ケータハムのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ケータハムは、F1チームが新たなオーナーに売却されたことを正式に発表した。 チームを獲得したのは、スイスと中東の投資家から成るコンソーシアムで、売却は元HRT代表のコリン・コレスのアドバイスを受けて成立。元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースがチーム代表として日々の運営を担当することになった。 オランダ人のクリスチャン・アルバースは、2005年にミナルディからF1にデビュー。その後もコリン・コレスが率いるMF1レーシング、スパイカーで通算45戦に出走している。 また、チーム代表を務めてきたシリル・アビテブールは“新たな挑戦を追求”するためにチームを離れることになった。 チームは「ケータハムF1チーム」という名前を変えず、リーフィールドの拠点もそのまま維持