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scienceに関するoptical_frogのブックマーク (242)

  • 『ドゥルーズの哲学』を読んでみた

    ブクマしたまま、手をつけていなかった立命館大学小泉義之個人HPについて、黒影さんが取り上げていた。 ==>幻影随想: 小泉義之先生は日における「AIDS再評価運動」の代弁者となるか? ご紹介の黒木のなんでも掲示板2を見たら、小泉義之先生は普通に反進化論な言説を垂れ流す人のようだった:くろき げん (2000/06/30 23:38:17) 「自然淘汰論」を「同義反復」でドゥルーズの『差異と反復』の意味での「悪しきゲーム」を前提にしているという理由で否定しているのだ:一体これは、何によって何を説明しているのだろうか。それが同義反復に終わっているという批判である。すなわち、現実にヒマラヤ山脈を越えるインドガンが生存するという事実を、淘汰圧や適応度なる言葉で記述し直しているだけという批判である。正しい批判だと思う。自然淘汰論が、そんな批判をかわしきれないのは、どうしてヒマラヤ山脈を越えるという

    『ドゥルーズの哲学』を読んでみた
    optical_frog
    optical_frog 2009/02/14
    「…ユニーク.」
  • 第42回 ゴールデンライスの教訓

    米を遺伝子改変してβカロテンを作るようにし、栄養不足の子供たちを救おう、という研究が開始されたのは今から10年前である。WHOの推定では、ビタミンAが足りないために毎年50万人ちかくの子供が盲目になり、そのうち半数が死に至るのである。米にスイセンの遺伝子を導入してβカロテンをつくり、べることによって体内でビタミンAにするのである。しかし、このすばらしい計画が頓挫している。 もちろんこの遺伝子改変に反対しているのはグリーンピースである。その言い分は、ビタミンAの補給には、遺伝子改変植物を使わなくても、ニンジンやトマトがあるじゃないか、というのである。一番の問題は、貧しい子供たちがニンジンやトマトを入手できないことだというのに、、、。 確かに、2000年の段階では、グリーンピースの言い分も理解できるものだった。その当時のゴールデンライスは、g当たり1.6μgのβカロテンしか含まなかったので、

  • Sue Blackmore: Telling young people that science is not clever and elitist is a lie

  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

    覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
  • Home | Ideas with Nahlah Ayed | CBC Radio

    optical_frog
    optical_frog 2009/01/25
    イアン・ハッキングとか.すごいラインナップだ.
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    optical_frog
    optical_frog 2009/01/25
    (一方で「ポエムだから(疑似)科学じゃないもん!」という逃げ道をつくっておいて,他方では“科学”論文を書いて権威づけをはかる欺瞞)
  • 2009-01-23 - 食品安全情報blog ■[論文]メスと一緒に暮らすとオスマウスの生殖機能が長持ちする

    2009-01-23 ■ EurekAlert(http://www.eurekalert.org/)より 2009-01-23 炭疽攻撃再び 論文 Revisiting the anthrax attacks 22-Jan-2009 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-01/uops-rta012209.php 2001年の郵便炭疽事件に関して郵便職員へのインタビューを行ってまとめた報告。 Biosecurity and Bioterrorism: Biodefense Strategy, Prac… 2009-01-23 メスと一緒に暮らすとオスマウスの生殖機能が長持ちする 論文 Living with females extends the reproductive life of the male mouse, says Penn

    2009-01-23 - 食品安全情報blog ■[論文]メスと一緒に暮らすとオスマウスの生殖機能が長持ちする
  • David Papineau on Scientific Realism

    Do subatomic particles really exist? Or are they convenient fictions that explain observable phenomena? David Papineau discusses  arguments for and against scientific realism in this  episode of Philosophy Bites. Listen to David Papineau on Scientific Realism David Papineau's avoidance of epistemology causes him to misrepresent the history of philosophy and science and to misuse the term sckeptici

  • 伊藤笏康 (1997) 「虚構と科学」

  • University of Michigan Press Ebook Collection

    Search for works within University of Michigan Press Ebook Collection

  • 〔PDF〕There goes the science bit... : a guide to standing up for science for early career researchers

  • 駆け出し研究者が科学のために立ち上がる方法のガイド

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    駆け出し研究者が科学のために立ち上がる方法のガイド
  • 「デトックス」製品は無意味?英科学者団体が指摘

    英マンチェスター(Manchester)で、サンドイッチ店の前に立つ女性(2006年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【1月6日 AFP】多くの人びとがクリスマスから新年にかけての疲れを引きずったまま仕事始めを迎えた5日、英国の科学者らの団体が「デトックス」製品には効果がほとんどないとする調査結果を発表した。 300人以上の大学院生や博士号取得者でつくる「Voice of Young Science(VoYS)」が行った調査によると、「デトックス」ついて同じ定義を用いている企業は1社としてなく、各社が主張するデトックス製品の効果もほとんど「無意味」なものだったという。 さらに、デトックスという言葉は「足用パッチからストレートヘアアイロンにまであらゆるもの」に使用されているものの、デトックス作用がどういうものなのかについて信頼性や一貫性のある説明はなかったとい

    「デトックス」製品は無意味?英科学者団体が指摘
  • 金森修によるサイエンス・ウォーズ・キャンペーンの実態

    金森修によるサイエンス・ウォーズ・キャンペーンの実態 以下、断りが無い限り、単に「○○頁より」と書いてあれば、金森修著『サイエンス・ウォーズ』 (東大出版会、 2000年6月30日出版) におけるページ数を意味している。『サイエンス・ウォーズ』からの引用は色を変えて目立つようにしておいた。もちろん、色が見えなくても、どこからどこまでが引用であるかがわかるように blockquote してある。敬称は略す。 [追記 (2001年4月15日) この文書によって『サイエンス・ウォーズ』に書かれていることが全て誤りだと主張したいわけではない。金森が日語で紹介した文献の中には確かに価値あるものが存在する。しかし、文献紹介を除けば薄っぺらな内容しか残らないことはこの文書の指摘以前に明らかだと思う。その上、金森による文献紹介の仕方はこの文書が示すようにおそろしくずさんで偏っている。さらに、金森は論敵に

  • 相対主義に関するよくある質問

    相対主義に関するよくある質問 黒木 玄 目次 相対主義は絶対主義の否定ではない 相対主義はどういう立場か 「相対主義」が嫌われる理由 『「知」の欺瞞』の相対主義批判 相対主義は絶対主義の否定ではない 質問: 科学に関する相対主義は「科学は絶対的に正しい」という考え方の否定であると言っている人がいるのですが、それは当ですか? 回答: いいえ、それは誤りです。おそらく、そう言っていた人は相対主義に関する議論を何も知らないのでしょう。相対主義は絶対主義の単なる否定という穏健な立場を意味しません。そもそも「科学は絶対的に正しい」なんて言っている馬鹿はどこにいるの? これに限らず、相対主義は単純に絶対主義の否定を意味しません。 「我々が信じている考え方はもしかしたら正しくないかもしれない、我々は悪しき決め付けをしているかもしれない、……」と考える慎重な態度は当然の前提であり、狂信者でもない限り、誰

  • サイエンス・コモンズ紹介ビデオをCCLに基づいて翻訳して頂いたのでご紹介 - keitabando's blog

    サイエンス・コモンズ紹介ビデオをCCLに基づいて翻訳して頂いた *1 ウェブはこれまでに文化を変え、商取引をする手段を変え、広告を打つ手段を変え、エンターテインメントの手段を変えてきました。しかし科学のほうでは、まだほとんど影響を受けていないんです。 この頃ではウェブを使えば、あっという間に必要な情報が見つかり、世界中のなどの題材がウェブから手に入るようになりました。科学者たちもやはり同じように、それを共有圏に置いて、探せるだけのものを探し出すようになるはずです。 研究者や医師が研究の整理整頓をすると、えてして起こりがちなのは、その多くが切り離された貯蔵庫、なかでも外に開かれていない建てっ放しの貯蔵庫に、置かれてしまうことです。これは単にいままで情報をそのように保存してきたというだけの理由です。世界中にはこのような科学研究の過程を進めることができる人がいるのに、かれらはそこにアクセスでき

    サイエンス・コモンズ紹介ビデオをCCLに基づいて翻訳して頂いたのでご紹介 - keitabando's blog
  • ニセ科学批判者曰く「うわ、そんなことありえないよ」 - 僕と懐疑の関係

    どう「ありえない」のか 僕らが「ありえない」というとき、それは論理的にありえない*1とか、物理的にありえない*2なんて事をいってるんじゃない。ただ、それを「妥当な結論である」と判断するなんてありえないと言っているのだ。 だから、「科学は絶対じゃない」とか、「自然の理解は概念スキーマによっていてうんぬん」なんていったような、理解の根に迫る哲学的でメタな問題提起はあんまり意味がない。必要なのは、その主張が十分に信頼できる又は妥当であるといえる根拠、ベタな根拠を示すことだ。 絶対主義と実在論は違う それでも「ありえない」なんて決め付けには反発を感じる人もいるだろう。「私は、そうであると主張したいのではない。ありえないという否定の仕方を否定しているのだ。」みたいな感じで。「ありえない」なんて話を聞いて、「あなたは自分が間違っている可能性を否定するのか」とか、「そんなことを言い切るのは科学絶対主義

    ニセ科学批判者曰く「うわ、そんなことありえないよ」 - 僕と懐疑の関係
  • Science For All Americans翻訳プロジェクト

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    optical_frog
    optical_frog 2008/12/15
    ふと思い出したのでブックマーク.もう9ヶ月前なんだなぁ.
  • Amazon.co.jp: Science and Religion: A Very Short Introduction (Very Short Introductions): Dixon, Thomas: 本

    Amazon.co.jp: Science and Religion: A Very Short Introduction (Very Short Introductions): Dixon, Thomas: 本
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 民主主義と科学

    偶然目について手に取った。 理学部地学科に学び、新聞の科学記者、科学雑誌編集者を経て、定年前に退職東大の科学史の院に入った著者の博士論文なのだけれど、これがまたぼくにとってはツボにはまった内容だった。 太平洋戦争が終わると、日では占領軍の「上からの民主化」と呼応するように、民主的な社会の実現を求めるさまざまな運動が起きた。地質学会にも「地学の団体研究」と「学会の民主化」を掲げて地学団体研究会(地団研)が誕生した。 冒頭でいきなり示されるこのフレーズが、「なにか」を予感される。 地団研と呼ばれる、そもそもは、地質学の民主化をめざした団体が、「学会+運動体」の性質をともに帯び、プレートテクトニクス理論が国際的には常識となった後も、10年近く受容を拒み続けた経緯がつぶさいに追跡される。 背景には、認識論的な違い(イデオロギー)があったり、「有力会員の言うとこには反対できない雰囲気・体質」