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システム開発に関するocaesarのブックマーク (28)

  • (第1回)ベンダーが呆れる「発注責任」の放棄

    ユーザー企業には「発注者責任」がある。ところが最近、この責任が希薄なばかりに、外注したシステム開発が頓挫したり、ITベンダーとのトラブルにつながったりするケースが増えている。今回、匿名を条件にITベンダーから「こんな発注は勘弁してほしい」との音を聞いた。プロジェクトを成功させるために、ITベンダーの声に耳を傾けてほしい。 あらかじめ断っておくが、この特集は日経コンピュータの2008年6月15日号に掲載した記事をベースにしている。つまり、オリジナルは4年半前に書いたものだ。だが、そのオリジナルをいま読み返しても、全く古さは感じない。ITproのコラム「極言暴論!」で最近、大きな反響のあった記事とも深く関わる話なので、一部を加筆・修正して掲載することにした(関連記事:法外な開発料金の見積もり根拠、「客には絶対に言えません」)。 ITベンダーがパニックに陥った顧客の暴挙 「開発着手の1週間前に

    (第1回)ベンダーが呆れる「発注責任」の放棄
  • (第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ”

    ユーザー企業には「発注責任」がある。しかし実際には、この当たり前のことをわかっていないユーザー企業は数多い。その結果、システム開発プロジェクトが頓挫し、ユーザー企業とITベンダーの双方が大きな打撃を受けるケースが頻発している。この特集では、ユーザー企業がシステム開発をITベンダーに発注する際に陥りがちな問題点を、発注のQCD(品質、料金、期日)の観点から分析する。 今回は“Q”、つまり発注の品質にフォーカスして問題点をあぶり出す。なお、この特集は日経コンピュータの2008年6月15日号に掲載した記事をベースに、内容を一部修正して著者の現時点での認識などを加えたものだ。オリジナルは4年半前の記事だが、ITベンダーの事業部長、営業部長クラスの人に匿名を条件に語ってもらった“事実”は、今でも全く古さを感じさせない。 一括契約はここが恐ろしい 発注の品質、つまり要件定義の問題は、ほぼすべてのIT

    (第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ”
  • 大学の「数論」(初等整数論と,代数的数論)の講義ノートPDF。独学用のオンライン参考書 - 主に言語とシステム開発に関して

    講義ノートの目次へ 大学の数学で勉強する,数論(Number Theory)の入門に役立つPDF。 (1)整数を扱う初等整数論と, (2)群・環・体を使った代数的数論(Algebraic number Theory) の2つに分類。 前者は,いわゆる「整数問題」というやつの体系と思ってよい。 後者はもっと格的で,「代数的な数」を扱い,自然な流れでガロア理論が出てくる。 ※群・環・体(抽象代数学)の知識は,こちらのノートで学ぶとよい。 ※数論の続きは,リーマン・ゼータ関数のノートで学ぶとよい。 (1)初等整数論・数論入門の講義ノート しっかり学べる教科書PDF: 数論入門 April 28, 2011 http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~ybaba/... 大阪教育大,64ページ。 1.自然数について 2.数学的帰納法,整列原理 3.整除法 4.約数,倍数 5.ユ

    大学の「数論」(初等整数論と,代数的数論)の講義ノートPDF。独学用のオンライン参考書 - 主に言語とシステム開発に関して
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  • 経営の立て直しは順調、金食い虫のERPが課題に

    笹 宏行(ささ・ひろゆき) 1982年3月に早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程を修了。同年4月にオリンパス光学工業(現オリンパス)に入社。2001年4月に内視鏡事業企画部長。05年4月にオリンパスメディカルシステムズの第1開発部長、07年4月に同社のマーケティング部長。07年6月にオリンパスの執行役員とオリンパスメディカルシステムズの取締役に就任。12年4月より現職。1955年9月生まれの58歳。(写真:陶山 勉) 不祥事を受けて設置した第三者委員会で指摘された通りで、人事や報酬などで社長の専横を許す仕組みが問題でした。改革のポイントもそこにあります。取締役会と経営の執行を分離し、役割を明確化しました。執行役員は現場の業務を含め執行に責任を持ち、取締役会が監督する。社外取締役を半数以上にして、内々で勝手なことができないようにもしました。 役員人事については、指名委員会を作

    経営の立て直しは順調、金食い虫のERPが課題に
  • 日刊工業新聞 電子版

    産業の活性化は全国の地方大学の産学・地域連携の重要テーマの一つだ。室蘭工業大学のプロジェクトでは植物機能性成分の評価に、量子ドットイメージングや人工知能(AI)など最先端の技術を... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
  • 【書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) 読んでいて、実用書なのに涙が止まらないに巡り会えたので謹んでお奨めさせていただきます。 その名も、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』。何がヤバイって、いちいち掲載されている項目がヤバイ。いきなり「何度も要件を追加してくるユーザ」ですよ。まるで弊社の某顧客ではないですか。 大項目からして「設計」から「プログラミング」、「テスト」とか進む先々にびっしりと地雷が敷き詰められているんだろうなあと悪い汗をかかずにはいられない世界が広がり、最後にはお決まりの「契約」。いやー、読んでいてぞくぞくしますね。特に「仮発注書だけで作業に着手してしまったら?」とか、なんか見透かされているようですよ。まあ、業界的には往々にして起きがちなことを一般論として書い

    【書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 芦屋広太×佐藤治夫対談 “システム屋”のためのヒューマンマネジメント

    ITproの人気連載『ひとつ上のヒューマンマネジメント』の著者である芦屋広太氏と、『ダメな“システム屋”にだまされるな!』など“システム屋”シリーズの著者である佐藤治夫氏。ヒューマンスキルと情報システム開発の分野で長い経験を持つ2人が、IT分野でのスキルアップや部下育成のあるべき姿について語り合った。 (聞き手・構成は清嶋 直樹=PC Online) SE/PM/システムアナリストとしてシステム開発・システム統合などを経験。この過程で調査・分析した内容を「ヒューマンスキル教育」としてモデル化。将来を担う人材研究に利用する。最新の著書は、説明関係のテーマを扱った『どうにも話が通じない相手を納得させる技術』(ぱる出版)。著書にはこの他、ITproの連載『ひとつ上のヒューマンマネジメント』をまとめた『ITエンジニアのための人を動かす9の基礎力と27のエクササイズ』(日経BP社)、『ITエンジニア

    芦屋広太×佐藤治夫対談 “システム屋”のためのヒューマンマネジメント
  • 開発者が明かす、Sleipnir 4 for Macに隠された“こだわり”20選(前編) - MdN Design Interactive

    2013年04月02日 TEXT:松野紘明(フェンリル株式会社) 2013年3月、Mac向けWebブラウザ「Sleipnir 4 for Mac (4.1)」が提供開始となりました。独自の特徴的なデザインなど、並々ならぬこだわりを感じます。そこで今回は、フェンリル株式会社のユーザーインターフェイスデザイナー・松野紘明さんに、開発者ならではの“こだわり”を中心に聞いてみました。 【後編はこちら】http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/29141/ #01 4文字打てば見つかる!と感じさせるデザイン ポータルフィールドは、おおよそ4文字入力するだけで開きたいページが見つかる機能です。そのことを、触れただけで感じられるデザインにしたいと考えました。そこでまず、3文字入力すると有力候補にオレンジのランプが点くようにしました。さらに4文字まで打つと、ランプが大きくなりま

    開発者が明かす、Sleipnir 4 for Macに隠された“こだわり”20選(前編) - MdN Design Interactive
  • 特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由

    特許庁と東芝の新システム開発契約打ち切りについて、なぜこの開発プロジェクトが破綻したのかについて私なりの解説をしようとバックグラウンドを調べたところ、調べれば調べるほど、この問題の根底には(1)コスト意識が欠如し自分たちが「公僕」であることを忘れてしまった霞ヶ関官僚、(2)霞ヶ関から流れて来るお金にたかる IT ゼネコン、(3)そのお金の流れに対する影響力を利用して票を稼ぐ政治家、という原子力業界と全く同じような構図があることが明らかになり、ウンザリしてしまった。 破綻の原因は、ソフトウェア・アーキテクチャやプロジェクト・マネージメントにあったのではなく、「競争原理が正しく働かない社会構造」そのものにあるのだ。これではうまく行くはずがないし、たとえうまくいったとしてもやたらと高くつく。 そもそも破格だと言われた99億円という落札価格も、私から見ればどうみても高すぎる。特許庁のシステムであれ

    特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由
  • RFP作成術【前編】:ベンダーとユーザーの悩み

    ベンダーに自分の要求を伝えられるか?ベンダーの力を引き出せるか?妥当な金額で発注できるか?トラブルの芽は摘んであるか?それは“RFP(提案依頼書)の作り方”にかかっている。「プロジェクトが失敗したのは,ベンダー選びを間違えたから」。そんな苦い経験を繰り返さないための,“良いベンダーと出会う”技術を事例から明らかにする。 今度こそ良いベンダーと一緒にシステムを作りたい――そんな思いから,複数のベンダーに提案を募る開発案件が増えてきた。 学習塾の京進は,かつて馴染みのベンダーから納入されたシステムの品質が悪く,苦労した。この苦い経験から,5月に稼働させた「スクールワン顧客対応システム」では,ベンダー選定時に細心の注意を払った。この案件では,アプリケーション開発に加えて,全社システム基盤の整備も視野に入れていたため,絶対に失敗できなかった。 7社をピックアップし,RFPを発行して提案を募った。担

    RFP作成術【前編】:ベンダーとユーザーの悩み
  • 特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い

    http://www.asahi.com/business/update/0124/TKY201201240616.html 24日のニュース http://www.meti.go.jp/press/20100820003/20100820003-2.pdf その発端ともいえる二年前の報告書 始まりは、ありがちな汚職だと思えた・・・その巨大プロジェクトの実体は! 1部~2部で内容が重複してるから、ストーリーだけ知りたい人は3部から読むのをお勧めする。図表もあるのでわかりやすい。 これについてのブコメやTwitterを見ていると不祥事を叩いたり、やめた事を批判して55億賠償しろって人も結構いるのだけど、なんかもうそういう問題よりも気になる点が山ほどある。自分の感想をまとめておく。不祥事そのものより、その裏にあるプロジェクト全体や日の開発にありがちな問題にもっと注目されて欲しいのでそういう視

    特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い
  • 特許庁:新システム開発頓挫 東芝子会社と契約打ち切りへ- 毎日jp(毎日新聞)

    ocaesar
    ocaesar 2013/01/05
    特許庁の担当者はRFPまでコンサルタントに頼んでたんだろうな。
  • [スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注

    みずほ銀行が次期システムの開発をマルチベンダー体制で進めることが日経コンピュータの取材で判明した。富士通、日立製作所、日IBM、NTTデータの4社に分割発注する。ハードウエアの調達とアプリケーションの開発を分離し、さらに預金や融資といった機能ごとに開発委託先を変える。大手4社に発注を分散させることで、総額4000億円を超えるとみられる大規模プロジェクトにおける技術者確保などに万全を期す。 委託内容と発注先との関係は次のとおりだ(図)。勘定系システムの中核をなす「流動性預金」のアプリケーション開発は、富士通に委託する。富士通はみずほ銀が現在使っている勘定系システム「STEPS」の開発元である。 流動性預金のアプリケーションの動作プラットフォームには、日IBM製メインフレームを使う。みずほ銀は「CIF(カスタマー・インフォメーション・ファイル)」や「処理フロー制御」など、各アプリケーション

    [スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注
  • 規模見積もりの女王様「FP見積もり」【前編】

    「ソフトウェア技術者の最高の能力は、見積もりだ!」――今回は、積み上げ法の中でも、少しアカデミックな雰囲気のある「FP(Function Point)」による規模見積もりについて解説。まずは、FPの概要・特長を理解しよう。 「見積もり」は、ソフトウェア開発における大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つでもあります。 今回お届けしている“見積もり・シリーズ”では、「見積もりの目的(正確に見積もるだけでは不十分)」「見積もりの具体的な方法(精度を上げるため、少なくとも、2つ以上の方法で見積もる必要がある)」「見積もりの応用(見積もり値に合わせる制御と再見積もり)」「見積もりの調整(状況に応じて開発量とスケジュールを再見積もりしなければならない)」について、具体的に解説していきます。 見積もり技法は「類推法」「積み上げ法」「パラメトリックス法」の3つに分類することができます

    規模見積もりの女王様「FP見積もり」【前編】
  • Visual Studio 2010でデータベース開発

    連載目次 「Visual Studio 2010(以降、VS 2010)で社内向けアプリを作るなら、どのような技術を使えばよいのか?」 これに対する答えとして、特集では、筆者の独断と偏見で選択した技術を用いて、サンプル・アプリの開発を解説している。技術解説記事として各技術を詳しく説明するのではなく、「取りあえず手を動かしてVS 2010を使ってプログラムを作ってみて、最新のVS 2010での社内向けアプリの開発を体感してもらおう」というのが特集記事のコンセプトである。 特集記事は、前・後編の2回に分けて公開しており、すでに前編が公開済みである。 前編:VS 2010でユーザー・インターフェイス開発 後編:VS 2010でデータベース開発 後編である今回は、前回作成したプログラムをさらに拡張し、特にデータベース関連の処理を説明する。そのソース・コードは下記のリンクからダウンロードできる

    Visual Studio 2010でデータベース開発
  • 流通BMS対応は適材適所のクラウド活用を検討しよう

    仕様としての完成度が高まった「流通BMS Ver1.3」 2009年11月に「流通BMS Ver1.3」がリリースされたことは連載の第1回「流通BMSの先行事例から見えてきた受発注システムの課題」で紹介した。流通BMS Ver1.3では、それまで基形と生鮮版で分かれていたメッセージが統合され、取り扱い可能な商材は日雑、生鮮、ドラッグからホームセンターまで広がった。これにより、流通BMSの利便性・保守性がこれまで以上に高まり、格的に普及しやすい仕様として完成度が高まったといえる。 流通BMSのバージョン 導入効果の“見える化” これまで流通BMS導入を検討していた企業の課題となっていたのは、既存のEDI(Electronic Data Interchange)を流通BMSへ切り替えることで自社システムにどのような効果があるのかが分かりづらいことだった。 流通BMSの一般的な導入効果とし

    流通BMS対応は適材適所のクラウド活用を検討しよう
  • DellのCIOが語るIT部門の役割

    先週来日したDellのロビン・ジョンソンCIOに、同社のIT化における最新状況やIT部門の役割、CIOに求められる資質について話を聞いた。 IT予算の40%を戦略的投資に投入 ガートナージャパンが先頃発表した「世界のCIO調査」では、ビジネス面の最優先課題として、日のCIO(最高情報責任者)が「コスト削減」を挙げたのに対し、世界のCIOは「ビジネスプロセス改善」を挙げた。この違いは、景気回復について日のCIOのほうが慎重な見方をしているため、というのがガートナーの分析だ。 とはいえ、同調査における優先順位では、この2つの課題について世界および日のCIOとも上位に挙げており、IT化を積極的に進めている企業では同時並行で課題解消に努めている。その1社に挙げることができる米Dellのロビン・ジョンソンCIOに6月10日、話を聞く機会を得た。 Dellでは昨年来、ジョンソンCIOの指揮のもと

    DellのCIOが語るIT部門の役割
  • VS 2010で独自の[スタート ページ]を作ろう! - @IT

    Visual Studio 2010新機能ピックアップ VS 2010で独自の[スタート ページ]を作ろう! デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2010/01/06 2010年が明けたわけだが、多くの.NET開発者にとって、今年最大の関心事はVisual Studio 2010(以下、VS 2010)と.NET Framework 4(以下、.NET 4)の正式リリースではないだろうか? 事実、@IT/Insider.NETフォーラムでも、1年前(2009年1月9日)に公開した「次期Visual Studio 2010と.NET Framework 4.0の新機能」が30日間の閲覧数ランキングのトップ10に長らくランクインし続けており、読者の関心の高さを示している。 VS 2010や.NET 4は、例えばアーキテクチャ・モデルを可視化するツールや、UMLモデリング、IntelliTrac

  • 「幸せなソフトウェア開発」時代の終焉 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 「サポート力を強化するにはどうすればよいのか」。CompTIAには、多くのSIerからこのような相談が寄せられた。今年、不況のあおりを受けたユーザー企業の多くが、新規のシステム開発を控える傾向にあった。SIerは「安定した収入の維持」と「顧客企業とのつながりの継続」のため、業務の中心を開発から運用・サポートにしようと模索した、とCompTIAは分析している。 ■「どうやるか」ではなく「なぜやるか」を考えよ 次に、SIerの今後を担う「ITエンジニアの育成」のあり方に警鐘を鳴らすコラムを紹介しよう。『Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道』の高橋秀典氏