調査がいるよねと思うだけのこと。 知的で思慮深い人間になりたかったら、何かを信じるに至る途中経過、推論の質こそがものをいう。そして、問題が重要であればあるほど、また、主張がとっぴであればあるほど、証拠は説得力を要求される。もし、何かを信じるかどうかはそうやって決めているよという人がいれば、あなただってりっぱな

    クリティカルヒット - Interdisciplinary
  • 科學 - Interdisciplinary

    http://d.hatena.ne.jp/houyhnhm/20111219/p1 高野長英が用いていた、というのは、ここら辺にありました。※強調・下線は引用者 西洋文明が格的に導入される前に“科学”という言葉が存在していなかったと考えている学者が日には少なくない(5).しかし,実は天保3(1832)年に刊行された高野長英の『醫原樞要内編』 の中に,“科学”という言葉が立派に使われているのである.そのの題言において,長英は次のように書いている.“故ニ,或ハ責メテ曰,人身窮理ハ醫家ノ一科學ニシテ,人ノ解シ難ク譯シ難クトスル所ナリ”(傍点は引用者)(6).解釈すれば,人身窮理(生理学に似た学問と理解される)は医者が身に着けなければならない“科学”,すなわち,学科中の一種であるが,非常に理解・翻訳しにくい,というのである.ここで用いられている“科学”は,学科ないし専門学問分野の意味を持っ

    科學 - Interdisciplinary
  • Elsevier = Evil : Pharyngula

    Along with SOPA and PIPA, our government is contemplating another acronym with deplorable consequences for the free dissemination of information: RWA, the Research Works Act. This is a bill to, it says, "ensure the continued publication and integrity of peer-reviewed research works by the private sector", where the important phrase is "private sector" — it's purpose is to guarantee that for-profit

  • 本を読まない方々、あなた方は幸いである

    ► 2024 (24) ► 7月 (3) ► 6月 (3) ► 5月 (3) ► 4月 (3) ► 3月 (4) ► 2月 (4) ► 1月 (4) ► 2023 (50) ► 12月 (4) ► 11月 (2) ► 10月 (5) ► 9月 (4) ► 8月 (4) ► 7月 (5) ► 6月 (4) ► 5月 (4) ► 4月 (5) ► 3月 (3) ► 2月 (4) ► 1月 (6) ► 2022 (114) ► 12月 (4) ► 11月 (4) ► 10月 (3) ► 9月 (7) ► 8月 (9) ► 7月 (8) ► 6月 (1) ► 5月 (4) ► 4月 (9) ► 3月 (18) ► 2月 (25) ► 1月 (22) ► 2021 (265) ► 12月 (11) ► 11月 (16) ► 10月 (21) ► 9月 (22) ► 8月 (28) ► 7月 (23)

  • 東京大学 分子細胞生物学研究所 加藤茂明グループの論文捏造、研究不正

    東京大学 分生研 加藤茂明教授の研究室による類似画像掲載論文について (うっかりミスか?偶然か?研究不正か?) 論文画像類似事案 (うっかりミスか?偶然か?捏造・改竄・研究不正か?) Twitter: 論文捏造@JuuichiJigen  (相互リンク→小保方晴子(STAP細胞)) For a summary in English, see Blog (introductory) and YouTube video 東京大学の研究不正疑惑に関する経緯や報道について ・2013.12.25-26: 東京大学分子細胞生物学研究所旧加藤研究室における論文不正に関する調査(中間報告) ・2013.7.25: 朝日新聞:東大43論文に改ざん・捏造疑い 元教授グループ(英語版) 朝日新聞続報:相次ぐ研究不正 性善説前提、虚偽見抜くの難しく 毎日新聞:東大論文不正:元教授、研究者同士競わせる その他報道

    東京大学 分子細胞生物学研究所 加藤茂明グループの論文捏造、研究不正
  • 『サイエンス・ウォーズ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    金森修 (2000年6月30日刊行,東京大学出版会,東京,458+xxxiii pp.,体価格3,800円,ISBN:4130100858) この際だから,十年前に岩波『科学』に掲載した書評の原稿をアップしておくことにしよう. 【書評】※Copyright 2001, 2012 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 科学・技術・社会の相互関係を論じる科学論は,科学的営為に関する言説をさまざまなデータから検証することであると私は考えている.確かに,書の第III部で詳細に論じられているように,遺伝子操作・生殖医療・優生学・エコロジー運動など生物学と社会との接点には,科学論が対象とすべき重要な問題群が生まれつつある.“総覧的に見るなら現代の科学論(science studies)は科学史,科学哲学,科学社会学の三つの軸から構成されている”(p.28)

    『サイエンス・ウォーズ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 『「知」の欺瞞』関連情報

    『「知」の欺瞞』関連情報 NEW 2001.05.26 ●北村正直、「なぜ科学教育は必要か」 (応用物理教育、 Vol.24、 No.2) NEW 2001.05.10 ●リチャード・ドーキンスの『虹の解体』。おすすめののリスト付き NEW 2001.04.30 ●小池隆太氏は『「知」の欺瞞』を読んだのか? NEW 2000.10.02 ●山形浩生、『「知」の欺瞞』ローカル戦:浅田彰のクラインの壺をめぐって [その後] NEW 2000.10.02 ●相対主義に関するよくある質問 『「知」の欺瞞』厳選リンク集 ●「知」の欺瞞 について 共訳者の一人による翻訳情報。 『「知」の欺瞞』第一刷の訂正・追加 朝日キーワードの「サイエンス・ウォーズ」をお読みになってこのページにアクセスされた方へ (必読) ●堀茂樹、きみはソーカル事件を知っているか? 必読。平凡社『月刊百科』 1998年2月号 N

  • 補足:『知の欺瞞』は何を批判していたか - left over junk

    mojimojiさんは,先日のエントリの内容を「trivial」*1 なものであり,「サイエンス・ウォーズにおけるソーカルのツッコミみたいなもの」*2 だと記しておられます. ぼくの批判が細部または枝葉末節に関わるものだという点はべつに否定しません.ですが,ぼくはソーカルやブリクモンが『知の欺瞞』でやったような批判をしたわけではありません. まず,mojimojiさんのエントリ「サイエンス・ウォーズ」の全文をみてみましょう. 一般論として、ある命題と、その論証において、論証がまちがっていることを指摘するのは、それはそれで意味がある。ただ、命題そのものにはちゃんと意味があるから、その意味において(どういうわけか)使えたりもしてしまう。だから、結局のところ、その命題が使えてしまっているならば、命題の論証に瑕疵があることを指摘するだけではなくて、その命題を別のやり方で論証するか、あるいは、あるい

    補足:『知の欺瞞』は何を批判していたか - left over junk
  • crit-rat2

    【書名】批判的合理主義・第2巻:応用的諸問題 【編者】ポパー哲学研究会 【刊行】2002年08月30日 【出版】未來社,東京 【頁数】402 pp. 【定価】4,800円 【ISBN】4-624-01161-9 【備考】第1巻目次は→こちら 『批判的合理主義・第2巻:応用的諸問題』 http://www.miraisha.co.jp/cgi-local/bookslink.cgi?isbn=ISBN4-624-01161-9 ************************************************************************ 刊行にあたって 1 第1部 自然の認識にかかわる諸問題 1 「観測問題」とポパー量子論…………………………篠﨑 研二 10 1.はじめに 2.量子論の泥沼 3.傾向性解釈と多重宇宙解釈 4.確率予測と「くり返し」可能性 2 

  • 正しい知識が捏造を防ぐ データを正確に解釈するための6つのポイント - 日本分子生物学会

    「連載にあたって」 中山敬一 (九州大学生体防御医学研究所 分子発現制御学分野) 「Photoshopによるゲル画像の調整」 「Q&A」 中山敬一 (九州大学生体防御医学研究所 分子発現制御学分野) 「蛍光顕微鏡データの誤った解釈」 「Q&A」 水島 昇 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 細胞生理学分野) 鈴木邦律 (基礎生物学研究所 分子細胞生物学研究部門) 「客観的な判断のむずかしい事例をどう扱うか? 定量化の方法と代表例の選び方を主題として」 「Q&A」 齋藤成昭 (久留米大学分子生命科学研究所 細胞工学研究部門) 「微妙なデータをどう表現するか 骨研究分野での実験データ解釈を例として」 「Q&A」 加藤茂明 (東京大学分子細胞生物学研究所 核内情報研究分野) 「大規模データの解析における問題点 DNAマイクロアレイによる遺伝子発現量の測定を例として」 「Q&A」 山田陸裕 

  • パンドラの箱の正しい開け方 - サイエンスあれこれ

    2011年12月24日 21:24 カテゴリ科学コミュニケーション パンドラの箱の正しい開け方 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 人と人の間で空気感染する恐れのある強毒性鳥インフルエンザウイルスを、人工的に作り出すことに成功したという内容の論文が、出版制限されるべきかどうかで、今科学界はゆれている。もしこの内容が公開され、悪用されれば、バイオテロにも使われかねない危険性があるからだ。事の発端は、今年の9月、地中海に浮かぶ島国マルタ共和国にて開催された第4回ESWIインフルエンザ学会において、オランダ・エラスムス病院のRon Fouchier氏(写真左)が、H5N1型鳥インフルエンザウイルスを人工的に改変し、ヒトに対する感染性を調べるモデル動物であるフェレットの間で空気感染させることに成功したと発表したことに始まる。フェレ

  • 型式学的研究法 - Wikipedia

    オスカル・モンテリウス(1913年撮影) 型式学的研究法(けいしきがくてきけんきゅうほう、英語: typological method)とは、考古学における研究法のひとつである。 考古資料とくに遺物の形態・材料・技法・装飾などの諸特徴によって分類された型式(type)を、年代的な変遷をたどり、地域的な相互比較をおこなって、その遺物(型式)の時間的ないし分布上の位置関係、さらに型式相互の関係性を明らかにしていく研究の方法であり、単に型式学(typology)ともいわれる[1]。 この方法は、19世紀後半にスウェーデンの考古学者オスカル・モンテリウス(1843年-1921年)らによって、北欧の青銅器文化の研究などをもとに提唱されたのち、急速に世界的に普及していったが、これについて、スウェーデンの考古学者ニルス・オーベリ(スウェーデン語版)は、「先史考古学は、この研究法の確立によってはじめて科学

    型式学的研究法 - Wikipedia
  • 「科学者に言いたいこと、ないですか?」 - てつるぶろぐ

    昨日、日科学未来館で開催された「科学者に言いたいこと、ないですか?」というイベントに行ってきました。*1 あなたは科学に何を期待してきたでしょう? 3月11日後の大震災に際して、科学はあなたの期待どおりの働きを見せてくれたでしょうか? 事後処理と復興の活動が多方面で懸命に行われている一方で、さまざまな混乱や問題が生じているのも事実です。そこでは、渦中にある科学者もまた悩み苦しんでいたはずです。 この会は、これまでの8ヵ月余りの間に生まれた科学や科学者に対するあなたの疑問や不満そして期待と、科学者の切実な思いとをぶつけあい、ともに語り合う場です。科学が力を存分に発揮できる社会にするために、今、私たちが抱える課題と解決方法を探ります。 シリーズ3 after3.11 エネルギー・科学・情報の民主的な選択に向かって02 科学者に言いたいこと、ないですか? というイベント。 自分はまがりなりにも

    「科学者に言いたいこと、ないですか?」 - てつるぶろぐ
  • 未来設計会議|日本科学未来館

    3月11日の大震災以降、多くの方が、これまであまり意識したことのなかった科学の有用性や限界などの問題に気づいたのではないでしょうか。 日の科学技術研究費は、平成21年度で17兆2462億円。主要国の中ではアメリカに次いで2位です(資料1)。また、研究に従事している人の数は平成22年3月時点で106万3200人。人口1万人あたり約50人です(資料2)。日は科学技術立国を目指してこれまで成長してきました。そのなかで起きた、3月11日の出来事。事後処理と復興の活動が多方面で懸命に行われている一方、さまざまな混乱や問題も生じています。 このようななかで、あなたが3月11日のあとに科学にたいして感じたことを教えてください。 ※質問文中の「科学」「科学者」は、科学技術分野全般にかかわるものを指します。また「役に立つ」とは、直接・間接とさまざまなレベルがありますが、皆さん個人の基準でご自由にお考えく

  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 科学者の頭の中

    放射線関係の知識を文系な一般人が読み解くときのために その1 文系素人の農家のおっかさんが、放射能関連の勉強をはじめた時に、ぶちあたった壁の一つでした。。 (壁はこれ一つじゃないんですが、この壁はそこに壁があるってわかるまでが長かった気がします) その2 「デマとデマでないものを見分けるには?」http://togetter.com/li/196836 続きを読む

    科学者の頭の中
  • 特別公開記事:年中無休、24時間研究中! (Nature ダイジェスト)

    特別公開記事 Dec 2011, Vol. 8 No. 12 News Feature 年中無休、24時間研究中! Work ethic: The 24/7 lab Heidi Ledford Nature, 477, 20-22 (2011-09-01) | English article 帰宅は真夜中、週末もラボ。ミーティングは金曜日の夜。こうした生活を送ってこそ、すばらしい研究成果が得られるのだろうか。 7月のある暑い金曜日の深夜、ラジオからはエンリコ・イグレシアスの歌う「Dirty Dancer」が流れていた。26歳の大学院生Sagar Shahは、ちょっと疲れてきたようだった。彼の頭を悩ませているのは、もうすっかり夜中だということでも、細胞培養用の窮屈なクリーンベンチで3時間も作業し続けていることでもない。問題は、稀少なヒト腫瘍細胞を集めて新鮮な培地に浸すという細胞培養おきまりの