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2013年8月7日のブックマーク (2件)

  • 福島第1の汚染水、1日300トンが海に流出と試算=エネ庁

    8月7日、資源エネルギー庁幹部は、福島第1原発の敷地内から1日あたり推定約300トンの汚染水が海に流出しているとの試算を明らかにした。昨年2月撮影。読売新聞提供(2013年 ロイター) [東京 7日 ロイター] - 資源エネルギー庁幹部は7日午後、東京電力<9501.T>福島第1原発の敷地内から1日あたり約300トンの汚染水が海に流出しているとの試算を明らかにした。同幹部によると、3日に今回の試算内容を確認したという。 同日開催された、政府の「原子力災害対策部会議」後の記者説明で資源エネルギー庁原子力発電所事故収束対応室の新川達也室長が明らかにした。部長の安倍晋三首相は会議の締めくくりで、「福島第1原発の汚染水問題は対応すべき喫緊の課題。東電のみに任せるのではなく国として対策を講じる必要がある」と述べ、懸念を表明した。

    福島第1の汚染水、1日300トンが海に流出と試算=エネ庁
  • 神戸の老舗書店も閉店 後継者不足、ネット販売に押されて経営不振

    町の書店がまた一つ消える。神戸市の老舗、海文堂書店が2013年9月末に閉店する。8月6日付の自社ブログ「海文堂書店日記」にも、そう記している。 日著者販促センターによると、全国の書店は5月1日時点で1万4241店。最近の10年間に約5000店が閉店している。 「活字文化」の発信地、創業100年目前に・・・ 神戸の海文堂書店は、1914(大正3)年、海や船舶・港湾など海事関連書の専門店として創業。1970年代には海事書に加え、児童書や人文・社会分野のも取り揃え、総合書店に転身。さらに郷土関連書籍を集めた「神戸の棚」や、月刊通信「海会」や雑誌「ほんまに」の発行を通じて神戸の活字文化の発信地となっていた。 帆船の図柄のブックカバーは読書家らに愛されている。しかし、ピーク時の1996年と比べて、現在は6割程度にまで売り上げが減少。経営不振が深刻化していた。今後は書店を閉店し、東京での出版事業

    神戸の老舗書店も閉店 後継者不足、ネット販売に押されて経営不振