米Oracleは3月13日(現地時間)、Oracle Enterprise Manager 10g Release 3の提供開始を発表した。新バージョンでは、Fusion Middlewareやライフサイクル・マネジメントとの連携および管理機能の強化が行われている点が特徴。また同社はSOA(Service-Oriented Architecture)環境やE-Business Suite、Siebel CRMに対する管理機能を強化するOracle Application Management Packsの提供も発表しており、Enterprise Manager 10g Release 3との連携による"トップ-ダウン"型のアプローチで管理コスト削減とサービス品質の向上の両立が可能になるという。 新バージョンではOracle Fusion Middlewareとの連携が強化されているが、例え
米Oracleは22日(現地時間)、同社が提供するLinuxサポートプログラム「Oracle Unbreakable Linux」の契約企業を対象に、Linux管理ソリューション「Oracle Management Pack For Linux」を無償提供することを発表した。これにより、Oracle Unbreakable Linux契約企業は、Linuxシステムに関してOracleからサポートを受けられることに加え、オンサイトでのシステム運用管理ツールも利用できることになった。 Oracle Management Pack For Linuxは、Oracleのシステム管理ソリューション「Oracle Enterprise Manager 10g」をベースとしたソフトウェアツール。Linuxサーバ、アプリケーション、データベースの管理機能を1つのツールに統合し、プロビジョニング、モニタリン
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