So-net Music: Perfume インタビュー
エレクトロニック、サイバー、あるいはヴァーチャルかもしれないが……。ヒューマノイド＋アイドル＝ヒューマノイドルかもしれないが……。昨年末の「ポリリズム」のヒットで大ブレイク中のPerfume。天然系や不思議系の印象もあるが、実際は堅実かつ着実な点が彼女達を支えているようだ。また、アクターズスクールで培った基礎力も大きな支柱となっている。それを証明するかのような、彼女達が語るニューアルバム『GAME』の超マニアックな聴きどころの数々。要チェック。“テレビに出たい”“有名になりたい”というタレント志向ではない、歌手というルーツをしっかり垣間見せてくれる。 ■三人でいるのが楽しいから、休みたいとは思わない So-net Music(以下So-net)：今は、まさに“寝る間もないほどの忙しさ”ではないですか。 大本彩乃（以下のっち）（写真真ん中）：前と比べたら、かなり忙しくなりましたね。でも、寝さ
Perfume「GAME」の評価（改訂版） - ついうっかり感想文
id:acidtankさんのエントリ。読めば読むほど頷かざるをえない。 Perfume GAME の失敗 http://d.hatena.ne.jp/acidtank/20080417 このエントリを踏まえ、現時点での評価をつれずれとメモ書き。 （最初の評価は→http://d.hatena.ne.jp/hiccough/20080415/1208271299） まず音について。 中田ヤスタカの魅力は、なにより曲がいいことだ。そして同時に優れた編集センスを持っている。優れたメロディに対し、既存の音楽の良いところ（それは必ずしも最先端でないし、最先端である必要もない）の引用を交えバランスよく編集、仕立てるところ。これは日本のよいポップスメイカーの正統的な系譜であって、例えば筒美京平、細野晴臣、ピチカートファイブ、フリッパーズギターなんかが挙げられるだろう。 ではGAMEはどうか。一部の曲が弱
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
http://quickjapan.seesaa.net/article/93828796.html
