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ブックマーク / codezine.jp (11)

  • JavaScript/TypeScript向け静的解析ツール「Oxlint」が正式に公開、Rustの採用で大幅に高速化

    Oxlintは、JavaScriptTypeScriptのコードを調べ、エラーにつながりやすい書き方となっている部分や、必要のない部分を指摘する機能を持っている。この用途では「ESLint」が事実上の標準となっているが、100%JavaScriptで記述してあるため、実行速度が問題となっている。 Oxlintでは、プログラムを記述する言語にRustを選ぶことで処理速度を大きく引き上げた。さらに、並列処理に対応し、コンピュータのプロセッサが搭載するコアの数が増えるに従って性能が上がっていく設計になっている。さらに、テスト結果のメッセージをシンプルかつ分かりやすいものにした点も特徴として挙げられる。 正式版になる前からOxlintを試験的に使っていた米Shopifyの担当者は、ESLintを使っていた頃は自社開発のコードをテストするのに75分かかっていたが、Oxlintを使ったところ、10秒

    JavaScript/TypeScript向け静的解析ツール「Oxlint」が正式に公開、Rustの採用で大幅に高速化
  • React Hooksの使い方を学ぼう~関数コンポーネントの状態管理を行う

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    React Hooksの使い方を学ぼう~関数コンポーネントの状態管理を行う
  • GitHubの新機能「GitHub Actions」でワークフローを自動化しよう

    はじめに 皆さんこんにちは。GitHubの水谷です。GitHubでは、エンタープライズサポートエンジニアという肩書きで、GitHubの企業向け製品であるGitHub Enterpriseのテクニカルサポートをしています。 GitHubは、2018年10月に開催された開発者のためのカンファレンス、GitHub UniverseにてGitHub Actionsを発表しました。2019年4月2日現在、GitHub Actionsはまだ一般提供されている機能ではなく利用申請が必要なベータ版ですが、一般提供に向けて開発が進んでいます。この記事では、一般提供に先立ってGitHub Actionについて実例を交えて詳しく紹介します。 ベータ版について 利用申請の処理が進みベータ版の利用者になると、リポジトリのPull requestsタブの右にActionsタブが現れます。この記事ではActionの実例

    GitHubの新機能「GitHub Actions」でワークフローを自動化しよう
  • 「Stack Overflow」がユーザー動向に関する調査結果を公開、最もよく利用している言語はJavaScript、習得したい言語はSwift、C++11、Rustなど

    調査への回答を行ったユーザーの年齢のうち、もっとも多かったのは25~29歳(28.5%)で、20~24歳(24.5%)、30~34歳(17.8%)が続く。国別の平均年齢では、アメリカが31.6歳、イギリスが30.3歳、カナダが30.3歳などとなっており、男性が9割以上を占めている。 プロフェッショナルのプログラマとしての経験は、2~5年(32.4%)がもっとも多いが、11年以上(24.2%)、6~10年(23.2%)と経験豊かなユーザーが多いことがわかる。なお、男女の比較では、女性は2年以内、男性は2~5年がもっとも多いという結果であった。 プログラミング技術の習得方法に関する質問では、自分で学習したユーザー(41.8%)が最多で、コンピュータサイエンスの学士課程(37.7%)、業務におけるトレーニング(36.7%)がそれに続く。 来の業務とは別のプロジェクトや、オープンソースプロジェク

    「Stack Overflow」がユーザー動向に関する調査結果を公開、最もよく利用している言語はJavaScript、習得したい言語はSwift、C++11、Rustなど
    oukayuka
    oukayuka 2015/08/21
    今後学びたい言語で Rust が Go を上回ってる!
  • Node.jsのWebフレームワーク「Sails」を使ってpub/subアプリを作ってみる

    Sailsとは Sailsは米国オースティンにあるBalderdash社のMike McNeilさんを中心として作成されているMVCフレームワークです。スタイルとしてはRailsに近い形を取りつつ、最近のWebアプリ開発に向けたいくつかの特徴を持っています。 主な特徴としては Web APIを簡単に作成し、公開できる リアルタイムWebなアプリケーションが簡単に作成できる Single Page SiteやMobileなどの多様なフロントエンドに対応できる といったようなものが挙げられます。 Web APIについてはJSONベースのRESTfulなAPIが簡単に作れるようになっています(Sails API blueprints)。特にAPIを作るという意識をせずとも、generatorによって単純なCRUDならすぐにAPIとして公開することができます。ルーティングについても、この手のフレー

    oukayuka
    oukayuka 2014/04/01
    Sails そろそろ手出してみたい。
  • Ruby技術者認定制度の上位試験発表、年内初冬から

    Rubyアソシエーションは6日、Ruby技術者認定上位試験「Ruby Association Certified Ruby Programmer Gold」(以下Gold)を発表した。受験申込は年内初冬を予定している。 現行実施されている「Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver」(以下Silver)の上位資格にあたり、Silverをさらに掘り下げた内容に加え、標準添付ライブラリやアプリケーション設計に必要となるクラスの知識などが問われる。 出題範囲はSilverが「実行環境、文法、組み込みライブラリ、オブジェクト指向」、Goldが「実行環境、文法、オブジェクト指向、組み込みライブラリ、標準添付ライブラリ」。Gold認定には、SilverとGoldの両試験に合格する必要があり、受験の順番は問わない。 試験はどちらもコンピューター上で

    Ruby技術者認定制度の上位試験発表、年内初冬から
    oukayuka
    oukayuka 2010/09/06
  • Scala+LiftフレームワークのView/Template

    はじめに 前回は、関数型Webアプリケーションフレームワークというコンセプトで構築された、ScalaのWebアプリケーションフレームワーク「Lift」の概要を紹介しました。 第2回となる稿では、LiftにおけるView層であるテンプレート、Snippetについてサンプルを用いて解説したいと思います。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な環境 最低動作環境 J2SE 5.0 JDK 推奨環境 J2SE 6.0 JDK Apache Maven 2.10 Scala 2.7.5 LiftのViewはSnippet+Template LiftのView層は、基的にテンプレートとSnippetによって構成されています。開発者は、HTMLページのテンプレートを用意し、動的な出力を行う部分をSnip

    Scala+LiftフレームワークのView/Template
    oukayuka
    oukayuka 2009/11/16
    Lift入門第2弾。今後「まとめ」にある様々な機能の紹介も期待。|「RestFul」→「RESTful」が正しい表記だと。
  • Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編

    Scalaとは Scalaは、2003年にJavac(コンパイラ)やJavaのGenericsの設計/開発貢献者であるMartin Odersky氏(スイス・ローザンヌ工科大学教授)によって、開発が開始された比較的新しいプログラミング言語です。Javaは実用言語として幅広いシステムで使用されてきましたが、下位互換性を保つという要請の中、言語としての機能強化がなかなか進まないといった限界も見えてきています。そのような現状もあることから、ScalaJavaの後継として実用的な言語を目指して開発されています。 Scala最大の特徴は、Javaの良さを最大限継承しつつ、スクリプト言語や関数型言語の良いところも吸収し、先進的な機能/文法を取り入れている点です。また、今後のハードウェアのマルチコア化を見据え、簡易に並列処理プログラミングを行うことができるライブラリが付属しています。 Scalaのメリ

    Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編
    oukayuka
    oukayuka 2009/11/06
  • JavaVM向けの新言語「Noop」リリース 複数人のチームで行う開発をよりスムーズに

    Javaの仮想マシンで動く新言語「Noop」が、Google Code上で公開された。Noopは「JVM Language Summit」にて、Googleの開発者であるAlex Eagle氏とJeremie Lenfant-Engelmann氏によって発表されたもので、新旧の開発言語から良い部分を取り出して作り出されたと説明されている。 Javaの仮想マシンで動く新言語「Noop」が、Google Code上で公開された。Noopは、現在開催中の「JVM Language Summit」にて、Googleの開発者であるAlex Eagle氏とJeremie Lenfant-Engelmann氏によって発表されたもので、新旧の開発言語から良い部分を取り出して作り出されたと説明されている。 この新言語では、複数人のチームで行う開発をよりスムーズにするため、メンテナンスしやすく、理解しやすいコ

    JavaVM向けの新言語「Noop」リリース 複数人のチームで行う開発をよりスムーズに
    oukayuka
    oukayuka 2009/09/18
    Scalaでいいじゃまいか。
  • ScalaによるWebアプリケーションフレームワーク「Lift」とは

    Java仮想マシン上で動くオブジェクト指向+関数型言語として、Scala(スカラ)が最近注目を集めています。Scalaで構築されたWebアプリケーションフレームワークはいくつかありますが、 連載ではその中で比較的歴史のある(といっても2年程度ですが) フレームワークである、Lift(リフト)を紹介したいと思います。 はじめに Java仮想マシン(以下JVM)上で動くオブジェクト指向+関数型言語として、Scala(スカラ)が最近注目を集めています。 Scalaで構築されたWebアプリケーションフレームワークはいくつかありますが、 稿ではその中で比較的歴史のある(といっても2年程度ですが) フレームワークである、Lift(リフト)を紹介したいと思います。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な

    ScalaによるWebアプリケーションフレームワーク「Lift」とは
    oukayuka
    oukayuka 2009/09/16
    あっというまに50ブクマ突破。Scalaの波が来ていることを実感。次回以降も期待してます。
  • 日本Ruby会議2009が東京で開催日決定 公式サイトもオープンし、プレゼンテーションを募集開始

    オブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関する世界最大級のユーザーカンファレンス「日Ruby会議」が、今年も2009年7月17日(金)から19日(日)までの3日間、学術総合センター(東京都千代田区)を会場に「日Ruby会議2009」(略称、RubyKaigi2009)として開催される。 オブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関する世界最大級のユーザーカンファレンス「日Ruby会議」が、今年も2009年7月17日(金)から19日(日)までの3日間、学術総合センター(東京都千代田区)を会場に「日Ruby会議2009」(略称、RubyKaigi2009)として開催される。 今年のテーマは、バージョン1.9.1のリリースを受けて大きく変わりつつあるRubyの状況を反映して『変わる/変える』とされた。Ruby自身の変化のみならず、それに関わるコミュニティやユーザーの変革も視野に入れている。

    日本Ruby会議2009が東京で開催日決定 公式サイトもオープンし、プレゼンテーションを募集開始
    oukayuka
    oukayuka 2009/02/13
    よかった。今年は都内だ。
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