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2012年3月28日のブックマーク (3件)

  • ケン・ローチ監督新作は、実在の「世界一危険な道路」で死んだ親友の真相探る物語 | CINRA

    ケン・ローチ監督がイラク戦争の闇を描いた映画『ルート・アイリッシュ』が、3月31日から東京の銀座テアトルシネマほか全国で公開される。 『第59回カンヌ国際映画祭』でパルム・ドールを獲得した『麦の穂をゆらす風』や、元サッカー選手のエリック・カントナが出演して話題を呼んだ『エリックを探して』などで知られるローチ監督。同作では、イラク戦争で謎の最期を遂げた幼馴染の死の真相を探る男の物語を軸に、戦争の背後でうごめく軍事ビジネスの深い闇を、スリリングな謎解きも交えて描き出している。 なお、作中で重要な意味をもつ「ルート・アイリッシュ」とは、イラクのバグダッド空港と米軍管轄区域を結ぶ12キロに及ぶ実在の道路のことで、2003年の米軍によるイラク侵攻以降はテロ攻撃の第一目標とされる「世界一危険な道路」として知られていた。 頑強な肉体と繊細な心を持つ主人公・ファーガス役を映画初出演のマーク・ウォーマックが

    ケン・ローチ監督新作は、実在の「世界一危険な道路」で死んだ親友の真相探る物語 | CINRA
  • 社員の告発に揺れるゴールドマン・サックス:日経ビジネスオンライン

    ある社員がゴールドマンを退社する日に、その理由を米ニューヨーク・タイムズに寄稿した。その内容は、顧客より自社の利益を優先する社内体質に対する痛烈な批判だった。社内からも企業体質に対する批判的見方が強まる中、CEO交代を求める声も高まっている。 米金融大手ゴールドマン・サックスにおいては、「沈黙を守る」という掟こそが古くからの企業文化だった。それだけに今回、退社した元社員が公の場でゴールドマンを批判したことは、同社にとって痛烈な打撃となっている。 元社員による批判に対して、社員は掟を守って口をつぐんでいるが、それは沈黙を守っている方が自分たちの金銭的利益にかなうからでもある。 元社員の米紙への衝撃の寄稿 だが、デリバティブ(金融派生商品)の営業担当だった元社員のグレッグ・スミス氏が指摘するように同社の企業文化にはひび割れが生じている。(編集部注:同氏はゴールドマンを退社した3月14日に合わせ

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/03/28
    監視、スパイ、リーク社会。
  • 朝日新聞デジタル:「お東紛争」真宗大谷派が敗訴 土地売却訴訟、京都地裁 - 社会

    印刷  真宗大谷派(山・東願寺、京都市下京区)が、宗派を離脱した大谷暢順(ちょうじゅん)氏が理事長を務める財団法人「願寺維持財団」(現・願寺文化興隆財団、同市山科区)を相手取り、財団がJR京都駅前の土地を売却して得た200億円の返還などを求めた訴訟で、京都地裁(杉江佳治裁判長)は27日、返還請求を退ける判決を言い渡した。  一方、判決は、原告が求めた財団の財産管理を制限する内規の変更が無効であることを確認する請求については、無効と認めた。  訴訟は、宗祖・親鸞の血を引く大谷家と、宗派の内閣にあたる内局が宗派の財産や権力をめぐって40年以上対立した「お東紛争」から始まった。 購読されている方は、続きをご覧いただけます