【舞洲ゴミ処理工場】派手に誘惑 これぞ大阪2011年9月29日 印刷 Check これでも「ゴミ処理工場」。526ある窓のうち、393は装飾だ=大阪市此花区、中里友紀撮影 これでも「ゴミ処理工場」。526ある窓のうち、393は装飾だ=大阪市此花区、中里友紀撮影 これでも「ゴミ処理工場」。526ある窓のうち、393は装飾だ=大阪市此花区、中里友紀撮影 シンボルとなっている煙突 陽光を反射して輝くシンボルの煙突 イラスト・グレゴリ青山 旅行雑誌「るるぶ」でも紹介された。昨年の見学者約1万4千人の5分の1が、台湾や香港など海外からという。2001年の完成から10年で15万人以上が訪れた大阪名所だ。 大阪市西部の埋め立て地、舞洲(まいしま)の玄関口にそびえ立つ。テーマパーク「USJ」が近く、「間違えて来た人がいるそうです」と、西村朗工場長は誇らしげだった。 白い外壁に赤、黄、黒が混じる奇抜な色づか
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ヨーロッパの家電店を歩きながら気づくことがある。テレビなどAV(音響・映像)分野では韓国や日本メーカーの商品が否応なしに目につく。ジャパンブランドの存在感が低下しているものの、高級液晶テレビを中心におなじみのブランドが消えたわけではない。カメラやプリンターあるいはゲーム機器売り場に行けば、それなりの強さを発揮しているのがさらに確認できる。これが世界の家電勢力図かと思えてくる。 しかし、冷蔵庫や洗濯機といった白物家電のコーナーに行くと、状況は一変する。日本では目にしないメーカー名がずらりと並んでいる。急に「ローカル色」が濃くなる。「こんなメーカーがあったっけ」とつぶやくことになる。 確かに通信デバイスやコンピューター関連商品でも知らない名前は多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く