米Oracleは6日(現地時間)、Oracle Enterprise Single Sign-On Suiteをリリースした。Webアプリケーションからデスクトップアプリケーションまでを含む様々なアプリケーションに対してシングル・サインオン機能を提供する。ライセンス料金は、ユーザ単位の課金となる。 Oracle Enterprise Single Sign-On Suiteは、Oracle Identity Managementファミリーに含まれ、5つのコンポーネントから構成される。 Oracle Enterprise Single Sign-On Logon ManagerとOracle Enterprise Single Sign-On Password Restは、エンドユーザ向けのインタフェースで、Logon Managerは複数アプリケーションにわたるアプリケーションの一元管理、
Oracleが、シングルサインオンスイート「Oracle Enterprise Single Sign-On Suite」の発売を発表した。 米Oracleは12月6日、Oracle Enterprise Single Sign-On Suiteの出荷を開始したと発表した。同スイートはOracle Identity Managementのコンポーネントの1つで、Webベースのアプリケーションも含むOracle製品と他社製品に、1つのユーザーネームとパスワードでサインオンできるようにするもの。アクセス、パスワード管理が簡易化されるため、セキュリティの向上とコスト削減に役立つ。 Oracle Enterprise Single Sign-On Suiteは、パスワード管理、認証管理、アカウント自動配布などの5つのコンポーネントで構成されている。 同製品は全世界で一般販売が開始されており、価格は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く