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200704とitproに関するoracle_newsのブックマーク (21)

  • 中堅・中小企業の業務アプリ利用実態(10)伸び悩むCRMとCTI,単独での普及は難しいか

    今回は,CRM(カスタマ・リレーションシップ・マネジメント)とCTI(コンピュータ・テレフォニー・インテグレーション)のアプリケーションを取り上げる。 中堅・中小企業における利用率は,CRMが10.9%,CTIが4.0%である。CRMは『計画→調達→生産→販売→物流→保守/品質向上』といった一連の業務サイクルで,顧客の声を汲み取って製品の品質向上や効率的な営業活動を実現するために重要な役割を担っている。その「CRM」のキー・ソリューションとして電話応答業務を支援するCTIが存在する。 ほぼ成熟段階に入った現在の日の製品市場において,顧客のモノを見る目はますますシビアになり,賢い顧客が増えてきている。こうした環境の中,大企業はもちろん中堅・中小企業においても「いかに既存顧客を守りつつ,かつアップセル(上位製品の提案)・クロスセル(関連製品の提案)させ,同時に新規顧客を開拓するか」というミッ

    中堅・中小企業の業務アプリ利用実態(10)伸び悩むCRMとCTI,単独での普及は難しいか
  • Oracle互換のオープンソースDBソフトが登場

    米EnterpriseDBは米国時間4月24日,企業向けリレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)の最新版「EnterpriseDB Advanced Server 8.2」(ベータ版)を公開した。このソフトは,オープンソース・データベースのPostgreSQLをベースに開発したもので,最新版はOracleとの相互運用性を強化し,SQL Server,MySQL,Sybaseデータベースからの自動移行機能を搭載する。PostgreSQLの最新版(8.2)で追加された機能をすべて組み込んでいる。 最大の特徴は,Oracleデータベース用APIである「Oracle Call Interface(OCI)」のサポートを追加したこと。そのため,Oracleデータベース向けアプリケーションのコードを全く変更することなく(もしくは多少の手直しだけで)稼動させることが可能になった。そのほか,

    Oracle互換のオープンソースDBソフトが登場
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    oracle_news 2007/04/25
    2007/04/24
  • 第3回 SOAに基づくシステムの構成要素は何か

    SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づいたシステムを実現するためには最低でも、ビジネス・プロセスを記述する仕組み、実際にサービスを呼び出す仕組み、定義したサービスの情報を格納しておくリポジトリ、統一した操作性を提供するユーザー・インタフェース、の4つの構成要素が必要になる。それぞれについて説明していく。 日経コンピュータ2006年2月6日号の記事を原則としてそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいているため、社名や登場人物の肩書きを含め現在は状況が変わっていることがありますが、SaaSやEnterprise2.0の動向に興味のある方に有益な情報であることは変わりません。 このとき、ビジネス・プロセスをどのように表記するのがよいだろうか。第1回や第2回で示したように、前提は事業の責任者が理解できることだ。「システム部門やベンダーの担当者などITの知識がある人しか分からない表記でビジネ

    第3回 SOAに基づくシステムの構成要素は何か
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    oracle_news 2007/04/25
    2007/04/24
  • “エンタープライズ・マッシュアップ”の時代が到来する

    複数のWebサービスを呼び出し、組み合わせて利用する“マッシュアップ”。米オラクルでWebアプリケーション・サーバーの開発を担当するアミット・ザベリー副社長は、企業向けアプリケーションの世界で、マッシュアップが重要だと話す。(聞き手は岡 藍)。 企業のシステム開発におけるマッシュアップの重要性を説明してほしい。 企業のシステム開発を容易にすることができるからだ。業務要件やユーザーの要望を、これまでに比べてずっとシンプルな方法で実現できるようになる。まだマッシュアップは、一般消費者向けのWebサイトの技術だと思われがちだが、企業の業務システムの開発にも間違いなく有用なものだ。 既に多くの企業は、機能単位にサービス化し、これを組み合わせ、業務プロセスを実現していくSOA(サービス指向アーキテクチャ)の重要性に気付き始めた。実際、SOAの考え方を取り入れたシステムの開発も急速に増えている。 S

    “エンタープライズ・マッシュアップ”の時代が到来する
  • 三菱東京UFJとKDDIのモバイルネット銀行、「システムの安全稼働考えサービスは順次提供」

    三菱東京UFJ銀行とKDDIは4月20日、両社が共同で設立する携帯電話対応の新銀行、モバイルネット銀行のサービス概要を発表した。システムの安全・確実な稼働を考え、複数回に分けてサービスを順次提供していく計画だ。 新銀行は、勘定系システムには米オラクルの子会社でインドのi-flexソリューションズが提供するパッケージを採用。ハードウエアやコールセンターのシステムでは日IBMを採用する。2008年度半ばの開業を目指す。 提供するサービスは、円預金や外貨預金、株式・投資信託の仲介、保険の代理店、カード・ローン、クレジットカード、振り込みや各種決済、電子マネーのチャージなど。個人顧客向けのフルラインアップの金融機能を提供するという。 また、「携帯電話ならでは」の機能も提供。携帯電話のアドレス帳で相手を選んで振り込みをしたり、取引履歴を携帯電話の画面で確認したり、携帯電話のメインの画面から直接ログ

    三菱東京UFJとKDDIのモバイルネット銀行、「システムの安全稼働考えサービスは順次提供」
  • 日本オラクル、使い勝手を向上したBIソフトの新版を発表

    オラクルは4月19日、ビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトの新版「Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition 10g Release 3」の出荷を開始した。ユーザーの使い勝手を向上したのが特徴である。 具体的には、RSSフィードを用いて、データの変更を通知したり、個々のユーザーがドラッグ&ドロップで画面を編集したりできる機能を追加。分析結果のレポートや帳票を設計するとき、Adobe AcrobatやMicrosoft Wordを用いることができる。また、データ・ソースに独SAPのデータ・ウエアハウス「SAP Business Information Warehouse」などが使えるようになった。 日オラクルの三澤智光 常務執行役員は「特に製造業や金融業で、複数の国や部門を超えて、データを分析したい企業ユーザーが増えて

    日本オラクル、使い勝手を向上したBIソフトの新版を発表
  • Oracle,企業コンテンツ管理の5製品と統合スイート投入計画を明らかに

    Oracleは米国時間4月18日,企業向けコンテンツ管理分野の製品ロードマップを明らかにした。各種コンテンツ管理製品の新版を今後12カ月にわたってリリースし,主要3製品から成る統合スイートも投入する。 新版リリースを予定している製品は,文書やWebコンテンツ,デジタル資産など広範なコンテンツを管理する「Oracle Universal Content Management」,企業活動の記録を管理する「Oracle Universal Records Management」,情報を暗号化してポリシー・ベースの管理を可能にする「Oracle Information Rights Management」,帳票や画像データなどの管理に向けた「Oracle Imaging and Process Management」,総合的なコンテンツ管理インフラを提供する「Oracle Content Dat

    Oracle,企業コンテンツ管理の5製品と統合スイート投入計画を明らかに
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    oracle_news 2007/04/25
    2007/04/19
  • パッケージ・ソフトが通信業界を変える

    通信・メディア業界向けのソリューションを展開する「CGBU Japan」(Communications Global Business Unit Japan)を3月19日に発足させた日オラクルと日オラクルインフォメーションシステムズ。通信事業者向けの運用支援ツールや課金・請求ツールを活用したソリューションを展開していく。CGBU Japanの西岡リージョナル・マネージャーに聞いた。 CGBUはどのような組織か。 通信業界向けソリューションを担当するビジネス・ユニットだ。営業,技術コンサルタント,技術サポートの各担当で構成されている。オラクルが買収した米ポータルソフトウエアや米メタソルブの案件を引き継いでいる。現在の製品名は「Oracle Communications Billing and Revenue Management」(Oracle CBRM)と「Metasolv」だ。 O

    パッケージ・ソフトが通信業界を変える
  • 「Linuxの性能はUNIXを凌ぐ」---レッドハット 纐纈昌嗣氏

    米Red Hat Senior Vice Predident, Worldwide Marketing & General Manager of Enterprise Solutions Timothy Yeaton氏 この日行われたイベント「東京レッドハット会議」のパネル・ディスカッションの模様。左からモデレータ日経Linux田島篤 編集長,NEC堀健一氏,デル山田尚敏氏,日IBM仲原道紀氏,日HP赤井誠氏,日立製作所 佐々木大介氏,富士通 江藤圭也氏,レッドハット 纐纈昌嗣氏 「SPECwebのベンチマークでLinuxの性能はUNIXを凌駕している」---Red Hat Enterprise Linux 5の発表会(関連記事)で,レッドハット マーケティング パートナービジネス 部長 纐纈昌嗣氏はこう強調した。 纐纈氏が示したのは,Webサーバーの性能を計測するSPECweb20

    「Linuxの性能はUNIXを凌ぐ」---レッドハット 纐纈昌嗣氏
  • (前編)焦点は中堅・中小企業

    一時的とはいえ、「日版SOX法(J-SOX)」が2007年度から2008年度にかけてERP(統合基幹業務システム)商談の逆風になる可能性が出てきた。最初の監査が2年後に迫り、既存システムを延命させるユーザー企業が増えると見られるからだ。特に好調が続く中堅・中小企業向けのERP商談は今後、丁寧な対応が求められる。 中堅・中小企業向けのERP(統合基幹業務システム)ビジネスが絶好調だ。市場は2ケタ成長を続けており、多くのERPベンダーがまさに我が世の春を謳歌している。そんな中、小さな暗雲のような“不穏な動き”が表面化してきた。「突然、止まる商談」が出てきたというのだ。 「大手メーカーの製造子会社から、ERP導入の無期延期を告げられた」。あるソリューションプロバイダの営業担当者は、2006年暮れにこんな経験をした。商談を進めていたそのユーザー企業は2007年度内の基幹業務システム刷新を目指し、

    (前編)焦点は中堅・中小企業
  • デル日本法人が07年度の事業戦略を発表、サービス分野に注力し要員も10%増

    デル日法人は4月16日、2007年度(07年2月~08年1月期)の事業戦略について記者説明会を開催した。冒頭、ジム・メリット社長は国内事業の好調ぶりをアピールした。03年度から06年度まで日法人の売り上げは、年率平均31%で伸びているという。同社は4事業分野でビジネスを展開しているが、今年度はこのうち、インフラ構築といったサービス分野と、サーバー製品の製造販売といったエンタープライズ分野に注力する。 メリット社長は今回の説明会で、売上高の伸び率の目標も明らかにした。サービス分野については過去4年間の平均伸び率が66%だったのに対して07年度は30~50%を、同様にエンタープライズ分野については10%だったものを10~15%を目標にする。「市場の伸び率に対して、それぞれ3倍、1.5~2倍を目指したもの」(メリット社長)だ。 サービス分野は主に二つの付加サービスを提供する。ハードウエアとO

    デル日本法人が07年度の事業戦略を発表、サービス分野に注力し要員も10%増
  • OASIS,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様「WS-BPEL 2.0」を承認

    XML関連の標準化団体Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)のメンバーは,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様「Web Services Business Process Execution Language(WS-BPEL)version 2.0」をOASIS標準(OASIS Standard)として承認した。OASISが米国時間4月12日に明らかにしたもの。 WS-BPELは,パートナ間などでメッセージ交換するビジネス・プロセスを記述するためのモデル/文法仕様。複数のサービスを相互接続して連携させ,ビジネス・プロセスを実現する。SOAPやWeb Services Description Language(WSDL)などのWebサービス標準をベースとしているため,外部プロセ

    OASIS,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様「WS-BPEL 2.0」を承認
  • Oracle Data Guardもしもの時に、企業のデータを守る仕組み

    地震や火災、大規模停電などの予期せぬ災害。人為的ミスによるエラーやファイルの破損。金融機関のコンピューター・システムは常に、システム停止の危険にさらされている。社会インフラとなっているシステムの根幹を担うデータを保護することは、危機管理上、重要な課題だ。 Oracle Data Guard(オラクルデータガード)は、業務に使用する番データベースと予備データベースの間で、バックアップ・コピーを作成・保持するソフトウエアである。最初に、番データベース内にあるすべてのファイルのバックアップ・コピーを、予備データベースに作成。その後は、番データベース内で、ファイルの修正や削除、新規保存などの更新があった場合のみ、コピーを行う。 更新情報はネットワークを通じて、常時、予備データベースに送られる。この情報を受け取った予備データベースは、番データベースとの差異を自動的に検出し、補正するため、バッ

    Oracle Data Guardもしもの時に、企業のデータを守る仕組み
  • デルがオラクル製品の一次サポートを提供

    デル コーポレートディレクター アドバンスト・システムズ・グループ 部長 町田栄作氏(左),日オラクル 取締役 常務執行役員 保科実氏(右) デルと日オラクルは4月4日,提携強化を発表した(写真)。これによりデルは,オラクル製品を搭載したサーバー・システムを提供したり,サポート窓口でオラクル製品の一次サポートを提供したりする。そのほか,スケールアウト環境の共同検証,OracleLinuxディストリビューション「Oracle Enterprise Linux」のデルによる販売---などを行う。 今回の提携強化の対象になったオラクル製品は,「Oracle Database 10g」「Oracle Real Application Clusters 10g」「Oracle Application Server 10g」「Oracle Enterprise Manager」など。「Orac

    デルがオラクル製品の一次サポートを提供
  • アーケード用ネットワーク・システムのDB管理を日本オラクルに委託

    コナミデジタルエンタテインメントは2007年3月,アーケード用ネットワーク・システム「e-AMUSEMENTシステム」の会員情報用DBの運用管理を,日オラクルが提供する運用管理サービス「Oracle On Demand」に切り替えた。 同システムは,アミューズメント・センターに設置された業務用ゲーム機をネットワーク回線で接続し,遠隔地のプレーヤーとの対戦を可能にするもの。プレーヤーはICカード「e-AMUSEMENT PASS」を利用し,段位の取得や全国ランキングへの参加をする。このシステムの会員情報DBは,2006年5月に「Oracle Database 10g」と「Oracle Real Application Clusters 10g」で構築。今回,同DBの運用管理業務を,日オラクルが提供するサービス「Oracle On Demand」に切り替えた。 On Demandは,オラク

    アーケード用ネットワーク・システムのDB管理を日本オラクルに委託
  • 「対オラクル“第2幕”は負けない」ピープルソフト創業者の新会社が始動、2008年にも日本進出

    オラクルによるピープルソフト買収劇はまだ記憶に新しい。その当事者であるピープル創業者率いる新会社「ワークデイ」が2006年1月に始動した。08年にも日に進出する。「旧世代のERP製品では顧客のニーズに応えきれない」と“宿敵”に挑戦状をたたきつける。 米ワークデイが06年から07年にかけて提供するのは、ERPパッケージ(統合業務パッケージ)「Workday Enterprise Business Services(EBS)」である。06年11月6日に人事管理の「Workday Human Capital Management(HCM)」を提供。続いて、会計管理、資源管理、収益管理を追加していく。 Workday EBSが対象にするのは、従業員数1000~5000人規模の中堅・大手企業。ネットワーク経由で利用するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として提供していく。主要機能がそろう

    「対オラクル“第2幕”は負けない」ピープルソフト創業者の新会社が始動、2008年にも日本進出
  • まだまだある:間違いだらけのマーケティング・コミュニケーション

    「マーケティング・コミュニケーション」をごく簡単に解説しようとすると,「顧客の開拓,商品やサービスの開発と販売,サポート・サービスに至るマーケティングの全過程における顧客とのやりとり」という一文にまとめられるだろうか。 筆者はWatcherでこれまで2回にわたり,日企業に見られるマーケティング・コミュニケーションの「誤解」について書いてきた。今回はあるIT企業で筆者が体験したマーケティング・コミュニケーションの「悪例」を紹介したい。 日におけるCRMソフト製品の広告宣伝活動の基は,展示会への出展,それから無料セミナーの開催だ。この方法は,1980年代の終わり頃,アメリカで盛り上がった「コンベンション方式」に見かけ上酷似している。 1990年代の後半,筆者は某IT企業にコンサルタントとして雇われていた。この某社はコールセンター向けソフトやCRMアプリケーションを顧客に販売しインテグレー

    まだまだある:間違いだらけのマーケティング・コミュニケーション
  • WS-I,Webサービス向けセキュリティ仕様「Basic Security Profile」の最終版を公開

    WS-I,Webサービス向けセキュリティ仕様「Basic Security Profile」の最終版を公開 Webサービスの普及促進を図る業界団体Web Services Interoperability Organization(WS-I)は,Webサービス向けセキュリティ仕様「WS-I Basic Security Profile(BSP)1.0」の最終版を公開した。WS-Iが米国時間4月3日に明らかにしたもの。仕様書はWS-IのWebサイトから入手できる。 BSP 1.0は相互接続性プロファイルであり,データ転送やSOAPメッセージ交換の安全性,その他WS-I仕様におけるセキュリティ上の問題について,注意事項などを記載している。Webサービス構築ガイドラインである「WS-I Basic Profile 1.1」を補足する。 WS-Iによると,Basic Security Profil

    WS-I,Webサービス向けセキュリティ仕様「Basic Security Profile」の最終版を公開
  • 日本オラクル、企業向け検索エンジンの新版で他社製品も検索対象に

    オラクルは4月2日、企業向け検索エンジンの新版「Oracle Secure Enterprise Search 10g Release1(10.1.8)」を発表した。新版では、連携できる他社製品を増やしたことが特徴である。新版自体は2月に出荷しているが、他社製品との連携に必要なコネクタを今回、出荷した。 Secure Enterprise Searchは、リレーショナル・データベースに格納されたデータだけでなく、ファイル・サーバーやメール、デスクトップPCのファイルなども一括検索できるソフト。今回、新たに検索対象となる製品は、日IBMの「Lotus Notes/Domino」やマイクロソフトの「Exchange Server」、「SharePoint Portal Server」など13種類に上る。これまではオラクル製品に限定していた。同時に、アクセス権限を参照する際のディレクトリ・

    日本オラクル、企業向け検索エンジンの新版で他社製品も検索対象に
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    oracle_news 2007/04/09
    2007/04/02
  • オラクルがエンタープライズサーチ製品の機能を強化

    オラクルがエンタープライズサーチ製品の機能を強化 ノーツを検索対象に,Active Directoryとの連携も可能 日オラクルは4月2日,企業内のデータを検索するエンタープライズサーチ・ソフト「Oracle Secure Enterprise Search 10g Release 1(以下,SES10g)」のマイナー・バージョンアップを発表した。最新版のバージョンは「10.1.8」となる。主な機能強化点は,(1)オプションのコネクタを利用してグループウエアの「ノーツ」などが検索可能になったことと,(2)アクセス制御に使用するディレクトリ・サーバーのサポート製品を増やしたこと。 SES10gのバージョン「10.1.8」は既に2月に出荷済みで,価格は1CPU(1コア)当たり393万7500円(または,1指名ユーザー当たり7875円)。このソフトの検索対象は,ファイル・サーバーに格納されたH

    オラクルがエンタープライズサーチ製品の機能を強化
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    oracle_news 2007/04/09
    2007/04/03