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oowとitproに関するoracle_newsのブックマーク (15)

  • 「OracleによるLinuxのバグ修正では互換性は保証されない」---米Red Hat

    10月27日時点の米Red Hatのトップページ。Oracleのサービス「Unbreakable Linux」に対し「Unfakable Linux」を掲げ対抗心をむき出しにしている [画像のクリックで拡大表示] 米Red Hatは,米Oracleが10月25日にLinuxのバグ修正を含むサポートを行うと発表した(関連記事)ことに対し「Red Hatは回答する。(Red Hat Responds.)」と題するQ&Aを公開した。 「Oracleとのパートナーシップに変わりはない」(Red Hat)としながらも,「Oracleによるバグ修正は分岐(fork)となり,Red Hat Enterprise Linuxとのソフトウエアとハードウエアの互換性は保証されない」(Red Hat)と再三にわたって訴える内容となっている。 Red Hatが公表したQ&Aの概要は以下のとおり。 Oracleとの

    「OracleによるLinuxのバグ修正では互換性は保証されない」---米Red Hat
  • 【Oracle OpenWorld 2006】「Fusion ApplicationsはWeb2.0とSOAが推進する」、米オラクルのウーキー上級副社長が講演

    「四つの技術がFusion Applicationsの推進役になる」。米オラクルでアプリケーション開発を担当するジョン・ウーキー上級副社長(写真1)は10月25日(米国時間)、米国サンフランシスコで開催中のOracle OpenWorld 2006で講演し、Fusion Applicationsの方向性についてを説明した。Fusion Applicationsは、これまで米オラクルが買収してきた旧ピープルソフトや旧シーベルなどのアプリケーションと米オラクルのERPパッケージ(統合業務パッケージ)「E-Business Suite(EBS)」を統合し、2008年に提供するアプリケーション・ソフトである。 ウーキー上級副社長の指摘する技術の一つは、Web2.0だ。「Web2.0の技術を使い、ユーザーの生産性を上げる」(同氏)。その一例として、新しいユーザー・インタフェースの一部を紹介した(写真

    【Oracle OpenWorld 2006】「Fusion ApplicationsはWeb2.0とSOAが推進する」、米オラクルのウーキー上級副社長が講演
  • 【Oracle OpenWorld 2006】「オラクルがレッドハットのLinuxのバグを直す」、ラリー・エリソンCEOが新サービスを発表

    Linuxには、企業ユーザーが真に求めるエンタープライズ・サポートがない。ならばオラクルが提供しよう」。米オラクルのラリー・エリソン会長兼CEO(最高経営責任者、写真)は10月25日(米国時間)、米レッドハットのLinuxの新保守サービス「Unbreakable Linux 2.0」を発表した。Unbreakable Linux 2.0は、レッドハットのLinuxにバグが見つかったら、オラクルが修正プログラムを作成し、顧客に提供していくもの。オラクルの製品のユーザー以外でも、このサービスを利用することができる。 「オラクルは1998年からLinux投資してきた。オープンソースという新しい技術開発は魅力的で、顧客にも使ってもらいたいとずっと考えてきた。しかし、Linuxにはまだ問題があった」(エリソン会長)。エリソン会長が指摘するLinuxの問題点は三つある。一つは、バックポートがないこ

    【Oracle OpenWorld 2006】「オラクルがレッドハットのLinuxのバグを直す」、ラリー・エリソンCEOが新サービスを発表
  • 【Oracle OpenWorld 2006】E-Business Suite新版をプレビュー,グローバルな管理を支援

    Oracle OpenWorld 2006】E-Business Suite新版をプレビュー,グローバルな管理を支援 米Oracleは米国時間10月25日,次期版e-businessスイート「Oracle E-Business Suite Release 12」の新機能について明らかにした。サンフランシスコで開催中の「Oracle OpenWorld」で同スイートのプレビューを行ったもの。ユーザー・インタフェースを向上し,さまざまな業界に対応する多数の新機能を追加した。「各地域や部門にわたるシステムから収集した完全な情報をもとに,ユーザーが意志決定できるようにする」(Oracle)。 Oracle E-Business Suite Release 12の主な新機能は以下の通り。 ・「Oracle Profitability Manager」:利益分析のほか,製品,チャネル,部門あるいは個

    【Oracle OpenWorld 2006】E-Business Suite新版をプレビュー,グローバルな管理を支援
    oracle_news
    oracle_news 2006/10/27
    2006/10/26
  • Oracle,Red Hat Linux向けに「自社製品と同等」のサポートを提供

    Oracleは米国時間10月25日,Linux関連サポート・プログラム「Unbreakable Linux」の強化について発表した。自社データベース,ミドルウエア,アプリケーション製品と同レベルの企業向けサポートを,米Red HatのLinuxに対しても提供するとしている。 「Red Hatは現在,最新版に関してのみバグ修正をリリースしているが,それでは顧客が頻繁に最新バージョンにアップグレードしなくてはならない」(Oracle)。OracleのUnbreakable Linuxでは,将来版,現行版および旧版のLinuxに対するバグ修正を提供する。米Intel,米Dell,米Hewlett-Packardが同プログラムに参加しているという。 Oracleによると,Unbreakable Linuxの料金は,Red Hatがベスト・サポートで課している金額よりも大幅に安いという。「より良い

    Oracle,Red Hat Linux向けに「自社製品と同等」のサポートを提供
  • 【Oracle OpenWorld 2006】Ajaxを用いてポータル・ソフトを拡張した新製品を発表

    米オラクルは10月24日(米国時間)、Ajaxを用いてポータル・ソフトを拡張した製品「Oracle WebCenter Suite」を発表した(写真1)。「対話するような形で、ユーザーが必要な情報を取得できるようにする」。オラクルでサーバー・テクノロジー・ディビジョンを担当するトーマス・クリアン上級副社長は、米国サンフランシスコで開催されているOracle OpenWorld 2006の基調講演でこう語った(写真2)。 Oracle WebCenter Suiteの特徴は、ユーザー・インタフェースにAjax技術を採用していること。ユーザー自身がインタフェースを変更することが容易になる。また、JSR 168やJSR 170、JSF、WS-Securityといった標準技術にも準拠している。「ユーザー・インタフェースを開発できる環境でもあり、将来的にはOracle Fusion Applicat

    【Oracle OpenWorld 2006】Ajaxを用いてポータル・ソフトを拡張した新製品を発表
  • IBMとOracle,Linuxメインフレームの販売/マーケティングで協業

    米IBMおよび米Oracleは米国時間10月24日に,企業向けLinuxベースのソリューションに関する戦略的提携を発表した。Linuxを搭載したIBMのメインフレーム「System z」とOracleのアプリケーションから成るソリューションの販売/マーケティングで協力体制を敷く。「中~大規模企業における業務処理,市場動向分析,コスト・パフォーマンスの効率化と総所有コストの削減を支援する」(同社)。 具体的には,IBMの「System z9 Enterprise Class (z9 EC)」および「System z9 Business Class (z9 BC)」と,Oracleの「Oracle E-Business Suite」「Siebel CRM」「PeopleSoft Enterprise」などを統合したソリューションの販売活動を共同で展開する。 また共同の販売活動を推進するにあたり

    IBMとOracle,Linuxメインフレームの販売/マーケティングで協業
  • Oracle,Web 2.0対応の統合作業環境を提供する「WebCenter Suite」

    Oracleは米国時間10月24日,同社のミドルウエア製品ブランド「Fusion Middleware」の新製品「WebCenter Suite」を発表した。「Web 2.0技術,Webベースのポータル,企業向けアプリケーション間を自由に行き来できる作業環境を提供する」(同社)としている。 WebCenter Suiteでは,コンテキストに配慮した作業環境を提供することで,複数のアプリケーションやツールを利用する情報ワーカーの生産性向上を支援する。「Javaベースのポータル・フレームワーク,コンテンツ管理および統合サービス,デスクトップとアプリケーション,社内検索機能,Web 2.0ベースのコラボレーションおよびコミュニケーション機能を,単一の作業環境に統合する」(同社Fusion Middleware部門担当上級副社長のThomas Kurian氏)。 WebCenter Suiteの

    Oracle,Web 2.0対応の統合作業環境を提供する「WebCenter Suite」
  • 【Oracle OpenWorld 2006】米HP、インテルとオラクルを巻き込んでレガシー・マイグレーション促進

    IT予算の中で運用維持費は平均では50%にもかかわらず、メインフレームの場合は65%以上もかかる。これは好ましい状況ではない」。米ヒューレット・パッカード(HP)のマーク・ハードCEO(最高経営責任者、写真)は10月24日(米国時間)、米国サンフランシスコで開催されているOracle OpenWorld 2006の基調講演で、同社と米オラクル、米インテルの3社で、レガシー・マイグレーションを促進していくことを表明した。 ハードCEOは、「3社共同で提供する“アプリケーション近代化”活動によって、低コストでメインフレームと同様なシステムを可能にする」と語る。“アプリケーション近代化”活動とは、顧客のメインフレーム上で動作するアプリケーションを詳細まで評価した上で、適切なシステムを提案していくことだ。 3社が提案するシステムは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づいて設計したものになる

    【Oracle OpenWorld 2006】米HP、インテルとオラクルを巻き込んでレガシー・マイグレーション促進
  • Oracle,HP,Intel,メインフレーム用アプリのオープン環境移行を支援

    Oracle,米Hewlett-Packard(HP),米Intelの3社は,メインフレーム用アプリケーションのオープン環境移行を支援する取り組み「Application Modernization Initiative」を共同で展開する。3社が米国時間10月24日に明らかにしたもの。この取り組みに対応する製品/サービスは,同日より利用可能となっている。 3社は,メインフレーム上で動くアプリケーションをオープンなサーバー環境へ移行するために包括的なソリューションで,「業務の迅速性とパフォーマンスを向上するとともに,移行時のコスト削減とリスク低減を図る」(3社)。 ItaniumベースのHP制サーバーをベースに,HPの仮想化技術Oracleのグリッド技術などを組み合わせ,定義/試験済み参照アーキテクチャとして提供していく。3社は,システム設計やコンサルティングなどのサービスも用意する。

    Oracle,HP,Intel,メインフレーム用アプリのオープン環境移行を支援
  • 【Oracle OpenWorld 2006】米デル、Opteronを採用したサーバーを発表

    米デルは10月23日(米国時間)、米国サンフランシスコで開催されているOracle OpenWorld 2006の基調講演で、米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)のプロセサを採用した二つのサーバー新製品を発表した。米デルはサプライチェーン管理や受注管理のシステムをオラクル製品で実装。米オラクルは米AMDのプロセサを搭載するサーバーを使ってオンデマンド・サービスを提供している。こうした3社の深い関係が背景にあり、オラクルのイベントでの新製品発表となった。 マイケル・デル会長(写真右)は「初めてAMDのプロセサを採用したサーバー製品。性能向上だけでなく、省電力化にも焦点を当てた」と新製品に自信を見せる。新製品は、デュアルコアのOpteron8000シリーズを4個搭載する「PowerEdge 6950」と同じくデュアルコアのOpteron2000シリーズを2個搭載する「PowerEdge

    【Oracle OpenWorld 2006】米デル、Opteronを採用したサーバーを発表
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    oracle_news 2006/10/27
    2006/10/24
  • 【Oracle OpenWorld 2006】米オラクル、NGN関連ソフトの米メタソルブを2億1920万ドルで買収へ

    米オラクルは10月23日(米国時間)、通信キャリア向けのソフトウエア企業である米メタソルブ・ソフトウエア(MetaSolv Software)を2億1920万ドルで買収すると発表した。米オラクルが米メタソルブの株式を1株当たり4.10ドルで買い取る。買収は2006年末から2007年初頭に完了する見込みである。 米メタソルブは、通信網そのものからネットワークの資産、サービスの受注などを管理するソフトウエアを開発・提供している。従来の音声通信のほか、IMS(IPマルチメディア・サブシステム)、VoIP、IP-VPN、ブロードバンド、モバイルといったNGN(次世代ネットワーク)の中核となるソフトウエアを手掛ける。 米オラクルのチャールズ・フィリップス社長は10月22日の講演(関連記事)の中で、「各分野で最高の技術を持つ企業を買収することが、重要な戦略だ」と語っていた。今年に入り米オラクルは、米ポ

    【Oracle OpenWorld 2006】米オラクル、NGN関連ソフトの米メタソルブを2億1920万ドルで買収へ
  • 【Oracle OpenWorld 2006】いよいよ登場、Oracle Database 11gはグリッド機能を強化

    「膨大な情報を、どのように使い、管理していくかという危機に脅かされているユーザーがよりよくなるためのツールを提供する」。米オラクルでサーバー・テクノロジー・ディビジョンを担当するチャールズ・ロズワット上席副社長(写真)は10月23日(米国時間)、データベース関連の製品について説明した。 中でも注目を集めたのが、データベース・ソフトの新盤「Oracle Database 11g」のベータ版である。「ユーザーは、製品の検討するとき1年かけることもある。Oracle Database 11gでは、新機能や機能強化するのは、482種類にもなる。ユーザーの環境にあった機能を選択してもらうために、今週中にできる限りの情報を提供する」(ロズワット上席副社長)とし、来年に正式版を出荷する見通しを示した。 講演の中で発表したOracle Database 11gの新機能で目玉となるのが、グリッド・コンピュー

    【Oracle OpenWorld 2006】いよいよ登場、Oracle Database 11gはグリッド機能を強化
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    oracle_news 2006/10/27
    2006/10/24
  • 【Oracle OpenWorld 2006】「次世代のエンタープライズ・アプリケーションの鍵は三つ」、フィリップス社長が基調講演

    「次世代のエンタープライズ・アプリケーションを迅速に開発できるかどうかは、コアとなるデータベースやミドルウエアにかかっている」。米オラクルのチャールズ・フィリップス社長(写真)は10月22日(米国時間)、Oracle OpenWorld San Francisco 2006開幕の基調講演でこう語り、今後の事業戦略について語った。「エンタープライズ・アプリケーションでは、既存顧客が前と比べて良い結果が得られるようになったと思えるようにしなければならない」(フィリップス社長)。 フィリップス社長は、「データベースやミドルウエアといった技術を中心に、ERPパッケージ(統合業務パッケージ)などのアプリケーションを周囲に持つ。これら3要素を中核とした“アンブレラ・ストラテジ”によって、オラクルの優位性が保てる」と語る。フィリップス社長によると、同社が提供するエンタープライズ・アプリケーションは、デー

    【Oracle OpenWorld 2006】「次世代のエンタープライズ・アプリケーションの鍵は三つ」、フィリップス社長が基調講演
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    oracle_news 2006/10/25
    2006/10/23
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