驚いた。あきれた。なにがどうなったらこんなバカげたシステムができるのだろう? 補足解説編もあります。 さらなる補足。 コメントをしたい方は、なるべくコレにも目を通してみてください。 連休・子連れで映画館へ 連休、安直に「映画でも」と、子供二人を連れて「新宿バルト9」にはじめて行きました。9つの映画館を集約した施設、なかなかリッパです。上映開始10分前に着いたのに、既に長蛇の列、結局25分も並ばされた。すごく混んでいた? いやっ、さほどではなかったんですよ。長蛇の列の原因は、発券カウンターの処理能力が異常に低いためでした。 上映開始15分後に入れた -- ってことは 9つの映画館すべてのチケットを一箇所の総合カウンターで発売します。全席指定、完全入れ替え制です。僕らは結局、到着25分後/上映開始15分後に入れました。ここで少し考えれば、次のことがわかりますよね。 満席になればその回は入場でき
上映中止が問題となった映画「靖国」の中心的な登場人物で高知県内に住む刀匠の出演をめぐり、有村治子参院議員(自民)が国会で「刀匠本人が出演場面を外してほしいと希望している」と取り上げた。これに対し、制作した李纓(リ・イン)監督は10日、「刀匠は納得してくれていた。変心した理由がわからない」と語った。 刀匠は映画の冒頭から登場し、作業場で刀を制作する様子などが描かれている。 有村議員は3月27日、参院内閣委員会で「刀匠は作品から(自分の)映像を一切外して欲しいと希望している」と取り上げた。有村議員はその前々日に刀匠本人に確認を取ったという。 10日、朝日新聞の取材に応じた刀匠(90)とその妻(83)によると、05年に李監督側から出演依頼の手紙が届いた。戦後、伝承されなくなった靖国刀の最後の刀匠として取り上げたいとの内容だった。刀匠は承諾し、李監督は靖国刀を制作している場面などを撮影した。
ハチコー役の子犬とポーズをとるリチャード・ギアさん。撮影はすでに始まっている【(C)Claire Folger】 「忠犬ハチ公」がハリウッドに進出することになった。題して「ハチコー・ある犬の物語」。主演にリチャード・ギアさんを起用し、今年末の全米公開を目指す。暴力とセックス描写が全盛のハリウッドで、なぜ今「ハチコー」なのか。その理由と勝算は…。(ロサンゼルス 松尾理也) 日本では1987年に映画「ハチ公物語」(松竹)が制作された。今回はそのリメークでもある。近年、慢性的なアイデア不足に悩むハリウッドで、日本映画のリメークはもはや珍しくない。しかし今回、制作が決まった裏側には、単なる“アイデア拝借”にとどまらない1人の女性の長年にわたる熱い思いがあった。 発端は、プロデューサーの日系3世、ビッキ・シゲクニ・ウォンさんが初訪日した80年代半ばにさかのぼる。渋谷駅前に鎮座するハチ公像を見つけたビ
昨日のエントリ*1の本文部分を踏まえて、見てみましょう。社説のみならず朝刊コラムで扱っている新聞も多いので、そちらも見ていきます。 一般紙。 毎日 余録:自由 - 毎日jp http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20080402k0000m070154000c.html ベンジャミン・フランクリンの言葉「自由と引きかえに安全を求めようとする者は、自由にも安全にも値しない」を引用しています。 社説:「靖国」中止 断じて看過してはならない - 毎日jp http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080402k0000m070158000c.html タイトルも激しい口調ですが、内容ももっとも厳しい批判になっています。警察の責任も各紙の中でもっとも強く指摘しています。 朝日 天声人語
映画「カンフーくん」の初日舞台あいさつを行った(左から)佐田真由美、藤本七海、泉ピン子、チャン・チュワン、矢口真里=29日午後0時半、東京都新宿区 TBS系情報番組「王様のブランチ」(土曜前9・30)の29日の生放送中、中国出身の子役が流血するアクシデントが起きた。公開初日を迎えた映画「カンフーくん」のPRのために、番組に出演していた主演のチャン・チュワンくん(8)が、アクションを披露中に棒が頭部に当たり出血。スタジオが凍りついた。 番組は東京・赤坂のTBSのスタジオから生放送され、チャンくんをはじめ映画でW主演を務める泉ピン子(60)が出演。番組司会の谷原章介(35)や優香(27)が見守る中、チャンくんは、棒や剣を振り回す大人3人相手に見事なカンフーの立ち回りを披露していたが、途中で頭部に棒がヒットし、フロアに血がポタポタ…。頭部から血がたら〜りと流れていたのだ。 すぐに駆け寄った泉は流
「バラエティ・ジャパン」クローズのお知らせ 2010年12月末日をもちまして、 「バラエティ・ジャパン」はクローズいたしました。 大変短い間ではございましたが、 皆様にご支援いただき、 ここまで続けてこられたことを誇りに思っております。 本サービス終了にともない、ご登録時の個人情報は、 弊社で責任をもって消去、および破棄いたします。 今後はまた別な形で皆様に貢献できるよう精進してまいります。 本当にありがとうございました。 「バラエティ・ジャパン」スタッフ一同 Other accommodations Apartments (4369) Hotels (2100) Holiday homes (358) Guest houses (327) Hostels (233) Aparthotels (206) Villas (132) Capsule hotels (107) Homestays
アクション映画スターで、日本では石丸博也による吹き替えでおなじみのジャッキー・チェン。ブルース・リーによって1970年代にカンフー映画ブームが起こり、80年代にかけてブルース・リー亡き後の後継者としてコミカルなカンフー映画路線を確立し、日本ではジャッキーフィーバーが巻き起こりました。 ジャッキー・チェンはスタントマンを使わず自らアクションスタントをこなすことで有名ですが、彼が今までにやってきたスタントの中から、特に素晴らしいものを10個選んだムービーがあったので紹介します。 詳細は以下。 Fliggo - Top 10 Jackie Chan Stunts 第10位:ファイナル・プロジェクト(First Strike) スノーボードからジャンプでヘリコプターにしがみつく大ジャンプ。さらにその後ヘリが撃墜され、氷の張った湖に落下。 第9位:サンダーアーム/龍兄虎弟(Armour of God
今話題の『靖国』を試写で観ました。国会議員試写で話題となり、急遽マスコミ試写も公開直前まで追加された状況。映画は、中国人のドキュメンタリー監督が靖国神社についての映画を制作したため、今現在、各方面で非常に過敏な反応を招いている作品。 ★国会議員が検証求めた「靖国」試写に80人 反応様々 ★「靖国」上映を中止 東京の映画館 (以下、わりと細部バラし有)この映画は二つの場所を主に捉えていて、一つは8月15日の靖国神社。この日のこの場所が、まさかこんなことになっているとは思いませんでした。早朝から、大きな日本国旗を掲げた軍服姿の老人が、非常に儀式ばった慰霊の言葉を粛々と叫ぶ姿。でもその奥にはたまたま通りがかったマラソン中の短パンの人がいる辺りから、(アレ?)という感じがします。そして昼の盛りになると、様々な若者や老人による軍服姿の集団が現れ、境内で順番待ちをしながら、拝殿前に進むと各々慰霊パフォ
声優はやっぱりプロがいい? ネットリサーチ会社「マイボイスコム」が、日本の作品とは異なるテイストなどで人気の高い海外映画・ドラマの吹き替え版について、1万5471人を対象に調査したところ、芸能人やタレントの声優起用を「非常に良い」と感じている人はわずか2.6%にすぎず、反対派が半数以上を占めていることがわかった。 タレントや芸能人による吹き替えの賛成派は48%で、反対派は52%だった。反対派からは「話題性のためだけにアイドルなどを起用すると、企画者の意図がみえみえでしらける」「俳優が吹き替えをやると、自分の演技でやってしまうので違和感がある」といった厳しい意見が寄せられた。一方、プロ声優である山寺宏一さんの演技力を高く評価するコメントがいくつかあった。 海外作品の鑑賞状況では、「よく見る」が25.1%、「たまに見る」が45.3%だった。吹き替えの良い点では、「映像に集中できる」「ストーリー
■その他の写真はこちら 俳優の松山ケンイチが主演映画『デトロイト・メタル・シティ』(李闘士男監督、今夏東宝系公開)で、ド派手メイクを施し、過激ロッカーに変身することが11日(火)、分かった。素朴な青年が、米ハードロックバンド・KISSのような強烈メイクで“カリスマ”ボーカリストに豹変するというギャップが見どころ。メイクを施した松山は「すべてのものを破壊しようかなって思えるようになりました」と早くも役になりきっているようだ。 【写真】その他の写真を見る 今作は、同名タイトルの人気マンガを映像化。松山は今時のポップスが好きなのに、松雪泰子演じる敏腕女社長の手によってヘヴィメタバンド「デトロイト・メタル・シティ」のギター兼ボーカルの“ヨハネ・クラウザーII世”として活躍させられる純朴青年・根岸崇一を演じる。またドラムのカミュはお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次、ベースのジャギを俳優の細田よしひこが
写真左から、及川中監督、飛鳥凛、前田公輝、あいか、松山愛里、原作者の竜騎士07/07th Expansion 同人サウンドノベルゲームから始まり、正解率1%というゲームの難解さと作り込まれた世界観は瞬く間にコミック、アニメとさまざまなジャンルに広まり、「ひぐらしのなく頃に」ブームを生んだ。そして2008年、その謎に満ちた壮大なスケールの物語がついに同タイトルで映画化された。その公開を前に原作者である竜騎士07/07th Expansion(以下、竜騎士07)が映画について激白! 4本の出題編と4本の回答編からなる膨大な世界観を映画はとらえることができたのか。そして映画は原作者である竜騎士07を満足させることはできたのか。 この映画のフォトギャラリーはこちら 竜騎士07によると「そもそも『ひぐらしのなく頃に』はサウンドノベルゲーム用に用意したシナリオではなく、小劇場での演劇用として考えられた
ボクらからすると、愛しのルパン三世風味ってとこですかね? こちらはアメリカのとある学校がプログラムの一環として制作した動画。1950~60年代にかけて、ヒッチコック映画などのタイトルを手がけたことで有名なアメリカのグラフィックデザイナー、ソウル・バスの作風で『スターウォーズ』のタイトルロールをリメイクしたものだそうです。 BGMは、古き良きアメリカをしのばせるスウィングジャズ。そのリズムに合わせて、切り絵風のレイア姫やR2-D2が、テンポよく登場! もう踊りたくなるほどのクールさなんですよ。 今度は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のリメイクを希望です。 [YouTube via Technorati.jp] (オサダシン) 【関連記事】 もしも映画「パッション」をWii用ゲームにしたら(動画) 【関連記事】 映画の悪役を善人に描いたクリスマス限定番組@DirecTV 【関連記事】 映画
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