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2012年3月6日のブックマーク (4件)

  • 朝日新聞デジタル:禁煙・節酒・減塩…習慣一つごとに、がんリスク1割減 - サイエンス

    印刷  禁煙や節酒、減塩など、がん予防に効果があるとされる五つの良い生活習慣を二つ以上取り入れるとがんになる危険が減り、五つすべてだとほぼ半減することが、国立がん研究センター予防研究部の笹月静室長らのチームの調査でわかった。米医学誌プリベンティブ・メディシン2月号に論文を発表した。  チームは岩手県や大阪府、新潟県、長崎県などに住む45〜74歳の男女約8万人に(1)禁煙(2)節酒(3)減塩(4)適度の運動(5)適切な体重の維持という五つの良い生活習慣を取り入れているかを聞いたうえで約10年間、経過を観察。がんの発生を調べた。  良い習慣を全く取り入れていないか、一つだけ取り入れているグループのがんになる頻度を100とすると、男性では二つの人は約86、三つの人は約72と、約14ポイントずつ危険が減った。女性では良い習慣一つにつき約9ポイントずつ減った。 購読されている方は、続きをご覧いただけ

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/03/06
    なぜタバコは禁煙で酒は禁酒じゃないのか。一方で、なぜ自動車は禁車にならず排ガスリスクは問題にならないのか。なぜなら、健康や医学なんてことが理由ではなくて、政治に影響力のある経済界の政治的理由だから。
  • セシウム流出量、東電推計の6倍…海洋研試算 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原発から海に流出した放射性セシウム137の総量は最大で5600テラ・ベクレル(1テラは1兆)に上るとの試算を、海洋研究開発機構がまとめた。 東電の推計量の約6倍にあたる。6日に開かれた日原子力研究開発機構の研究報告会で発表した。 海洋研究開発機構の宮沢泰正主任研究員らは、福島県の沿岸など約500地点で採取した海水のセシウム濃度や、潮の流れなどをもとに、昨年5月7日までにセシウムが移動した経路を模擬計算した。その結果から、海に流出した高濃度汚染水のセシウムの総量は、4200〜5600テラ・ベクレルと算出された。このほか、同原発から大気中に放出され、雨などによって海に沈着したセシウムは1200〜1500テラ・ベクレルになった。

  • 子育て世帯の半数以上が「生活にゆとりない」経済的・精神的に子育てしづらい悲惨な日本の現状

    ザ・世論~日人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 今月16日、2010年6月に大阪で起こった3歳と1歳の姉弟が放置され餓死した事件について、殺人罪に問われている母親への判決が下される。発生当時から連日大きく報じられたこの事件。母親への責任を追及する声の一方で、行政を始め周囲の大人の誰もが幼児の保護に介入できなかったことへの衝撃も大きかった。 先月報じられた警察庁のまとめによれば、2011年に摘発された児童虐待事件は前年比32件増の384件、被害児童は38人増の398人。これは統計を取り始めた1999年以降、過去最多だという。 虐待を行っ

  • 震災、原発事故、空洞化の先に待つチャンス:日経ビジネスオンライン

    前回に続き、震災による消費自粛に負けなかったサービスの達人と日経ビジネスオンラインの連載「究極のサービス~震災に負けない人々」の著者、内藤耕氏による座談会の熱い議論をお送りします。前回は、復興需要を下支えにした消費の堅調さの陰で、当時の危機感が喉元を過ぎ去ったような空気を感じるという、厳しい意見が飛び出しました。今回は危機を乗り越えてサービス業が成長するための極意を語っていただきます。「ニッポンの改新」のための突破口はどこに? 緊急座談会出席者 中畠信一・喜久屋社長(東京、クリーニングチェーン) 原田英明・デリコム社長(仙台、自販機オペレーター) 一條達也・湯主一條社長(宮城県白石市、温泉旅館) 内藤耕・産業総合技術研究所・副センター長 (聞き手は、飯村かおり=日経ビジネスオンライン編集長)

    震災、原発事故、空洞化の先に待つチャンス:日経ビジネスオンライン
    osaka_jin
    osaka_jin 2012/03/06
    災害や戦争で破壊された地域をチャンスと呼びかえる連中がいる。ナオミ・クラインはこれを「ショック・ドクトリン」(惨事便乗型資本主義)と呼んだ。次々安上がりな言葉を繰り出す連中に沈黙や不寝番や訥訥はない。