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2012年6月13日のブックマーク (4件)

  • とっても怖い人を笑わせるには、どうしたらいいか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    笑いには組織における「潤滑油」の機能がある。周囲をリラックスさせ、職場の雰囲気を和ませることは、仕事を進めるうえで有用だとされている。そのため、現代の会社組織では、「人を笑わせること」が、一種の能力として評価されるようになっているかもしれない。 私の専門分野の感情社会学の用語でいえば、人を笑わせる能力は「感情資」のひとつだといえる。職場に引きつければ、円滑な人間関係を形成するためのコミュニケーション能力のことだ。「資」と呼ぶのは、こうした能力は、親や家族環境から受け継ぐ要素が大きいと考えられるからだ。独学やセミナーなどでこの能力を学習することは難しい。だからこそ、人それぞれの感情のスタイルを「個性」と呼んでいたわけだろう。 だが現代社会では、この感情資の「多寡」が問題とされる。たとえば就職活動において、かつて重要だった在学中の成績はいまや学生の関心外である。学生たちが気にするのは

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/06/13
    呼吸、間、流れ、ズレ、入れ子。空気読んで空気読まず、空気読まず空気読んで。ズレてノッて、戻さずズレて。そんなこと、理屈ちゃうねんなぁ。説明されたらしんどいわ。
  • 朝日新聞デジタル:暴力団雑誌撤去問題、作家側の訴え棄却 福岡地裁 - 社会

    警察による暴力団関係書籍の撤去要請は、憲法が保障する「表現の自由」を侵害するか。その点を問い、作家の宮崎学さんが福岡県に550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、福岡地裁であり、岩木宰裁判長は、宮崎さん側の請求を棄却した。  福岡県警は、県暴力団排除条例の施行を控えた2009年12月、暴力団情報を扱う雑誌などが「暴力団を美化する風潮があり、青少年があこがれを抱く」として、県内のコンビニ業界に売り場からの撤去を要請。コンビニ各社は、要請のあった雑誌やコミックの販売を取りやめるなどした。要請の中には、指定暴力団の元会長を題材とする宮崎さんの作品を原作としたコミックも含まれていた。  宮崎さん側は、撤去要請は公権力を行使した事実上の規制で、表現の自由を侵害する行為だと主張。撤去要請により、来なら得られるはずだった印税収入を失ったなどと訴えていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいた

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/06/13
    焚書、検閲。健全とか風紀とか教育だとか、本気で言う連中ほど嘘臭い。彼らの趣味嗜好や性癖は健全なのか?と。そーいうのが正義なら、エロ本もグラビア写真集も少女フィギュアも、風俗店も競馬も犯罪小説もダメ。
  • 朝日新聞デジタル:「また使ってください」ミナミ殺害容疑者、昔の雇用主に - 社会

    礒飛容疑者が2006年、社長に送った手紙。「出所後も、仕事下さい」とある礒飛容疑者が2006年、社長に送った手紙。「出所後も、仕事下さい」とある  大阪・心斎橋の無差別殺人事件で逮捕された礒飛京三容疑者(36)は覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されるたびに、かつての雇用主に手紙を送り、更生を誓って再び仕事を求めていた。2人の社長が朝日新聞の取材に応じた。  「仕事が見つかるかどうか不安なんです。当にまじめにやるのでまた使ってください」。礒飛容疑者を2008年から約2年間雇った宇都宮市内の内装会社の社長は、10年夏以降、新潟刑務所から何度も手紙を受け取った。そんな訴えもあったという。  礒飛容疑者には、この会社に勤める以前にも覚醒剤取締法違反容疑での逮捕歴があった。だが、その仕事ぶりはまじめで目立ったトラブルもなかったという。ところが、10年に再び逮捕された。社長が警察に面会にいくと、礒飛容疑者

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/06/13
    我々、刑期を終えた人たちですら「社会にいないもの」として排除したがる。けれど、人は人である限り社会の中で生きて行かざるを得ない。それもダメだと言われるならアウトローになる以外ないじゃない・・・。悪循環
  • 朝日新聞デジタル:京都・祇園祭、暴力団排除へ みこし担ぎ手の身元確認 - 社会

    昨年の祇園祭で八坂神社を出発するみこし3基=京都市東山区  日三大祭りの一つ、京都・祇園祭が、暴力団排除に向けて動き出した。みこしの担ぎ手に身元確認を求め、一連の行事に暴力団をかかわらせない「暴排宣言」を出す。主催者側は「歴史のある祇園祭が率先し、全国の祭りの手になりたい」と話す。  祇園祭のみこしの仕切り役によると、毎年、みこしの担ぎ手の中に暴力団組員が数十人参加していたという。この仕切り役は昨年末、地元の組事務所へ出向き、今年から組員は受け入れないと通告。暴力団側も了承したという。「排除は時代の要請。やむを得ない」と話す。  7月1日に始まる祇園祭は、17日の山鉾(やまほこ)巡行がハイライト。30基以上の山鉾が巡行で道を清める「露払い」の後、みこし3基が八坂神社から四条寺町の御旅所(おたびしょ)へ向かう神幸祭(しんこうさい)があり、24日にはみこしが神社へ戻る還幸祭(かんこうさい)

    osaka_jin
    osaka_jin 2012/06/13
    世知辛い、きゅーくつな世の中やなぁ。お江戸の勧善懲悪主義。全国一律、みーんなして自縄自縛していって楽しいんかいなぁ。みーんな誰かや何かを排除する一方で、みーんな疎外されることに怯えて結構なことやなぁ。