株式会社カタログが、旅行プランの作成サービス「Tripl」の正式版の提供を開始した。同サービスは海外旅行のオリジナル旅行プランを作成できるサービスで、利用料は無料だ。旅行会社が提供する定型的なプランではなく、旅行者自身が自分の好みで自由に行程表を作成可能だ。 旅行プランは、地図上に表示されているスポットをクリックしてブリーフケースに収納し、ドラッグ&ドロップでスケジュール表に埋め込んでいくだけで作成できる。スケジュールのマスは自由に色を設定できるので、見やすいデザインに仕上げられる。また、スポット名だけでなく、「就寝」「食事」「移動」「自由記入欄」と、さまざまな要素も用意されている。作成が完了すると、「地図モード」で目的地が線で結ばれて表示される。「旅行記」というコーナーも用意されていて、旅行した後のコメントも書き込めるようになっている。 作成したプランはほかのメンバーと共有可能だ。不特定
「CeBIT 2006」では、「Das Jahrhundert des Computers(コンピュータの世紀)」と題して、歴代の有名コンピュータを展示している。 地元ドイツのZuse KG社が開発した「Z25」をはじめ、DECの「PDP 8」、Commodoreの「PET 2001」、Tandy Radio Shackの「TRS 80」、Appleの「Apple IIe」などが展示されている。このほか1980年代に名を馳せたCommodoreの「Amiga 1000」、Atariの「1040 ST」、PHILLIPSのMSX「VG-8235」などの姿もあった。 このほか、1950年代以降のプロセッサやHDDなどの外部記憶装置を展示している。
前回はTim O'Reilly氏の論文「What Is Web 2.0」にある「7つの原則」を、1つずつ読んでいきました。今回はこれを総括して、O'Reilly氏の語るWeb 2.0とは何なのか、を明らかにしていきます。 ■「Web 2.0企業のコアコンピタンス」とは O'Reilly氏は論文の最後に、「Web 2.0企業のコアコンピタンス(競争優位性の核になる部分)と考えられるもの」の概要として、次の7つのものを挙げています。 パッケージソフトウェアではなく、費用対効果にすぐれた、拡張性のあるサービス ユニークで他者が真似しにくいデータを核としてコントロールする。このデータは多くの人が使うほど、より豊かになる ユーザーを共同開発者として信頼する 集合知を利用する 顧客のセルフサービスを通して、ロングテールを活用する 単一デバイスのレベルを超えたソフトウェア 軽量なユーザーインターフェイス
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