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2006年10月2日のブックマーク (7件)

  • 「シーベルとのコンペがどんどん増えている」、米SugarCRMの事業開発/アライアンス担当幹部が語る

    世界初のオープンソースCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)ソフト「SugarCRM」で知られる米SugarCRMから、マーク・フレッセル事業開発・アライアンス担当バイスプレジデントとジェフ・キャンベル パートナーアライアンス担当ディレクタが来日、最新の商談動向や、システムインテグレータ向け商材としてのSugarCRMのセールス・ポイントを語った。骨子は次の通り。 ◆2004年8月に、オープンソースモデルをCRMアプリケーションに適用しようと、会社を設立してから2年が経過した。今では、SugarCRMには日語バージョンを含む14カ国語版が存在する。SugarCRMを使ったアプリケーションの開発者は世界で5000人、パートナー企業は150社を超え、商用版は35カ国で販売されるまでになった。拡張機能は既に250種類が利用可能だ。顧客は現在800社強だが、半年で2倍というペース

    「シーベルとのコンペがどんどん増えている」、米SugarCRMの事業開発/アライアンス担当幹部が語る
  • Linuxが今すぐWindowsを駆逐することはない――ガートナー予測

    Linuxは確かに発展してきているが、今後5年間のうちにWindowsを駆逐するような状況にはならないだろうとガートナーのアナリストは予測する。 向こう5年間は、Linuxオペレーティングシステムの台頭によって、Microsoft Windowsのサーバ事業が回復不能なダメージを受けるようなことは起こらない――Gartnerのアナリスト、ジョージ・ワイス氏は9月28日、現地で開催された「Gartner Open Source Summit」に集った聴衆の前でこう語った。 同氏は「エンタープライズLinux:機は熟したか?」と題した講演の中で、Linuxの成長は確かに著しいが、2011年までの全世界のサーバOS売り上げ予測においては、LinuxWindowsおよびUNIXを超えられないとみられていると述べた。 Linuxは、2006年の世界サーバOS売り上げ全体の83億ドルを占めると予測さ

    Linuxが今すぐWindowsを駆逐することはない――ガートナー予測
  • オラクル、SaaS本格参入、中堅企業に照準 - まずはSiebelから | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    オラクルと日オラクルインフォメーションシステムズは、今後のCRM(Customer Relationship Management:顧客管理)アプリケーション事業における基戦略を発表、インターネットを介して、ソフトウェアをサービスとして提供するSaaS(Software as a Service)を国内でも展開するとともに、各種業界の状況に応じた製品・ソリューションを投入することにあわせ、営業体制の組織を改編、要員も増やすなど強化する。 企業買収により、従来主力としてきたデータベース以外に、アプリケーション、ミドルウェアの製品体系を整備した同社は、大企業から中堅・中小までの企業に向け、統合的なソリューションを提案していく施策にさらに注力する。 日オラクルインフォメーションシステムズの村上智代表取締役(左)と、同社アプリケーション事業統括 フロントオフィスソリューション営業統括

  • 日本オラクル、CRMビジネス強化で戦略骨子を発表 | OSDN Magazine

    オラクル(新宅正明社長)と日オラクルインフォメーションシステムズ(村上智社長)は9月28日、顧客管理(CRM)アプリケーションにおけるビジネス戦略を発表した。SaaS(Software as a Service)型のCRMアプリケーション「Siebel CRM On Demand」の日でのサービス開始を機に、CRMビジネスの体制を強化し、日での市場拡大を目指す。 新規ビジネスでは、金融、通信、ハイテクや自動車などの各種業界向けのソリューションを強化しながら「Siebel CRM」を提案。また、中堅規模企業や大企業の部門内でのCRMの需要に対して「Siebel CRM On Demand」を販売する。「PeopleSoft Enterprise CRM」と「Oracle E-Business Suite CRM」は、既存顧客のシステム拡張、パートナーの保有するソリューションの展開な

    日本オラクル、CRMビジネス強化で戦略骨子を発表 | OSDN Magazine
  • アシストがOracle DBのパフォーマンス診断サイト、同業種との比較も可能

    アシストは、Oracle DBのパフォーマンスを診断し、同じような業務で使用されている他DBとの比較が行える会員制ポータルサイト「パフォーマンス・セラピー」を開設した。 アシストは9月28日、Oracleデータベースのパフォーマンスをグラフィカルに診断し、さらに同業種/業務カテゴリごとの比較が行える会員制の有償ポータルサイト「パフォーマンス・セラピー」を開設した。 パフォーマンス・セラピーでは、Oracleデータベースに標準で付属する稼働診断/パフォーマンス・チューニングツール「Statspack」の統計情報をアップロードし、グラフ化。テキスト形式の標準のレポートでは分析が難しかった診断結果をグラフィカルに表示し、パフォーマンスがどのように推移しているかを視覚的に確認できる。定期的にデータを登録することで、中長期的な傾向を把握し、障害対策に役立てることも可能だ。 さらに、登録されたデータは

    アシストがOracle DBのパフォーマンス診断サイト、同業種との比較も可能
    oracle_news
    oracle_news 2006/10/02
    2006/09/29
  • 加速するIT業界の「内部統制」、対応/有力製品が続々 - ニュース - nikkei BPnet

    加速するIT業界の「内部統制」、対応/有力製品が続々 内部統制を巡る動きがいよいよ活発になってきた。 今月に入って,大手ITベンダー各社が企業の内部統制への取り組みを支援する製品やサービスを相次いで投入。この9月26日には,内部統制を含むITガバナンスの普及を目的として,国際的な非営利組織が日で旗揚げする,というニュースも飛び込んできた。これらの動きをまとめて紹介したい。 内部統制関連の製品・サービスが続々 9月後半には,SAPジャパン,日オラクル,日CAといったIT業界を代表する大手ソフトウエア・ベンダーが相次いで内部統制関連の製品やサービスを投入した。 まず,ERPパッケージ(統合業務パッケージ)最大手のSAPジャパンは,企業のリスク管理を総合的に支援するソフト製品「SAP Solution for GRC version 2.0」を発表した(関連ニュース1,関連ニュー

  • 【SOA最新動向】ミドルウェア編――SOAを実践するための現実解

    SOAをシステムに実装する上で、ミドルウェアの選択が不可欠なのが現状である。各ベンダーはこのレイヤに、どのようにして膨大なサービス機能を用意しているのだろうか。 SOAの実装の中心的な存在になっているのが、ミドルウェアである。ミドルウェアとは、もともとはOSとアプリケーションの中間(ミドル)という意味で、RDBMSなどが代表的な存在とされていたが、最近では、ミドルウェアをアプリケーションサーバとほぼ同義の言葉のように使う例が増えた。OSの存在感が希薄になった代わりに、データを管理する層(レイヤ)としてデータベースを土台とし、アプリケーションとデータベースの間に入る存在として位置づけ直された感がある。 この新しいミドルウェアでは、アプリケーションの実行環境に加え、アプリケーションを支援するためのさまざまなサービス機能が用意される。そして、これらの機能の多くはSOAのインタフェースを使って実装

    【SOA最新動向】ミドルウェア編――SOAを実践するための現実解