日刊サイゾーで1週間のテレビを振り返る「テレビ日記」という連載を書かせてもらっているのだけれど、ときどき、分量的・文脈的に本文に収められなかった話題が出てくる。それをブログで記事にするという落穂拾い的なエントリー。題して「テレビ日記・追記」。 今回は、『あちこちオードリー』で語られた若林の30歳代後半の葛藤と、『ゴッドタン』での宮下草薙のエピソードに関する記事から漏れた話あれこれ。 www.cyzo.com オードリー・若林「それでもやっぱりK-PROにハマってない芸人っているんですよ」(『セブンルール』12月3日) 3日の『セブンルール』でお笑いライブ・イベント制作会社、K-PRO代表の児島気奈が密着されていた。触れるべきお笑いのコンテンツが多すぎるからと、イヤホンの片方から漫才を、もう片方から芸人のラジオを流して何やら作業をしている姿には、さすがにちょっと驚いた。 で、児島を追ったVT