劇団ひとりの監督デビュー作品「青天の霹靂」の「ブループレミア試写会」が昨日5月20日、東京・イイノホールにて行われ、ひとりのほか、大泉洋、柴咲コウが登壇した。 今週5月24日(土)の全国公開を前に本作のキャンペーンに励む3人。本作には笑いはもちろん「驚異の感涙率、9割」と謳われる魅力もあり、イイノホールでは約500人の観客が「涙の雨に濡れないように」という理由で青色のレインコートを一斉に着用する楽しい試みが実施された。 そんな客席を前に、大泉は「私は映画に出るよりも宣伝に出るほうが好き! ワーキャー言ってもらえて幸せです。みなさんあっての大泉洋!」とスター性たっぷりに挨拶。大泉のキャンペーンに対する前向きな姿勢に、ひとりは「本当に助かる。すげー喋るんですよ!」と感謝してみせる。大泉はひとりとの即席コンビを「“劇団ふたり”でがんばりましたね」と振り返ったほか、ひとりの監督ぶりについて「悔しい
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