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文化とインドネシアに関するosaka_jinのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):「山が怒っている」 噴火続くインドネシア・ムラピ山 - 国際

    噴煙を上げるインドネシアのムラピ山=ロイター    【ジャワ島スレマン県(インドネシア中部ジョクジャカルタ特別州)=郷富佐子】インドネシア・ジャワ島中部で先月26日から噴火を続けるムラピ山(2968メートル)の避難地域に4日、入った。火砕流に巻き込まれるなどして犠牲となった約40人には、同山の守護者としてあがめられてきた老人もいる。世界最大のイスラム教国ながら民間信仰の盛んな地域で、人々の不安は広がっている。  「山が怒っている。守護者が亡くなったので、噴火はますます長引くだろう」。火口から約13キロのスレマン県プルウォビナングン村。1日から避難所で暮らすスカルディさん(70)は、降りしきる雨のなか、心配そうに話した。  これまでで最大規模の噴火を記録した3日に続き、4日午前(日時間同)にも噴火した。普段なら間近に見える同山は、噴煙と大雨にかすみ、周辺のトウモロコシ畑や水田にも火山灰が厚

  • インドネシアの裁判所が「ブッダバー」に閉鎖命令、不敬罪で (ロイター) - Yahoo!ニュース

    9月1日、インドネシアの裁判所が、不敬罪で「ブッダバー」に閉鎖を命じた。写真はブッダバーのジャカルタ店。2008年12月撮影(2010年 ロイター/Beawiharta) [ジャカルタ 1日 ロイター] インドネシアの中ジャカルタ地裁は1日、世界各国でチェーン展開する「ブッダバー」の国内店舗に対し、店名が仏教徒に精神的苦痛を与えたなどとして閉鎖を命じた。地元の英字紙ジャカルタ・グローブが1日報じた。 原告は反ブッダバー・フォーラムという団体で、店の名前や店内に置かれた仏像などが不敬罪に当たると主張していた。 裁判所は、同店のオーナーのほか、店の営業を許可したジャカルタ特別市の知事とジャカルタ観光局にも、計10億ルピア(約930万円)の支払いを言い渡した。 同店オーナーらの弁護人は、控訴する意向を表明している。 【関連記事】 新入生ガイドに性的広告、オランダの大学が出版社提訴も

    osaka_jin
    osaka_jin 2010/09/02
    不敬罪。この事例の詳細が判らないので、是非を言う立場にない。が、「神仏と我々との結界を弁える」ということは大事なことだ。見境のない資本主義が暴走する先進国の我々が失いかけている精神性である。
  • asahi.com(朝日新聞社):神宿る音の波・ガムラン 本場の演奏家と東京で共演 - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    「ゴングが発する音の大波は体全体を震わす。イヤホン、スピーカーでは体験できない」と田村史子  インドネシアジャワ島中部の宮廷音楽ガムラン。その場の演奏家と、日人のガムラン演奏・ジャワ舞踊グループ「カルティカ&クスモ」が26、27日、東京・青山で共演する。ガムラン研究者で、同グループ代表の田村史子は「ガムランを愛する仲間と歩んできた日々の集大成を示したい」と意気込む。  「カルティカ&クスモ」のガムラン演奏に加わるのは、ジャワ島中部のスロカルト王家のガムラン楽団楽長で、インドネシア国立芸大教授のサプトノら3人だ。楽団員らは普段、楽器を神の宿る宝物として大切に扱い、演奏時には米や野菜などの供物や祈りを捧げるという。  曲目は「スレブラ」「シユム」、サプトノのオリジナル曲など。「スレブラ」は18世紀、王宮の儀礼の前夜、精霊や祖先の霊にささげた曲だ。「シユム」は、19世紀末に灌漑(かんがい)を

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