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2012年1月26日のブックマーク (4件)

  • <二宮金次郎像>勤勉精神いまは昔、各地で撤去相次ぐ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    校長室に復元された金次郎像。寄贈した地域のお年寄りたちは「歴史を学ぶ教材に」と願う=大津市立下阪小で、安部拓輝撮影 まきを背負ってを読むおなじみの二宮金次郎(尊徳)像。戦前に全国の小学校に建立されたが、老朽化などに伴い各地で撤去が進む。大津市の小学校でも3カ所で破損が見つかったが、「児童の教育方針にそぐわない」との意見もあり、市教委は補修に難色を示す。受難の時代を迎えた金次郎像だが、質素倹約や勤勉の精神を伝えると再評価する動きも一方である。 大津市立下阪小では昨夏、玄関前の像が倒れ、撤去した。地元自治連合会が復元を申し出たが、学校側と協議して復元するものの校長室への“隠居”が決まった。教諭の一人は「努力を尊ぶ姿勢は受け継ぎたいが、子どもが働く姿を勧めることはできない」と話す。昨年12月の復元像の除幕式では、卒業生のお年寄りから「子どもたちの前から消えるのは寂しい」と惜しむ声が漏れた

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    osaka_jin 2012/01/26
    『歩いて本を読むのは危険』という保護者は、歩きながらウォークマン(今はiponか)を聴き、「アルキメンデス」を食べ、携帯をいじり、運転しながらカーナビに気を取られる。「勤勉」の結果が今の日本になっとるわけ。
  • 出版不況は深刻化する一方 今年上半期、雑誌過去最大落ち込み

    出版不況の流れが止まらない。2011年上半期の出版物販売実績をみると、対前年同期比の減少率は、2010年通期の減少率より大きくなっている。中でも雑誌は6.7%減と「過去最大の落ち込み幅」だった。書店の減少も続く。 出版科学研究所によると、2011年1~6月期の出版物販売実績は、前年同期比(以下同)で3.8%のマイナスだった。2010年の1年間をみると6年連続の減少で、09年より3.1%マイナスだった。11年上半期は、10年通期より減少率が「加速」している。 老舗雑誌の休刊も相次ぐ 11年上半期の内訳は、書籍が0.4%減、雑誌は「過去最大の落ち込み幅」の6.7%減だった。雑誌は2010年まで13年連続で減少を続けており、11年も歯止めはかかりそうにない。 日販速報(日出版販売)によると、2011年1~6月に休刊した週刊・月刊誌は102点にのぼる。創刊誌は72点だった。 その後も雑誌休刊のニ

    出版不況は深刻化する一方 今年上半期、雑誌過去最大落ち込み
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    osaka_jin 2012/01/26
  • 『ビブリア古書堂の事件手帖〜栞子さんと奇妙な客人たち』 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

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    osaka_jin 2012/01/26
  • 雑誌販売1兆円割れ…震災・スマホ影響 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    2011年の書籍・雑誌の推定販売額(電子書籍を除く)は前年比3・8%減の1兆8042億円で、7年連続で前年を下回ったことが25日、出版科学研究所の調べで分かった。 特に雑誌は同6・6%減の9844億円と過去最大の落ち込みとなり、1984年以来27年ぶりに1兆円を割り込んだ。東日大震災と節電の影響で娯楽・レジャー誌の部数が減ったことに加え、スマートフォンの普及で若者の雑誌離れが加速したと見られる。 雑誌の販売額は統計が始まった1950年から増え続け、97年には1兆5644億円とピークに達した。その後、インターネットの普及で減少に転じ、14年連続で前年を下回った。 書籍の販売額は8198億円で前年比0・2%減。ミステリー小説「謎解きはディナーのあとで」、サッカー日本代表、長谷部誠選手の「心を整える。」などミリオンセラーが相次ぎ、前年並みを維持した。

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    osaka_jin 2012/01/26