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2008年6月7日のブックマーク (2件)

  • ウガンダさん | ラサール石井の鉄板少年らさある - livedoor Blog(ブログ)

    ウガンダさんが死んだ。 まだ55才。 こないだテレビで見たときは、なんだか痩せちゃったなあって思ってた。 最近はあまり仕事でも会わなくなって、プライベートでも機会がなく。 昔は一時期毎日のように会っていた。 ちょうど20年前。 ひょうきん族をやってる頃。 ウガンダさんちでよく鍋パーティーをした。 一緒にライブもやった。 「脂肪と理屈」ってタイトルで2回ばかり。 ウガちゃんはビジーフォーを解散して、ピンで生きて行く道を探していた。 営業で喋らなくては行けなくなり、頼まれて漫談の台を書いてあげた。 ほんとにあの頃は毎日遊んでた。 ゴルフもよく行った。いつもウガちゃんが車出してくれた。黒い中古のキャデラックだったかな。 その車をあとで俺が買って乗ってた。 高速道路でエンジンから火を吹いた。 ひょうきん族の収録が水曜日で、終わるとみんなで六木に繰り出した。 俺とウガンダさんは必ず参加してた。

    onodan
    onodan 2008/06/07
    「ひょうきん族の放送が終わって、みんな生き方がバラバラになる頃まで。そこは俺達の青春のたまり場でした」
  • レッドカーペットで戦っているのは?

    今のテレビのお笑いは瞬間芸ばかりだ。 その通り。 こんなんじゃ芸人がテレビに消費されてしまう。 うん、その通り。でも、それが気にならないくらい、市場に供給されるお笑い芸の質と量が史上まれに見る勢いで向上して膨大になってきている、というところが面白いんですよね。 その点で、今のお笑い界の「瞬間芸ブーム」は、「ボキャブラブーム」や「エンタブーム」とは全然別物なのです。これはブームではなく、現時点での単なる事実。事実として、テレビでお笑いは切り売りされ、切り売りだけでも十分な質と量を確保できるくらい、お笑い文化が成熟しつつある。 この変化に気づかず、オッサン向けのスポーツ新聞や週刊誌で「最近のテレビのお笑いはひどい。宴会芸レベルの瞬間芸ばかりで見るにたえない」とかいう主張を展開しているクソ評論家たちは全員論外です。テレビお笑い史上、こんなにエキサイティングな時代はないのに。 というわけで、今ここ

    onodan
    onodan 2008/06/07
    「あのレッドカーペットで戦っている者の正体は、テレビと芸人なのです」