今年は小説を読もう!と決意したものの全然読めてないんだ だから中だるみしないような、「もうこの小説でも駄目なら読書に向いてないよ」と言えるほど最初から最後まで面白い小説があったら教えて
![読みだれない小説を教えてほしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
Published 2022/04/11 19:26 (JST) Updated 2022/04/11 19:33 (JST) 昨年4月に死去したジャーナリストで評論家の立花隆さんの5万冊を超える蔵書が、立花さんの遺志で古書店に譲渡されたことが11日分かった。妹で秘書だった菊入直代さん(77)に「『立花隆が持っていた本が欲しい人』でなく、本の内容そのものに興味がある人の手に渡るようにしてほしい」と言い残していた。 自身の名を冠した「文庫や記念館などの設立は絶対にしてほしくない」と厳命していたという。 「ネコビル」と呼ばれた東京都文京区の事務所は部屋と階段の壁面にびっしりと書棚が並んでいた。さらに周辺や大学に部屋を借り、書籍を保管していたこともあったという。
悩んでる人 Kindle本をMacユーザーでも、自動スクショしてPDFデータで保存する方法ってあるの? と思われている方に向けた記事です。 この記事でわかること ●Kindle本をMacで自動スクショしてPDF保存する方法 どうも、さっくんです。 Kindle unlimitedも活用しつつ、ビジネス本を中心に年間100冊以上読む読書ライフを2年送っています。 今回は【Macユーザー対象】Kindle本を自動スクショしてPDF化する方法について紹介します。 何か専用のソフトをインストールする方法ではなく、既存のMacソフトだけで永久保存できる方法です。 こんな経験ないですか? ●読みたかったKindle unlimited対象本がいつのまにか対象からはずれている。 ●読みたいKindle unlimited対象本が10冊以上で、ライブラリがキャパオーバーしてしまう。 ●購入したKindle
この記事は12月16日にKADOKAWAから発売される僕の新著『圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 神・文章術』からの先出しです。今回は、記録と創造について、の部分です。 ※※※ 「書き捨て」を推奨しておきながら、こんなことを言うのは、少し気が引けてしまうけれども、メモは取ろう。何から何までメモするメモ魔ではないが、残しておきたいというものは必ずメモを取るべきだ。 メモするものは、メモする時点で評価や考えが固まっているもの。読書や映画鑑賞したあとの感想メモ、営業活動後の顧客メモ、仕事で気付いたことのメモなど。そのときに記録しておくべきことを自分で判断して、メモを取っている。 メモを取るものと取らないものの取捨選択がなかなか難しい。一時期、B6サイズのノートを持ち歩いて、何から何までメモを取るようなことをしていた。無駄が多く、現実的ではなかった。自分からすすんで文章を書くようになり、「書き捨
【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 現在、紙の出版物の売り上げは16年連続で減少し、書店の数も減り続けている。今後も縮小を続けることが予測され、厳しい状況が続く。そんな出版業界の中で、独創的な仕事ぶりで注目を浴びている「製本会社」がある。篠原紙工という、東京の下町にある従業員16人の小さな会社だ。 とはいえ、出版社や印刷会社と違って「製本会社」と聞いてすぐにイメージがわく人は少ないだろう。いったいどんな業務をする会社で、どの部分が注目されているのだろうか? 篠原紙工社長の篠原慶丞さんに話を伺った。 「紙に印刷して1枚のシートにするのが印刷会社。それを最終的な本の形に仕上げるのが製本会社です。まず、出版社から原稿やデータを印刷会社が受け取り、それを紙に印刷したものが製本会社に送られてきます。それを切って折って綴じて、カバーや帯をかけたりスリップ(短冊型の売り上げカー
いま、ある調べ物をする必要から北康利『白洲次郎 占領を背負った男』という本を読んでいるのだが、一読してみて、この本の内容はまったく信用ならない、という結論になった。 なぜこの本が信用できないかを説明していくと、ある意味、一見もっともらしいが実際には信用に値しない歴史関連本の見分け方の解説にもなると思うので、ちょっと書いてみることにする。 参考文献の恣意的利用 この本の中に、こういう記述がある。日本国憲法のGHQ草案では国会が一院制とされていたことに関する話である。[1] このとき、松本が勇気を振り絞って口を開いた。 「一つ申し上げておきたいが、二院制というのはただなんとなく二つあるというのではなく、チェック&バランスの役割を果たしているのです」 松本のその言葉に対し、ホイットニーは意外にも素直に耳を傾けた。後年、「参議院など不要だ!」と発言する次郎も、このときばかりは松本を応援したい気持ち
本連載は2022年9月に書籍化されました。 羽仁五郎 編『學問・思想の自由のために』(北隆館、1950年) 今、地球上で最も読みづらい本の一つは、20世紀後半の日本の絶版本である。そのことを実感する機会がつい先日訪れた。 近年は古い貴重な書物ほどオンラインで読めるという矛盾した状況になっている。私は18世紀フランスの科学史が専門だが、18世紀に出版されたフランス語の本はそういう状況である。特にGoogle Booksが激しい勢いで書物をデジタル化してしまったこともあり、当時の新聞や雑誌を除けば、大半の刊本はネットで読めるという感覚がある。 しかし20世紀の書物となると、著作権の問題があるので原則としてオンライン公開されない。無論、言語ごとの差もある。英語、フランス語は最近の本でも最初の数ページくらいはGoogle Booksかオンライン書店のサイトで読める。だが、日本語の本はあまりそうなっ
バナナガニ @GANI_HTS えっ荒川弘先生のライデン18って今単行本出たの? っていうか読み切りじゃなかったの連載してたのみたいな疑問がたくさん… 2021-06-19 18:49:49
ファンタジーの定番アイテム「羊皮紙」 外の世界から切り離された生活を余儀なくされている今、依るべきところは空想の世界。想像、妄想、ファンタジー。何でもありの夢の世界。ファンタジーの世界は様々なアイテムで成り立っている。聖水や賢者の石、王者の剣に宝の地図。それら定番アイテムのひとつとして「羊皮紙」というものがある。 たとえば小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校では、紙のノートやレポート用紙ではなく「羊皮紙」が使われている。宿題の分量も、「羊皮紙30センチ分」といった形での指定だ。 「羊皮紙」という言葉には、何か神秘的な響きがある。その単語を見るだけで、魔法の世界に旅立てるような、宝の在処が記されているような期待感が湧く。しかし、そもそも「羊皮紙」とは何だろう。茶色っぽくて、縁が焼け焦げているような、そんなぼんやりとしたイメージしかない人が大多数ではないだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20210212190921 https://anond.hatelabo.jp/20210212214154 これらの問いに対して、人類が歩んできた歴史の視点からの回答が無いので、記しておきます。 お前らって本という物体に対してだけ異常に過保護じゃない?それにしてもお前らの「本を大事にしろ!本を傷つけるな!」的な反応は過敏で異常だよ。宗教なの? それは「図書館」っていうシステムが原因だと思う。なんで本だけ特別視されて、自治体が無料で貸出しなくてはいけないのか本当に謎。 これは人類が、本そして情報を手に入れる為に、血みどろの歴史を歩んできたから。 その歴史の教訓によって培われた共通認識を ”宗教” と呼ぶならば、そうかもしれないが。とりあえずは、なぜこうなったのかを紐解いてみましょう。 古来、文字や書物(パピルスや木簡など)は特権階級の軍
「専門家が選ぶ新書3冊」ハッシュタグは興味深いのですが、紹介されている本だけを見たいので、自分でまとめ直しました(2021/03/02更新)。 「専門家ではないと自称しているツイート」と「内容は問わないと自称しているツイート」は載せてませんが、そもそも専門家かどうかの見分けが難しいので各人の判断で行なってください。 あと、3冊より多いツイートもありますが、「専門家が選ぶ新書3冊」だから3冊でなければならない…そのような惰弱な言葉遊びに興味はありません。
哲学・思想プラトン『饗宴』 アリストテレス『詩学』 アウグスティヌス『告白』 レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 マキァベッリ『君主論』 モア『ユートピア』 デカルト『方法序説』 ホッブズ『リヴァイアサン』 パスカル『パンセ』 スピノザ『エチカ』 ルソー『社会契約論』 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』 キルケゴール『死に至る病』 マルクス『資本論』 ニーチェ『道徳の系譜』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 ソシュール『一般言語学講義』 ヴァレリー『精神の危機』 フロイト『快感原則の彼岸』 シュミット『政治神学』 ブルトン『シュルレアリスム宣言』 ハイデッガー『存在と時間』 ガンジー『ガンジー自伝』 ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』 ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ア
あさみん@「商店街さんぽ」増刷決定! @papicocafe 本が好きすぎて大学8年通い大学時代生活費をすべて本に捧げたため栄養失調で倒れたり太宰治が好きすぎて自殺を図ったりした高校の先生が授業のたび有名な文学者や最近のおすすめを両面印刷で丁寧に解説したプリント。このびっしり書かれたフォントのような手書きから狂気を感じる最高の先生だったな〜 pic.twitter.com/QWiLaTKFPu 2021-01-20 08:14:30 あさみん@「商店街さんぽ」増刷決定! @papicocafe 例えば夏目漱石や森鴎外、三島由紀夫に谷崎潤一郎など、教科書に出てくる有名人と有名作品のあらすじやおもしろポイント、作者の人柄などわかりやすく教えてくれて、本をまったく読まない私でさえもおもしろそうだな〜と、読んでみたい、むしろもう読んだような気にさえさせてくれました🤗 pic.twitter.co
Science FictionsHow Fraud, Bias, Negligence, and Hype Undermine the Search for Truth 1 How Science Works Such subjects of thought furnish not sufficient employment in solitude, but require the company and conversation of our fellow-creatures, to render them a proper exercise for the mind. David Hume, ‘Of Essay-Writing’ (1777) Science is a social construct. Before that statement makes you toss the
そういう人ではあるけれど、日常生活を送る上で実用的かつ頻繁に活用している考え方は100冊分くらいかなと思う。 それは習得した資格などではなく、もっと抽象的なもので、個別の事例に対処するというよりは、もう少し普遍的でだいたいの場所で使うことができる。例えば「技術は知識で生れるものだから、これをするためにあれを学んでおこう」だとか、「これはなにも生み出さないものだけど、美しいから知っておこう」だとか、そういった感じである。 ものすごく役立つというわけではないけれど、仕事や日常生活のそこかしこで、そういった考え方を使っていて、広くて長い目で見ると正しい決断をするために活用できていると思う。 私が多用している情報、あるいは考え方のほとんどは古典から学んだものだ。もちろん他ジャンルの考え方も使ってはいるが、割合としては3割くらいだろうか、とにかく大昔に古典を乱読しておいて良かったとは思っている。 そ
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