株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
「不祥事が起きにくい企業」トップは帝人・川崎重工――独自調査/企業統治ランキング上位110社(1) - 10/06/28 | 11:18 雪印乳業、西武鉄道、不二家……。不祥事をきっかけに経営危機に陥った企業は、これまで数多く存在する。企業存続の致命傷になりかねない不祥事発生を防ぐため、企業活動の意思決定や経営監視、関係者の利害調整など企業統治(コーポレートガバナンス)の体制作りを積極的に進める企業が増えている。 ただ、企業統治の達成度は外部から判断することは難しい。上場企業には、財務報告の信頼性確保を目的とした「財務報告に係る内部統制報告制度」で経営者による評価と外部監査が義務づけられている。だが、ほとんどの企業は「内部統制は有効」という評価になっており、他社との差はわかりにくいのが現状だ。 そこで、今回、企業統治の充実度を見るために、東洋経済CSRデータを基に「企業統治ランキング」
国際社会はBRICsを過大に評価している――ジョセフ・S・ナイ ハーバード大学教授(1) - 10/07/01 | 16:20 最近、世界のジャーナリストたちは、ブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国、いわゆるBRICsに過剰な関心を寄せているが、私はそうした考えに懐疑的だ。 2001年にゴールドマン・サックス(GS)は、新興国での収益機会を強調するため、BRICsという言葉を創り出した。世界のGDPに占めるBRICsのシェアは00年には16%だったが、08年には22%にまで上昇している。 世界不況の中でも、これらの国は総じて平均を上回る成長を達成している。GSは、金融危機後もBRICsの勢いは続き、BRICsのGDPの合計額は27年までにG7を上回ると予想している。これは当初の予想よりも約10年早い。 BRICsの経済成長は世界経済にとって好ましいことだが、経済は政治にも影響を及ぼ
「これは一時的なブームではない。革命の波が押し寄せている」。6月24日、日本や米国など5カ国で発売された米アップルの「iPhone4」。その発売イベントで、販売を手掛けるソフトバンクの孫正義社長は興奮ぎみに語った。 販売する各店舗には今回も長い行列ができるなど、「iフィーバー」は広がるばかりだ(写真:発売前日から雨の中、アップルストア前に並ぶ客)。だが、携帯電話などデジタル機器市場で勢力を強めるアップルは一方で、急速に“純正化”を加速。ライバル製品排除の動きが目立ってきている。 ライバルを次々と追放 「この変更はユーザーやアプリ開発者にとって得策ではない」。 6月初旬、携帯電話用広告を手掛ける米アドモブの創設者オマール・ハムイ氏は自身のブログで不満をぶちまけた。同社はiPhoneアプリ上に広告を挿入できるソフトを開発する。だが、6月初旬にアップルがアプリ開発者向けの利用規約を変更
発売から1カ月が経ったiPad。当初の熱狂も落ち着いてきたが、購入者たちはどのように感じているのだろうか。 ネットマイルの調査によると、iPad購入者に「購入の決め手になった最大の理由は?」と尋ねたところ、トップは「新製品への興味」で32.1%。以下、「Apple社の製品が好き」が17.3%、「マルチタッチスクリーンで直感的な操作ができる」が6.0%、「話題作りになりそう」が4.2%、「アプリケーションが豊富」が4.2%で続いた。具体的な使用目的があって買った人はそれほど多くないようだ。 容量や3G携帯電話ネットワークへの接続の有無で全6種類あるiPadだが、「所有しているiPadのタイプ」を聞くと、「iPad Wi-Fi 16GB」が22.0%、「iPad Wi-Fi 32GB」が20.8%、「iPad Wi-Fi 64GB」が14.3%、「iPad Wi-Fi+3G 16GB」が4.2
合意を目指すか、差異を際立たせるか――2つの議論の方法:ちきりんの“社会派”で行こう!(1/2 ページ) 議論の方法には、「合意点を探るための議論方法」と「自分と相手の主張の差を明確にするための議論方法」というまったく異なった2つの方法があるというちきりんさん。それぞれの方法は、実際にはどのように使い分けられているのだろうか。 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん(Twitter:@InsideCHIKIRIN)。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2008年5月16日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 “議論の方法”には、まったく異なる2つの方法があります。1つは「合意点を探る
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の開発、海外駐在を経て、1999年~2008年までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略など多数のプロジェクトに参画。2009年9月、株式会社ことばを設立。12月、異能のコンサルティング集団アンサー・コンサルティングLLPの設立とともに参画。コンサルタント・エッセイストの仕事に加えて、クリエイター支援・創作品販売の「utte(うって)」事業、ギャラリー&スペース「アートマルシェ神田」の運営に携わる。著書に『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など、印刷業界誌『プリバリ[印]』で「マーケティング価値校」を連載中。中小企業診断士。ブログ「cotoba」。Twitterアカウントは@Yoshifumi_Go。 あなたがグッド・マーケターになりたければ、ぜひ今回のエッセイを読
DJの須永辰緒氏が仕掛けるイベント「須永辰緒の夜ジャズ」。クラシックジャズと一線を画し、「クラブやフェスで活躍している現役バリバリのアーティスト」「酒、煙草、そして色気の漂うイイ匂いのする“クールガイ”なアーティスト」をコンセプトに掲げたクラブDJ発の新たなジャズムーブメントだ。 6月27日に、新作CD「須永辰緒の夜ジャズ・外伝~ALL the young dudes~すべての若き野郎ども」のリリースパーティが開催された。会場には、カシオ計算機の電波ソーラー腕時計「OCEANUS」が飾られている。何とも異色なコラボレーションだ。 会場は、渋谷セルリアンタワー内にあるジャズクラブ「JZ Brat サウンドオブトーキョー」。ジャズバンドによる生演奏と、DJによるジャズレコードプレイが交互に入れ替わる構成で、会場には音楽関係者のほか、多くのジャズ愛好家が詰めかけた。 BLACKQP’67、cro
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