年収の二極化が叫ばれる昨今、果たしてその格差はどのくらいまで広がっている?「33歳、正社員」のビジネスパーソンの年収と生活事情を独自に調査。貰っている人、貰っていない人のギャップが浮き彫りに!
イメーションの「MSD128-USB」は、miniSDカードとカードリーダーをセットにした製品だ。カードリーダーはminiSDカードを後部にスッポリ収納できる構造で、USBメモリだと主張しても通ってしまいそうな形状をしている。 ケータイユーザー向けに、miniSDカードとカードリーダーをセットにして販売するという戦略はなかなかユニークだ。カードリーダーは、コンビニで売らている場合もあり、日用品化している一方であまりパソコンを利用しないユーザーにとってはどうやって使えばいいのか、いまいちピンと来ないモノのようである。そもそも、自分のケータイの記憶媒体が何なのか、miniSDが入っているのかどうか、まるで興味がないケータイユーザーは決して少なくない。 そういった意味で、パソコンにあまり縁のないケータイユーザー向けに「miniSDの買い増し」「カードリーダー利用のススメ」をセットで提案できる戦略
「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。 果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで
Empirixの調査によれば、銀行やショッピングサイトで3回試しても買い物や取引がうまくいかなかった場合、そのサイトの利用をやめるというユーザーが9割を占めた。 オンラインバンキングやショッピングサイトでWebアプリケーションがうまく機能しなければ、ユーザーにそっぽを向かれてしまう――。企業の通信ソリューション採用を支援しているEmpirixが、こんな調査結果を発表した。 英国のインターネットユーザー2000人を対象に実施した調査では、91%が銀行やショッピングサイトで3回試しても買い物や取引がうまくいかなかった場合、そのサイトの利用をやめると回答。取引を続けるためにその会社にわざわざ電話すると答えたのは1%のみだった。 ネットで不快な経験をした場合、約3分の1に当たる36%が、もうその会社とのネット取引は利用しないと回答。不快な経験が原因で、オンライン、オフラインとも特定の会社の利用を打
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