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「英国の野心は前進作戦基地を持つことだ」[ロンドン発]新型コロナウイルス・パンデミックに乗じて中国が香港や南シナ海、中印国境での動きを活発化させているため、香港の旧宗主国イギリスは来年に初めて航海する最新鋭空母クイーン・エリザベス(満載排水量6万7669トン、全長284メートル)をインド太平洋での日米合同軍事演習に参加させると英紙タイムズが14日、特ダネとして報じました。 空母クイーン・エリザベスを中心とする空母打撃群は最新鋭のステルス艦載機F35Bが24機、23型フリゲート2隻、45型駆逐艦2隻、タンカー2隻、原子力潜水艦1隻で編成されるそうです。空母クイーン・エリザベスは今秋中に訓練を終える予定です。2隻目の空母プリンス・オブ・ウェールズ(同)も1年半後には初の航海に出ます。 F35Bの展開能力を持つ日米やアングロサクソン諸国のオーストラリア、カナダとの連携も念頭に置いています。英シン
(CNN) トランプ米大統領は13日までに、マティス国防長官が2月に東京を訪問した際、35機の最新鋭ステルス戦闘機F35がレーダーに探知されずに日本上空を飛行していたとの認識を示した。ホワイトハウスで行われた米タイム誌とのインタビューで述べた。 トランプ氏はこの中で、「彼らは35機のF35を日本上空に飛行させた。レーダーに探知されなかった。上空を飛行し、誰もが『一体どこから飛来したのか』と言っていた。あれがステルス機能だ。本当に格好良い」と言及。この35機について、「高速で低空を飛行しており、探知されなかった」「飛来してきているとは誰も知らなかった」などとも述べた。 ただ、F35の海外初配備で日本に到着したと伝えられている海兵隊仕様機は、配備予定16機のうち10機のみで、マティス氏訪日の数週間前だった。海兵隊は事前に配備を発表していたため、岩国基地に飛来してきたことに驚く人もいなかった。
アメリカ国防総省は、日米の宇宙協力の一環として、今後打ち上げられる予定の日本版GPS衛星にアメリカの宇宙監視用センサーを搭載するため、来年度から予算を計上する方針を明らかにしました。 これは、アメリカ国防総省が、ことし10月から始まる新たな会計年度の予算の方針をまとめた資料の中で明らかにしたものです。 それによりますと、日本が今後打ち上げる予定の日本版GPS衛星「みちびき」2機にアメリカの宇宙監視用センサーを搭載するため、センサーの設計や開発、それに組み立ての予算を計上するとしています。 さらに、この搭載計画は、「日米にとって優先度が高く、将来の同盟協力に向けた準備となるものだ」と指摘し、日米の宇宙協力の一環だと強調しています。 センサーは衛星や宇宙ごみを探知し、追跡するもので、アメリカの一部のメディアによりますと、同盟国の衛星にアメリカ軍のセンサーを搭載する構想は以前からあったものの、実
(本記事は、西田 健の著書『コイツらのゼニ儲け2 無慈悲で、ヤクザで、めっちゃ怖い』秀和システムの中から一部を抜粋・編集しています) ロッキード・ マーティン 「シンゾウが、すごい量の兵器を買ってくれた」 2018年9月26日の日米首脳会談でトランプ大統領を大喜びさせたのが、われらが首相の安倍晋三でございます。 なにせ、1機100億円オーバーのF35をなんと105機も「爆買い」。さらにワンセット800億円のイージス・アショアも2セット。パトリオットの後継であるTHAAD(終末高高度防衛ミサイル、1セット1000億円)も導入確実、護衛艦いずもを空母化、イージス艦も大量建造と、軍事大国化まっしぐらなんですから、そりゃあ、消費税も上げようってもんですよ。 これらアメリカ製兵器の購入先っていうのが、はい、世界最大にして最強の軍需企業ロッキード・マーティン。この一社に見事に偏っているんですね。 12
2020年は、米軍によるイラン幹部殺害という衝撃的な事件で幕を開けた。菅義偉官房長官は1月8日の記者会見で、海上自衛隊を中東に派遣する従来の方針に変更がない考えを示し、河野太郎防衛相は10日、中東への派遣命令を出した。 海自のヘリコプター搭載護衛艦「たかなみ」は2月上旬にも、海自横須賀基地を出航し、中東に向かう。護衛艦と哨戒機P3C2機は、アフリカ・ジブチ沖からオマーン湾にかけ、防衛省設置法に基づく「調査・研究」活動を行うことになる。 事態がめまぐるしく動くなか、自衛隊のこの派遣をどう評価したら良いのだろうか。 評価にあたって重要になるのは、米国とイランとの対立が激しくなるなか、日本が置かれた立場とその外交・防衛力を巡る分析だ。日本は果たして、自分の置かれた立場や能力からみて最大限の努力を尽くしたと言えるのだろうか。一連の事態を取材していくと、安倍晋三首相ら日本政府の動き、それに対するトラ
自衛隊派遣「完全支持」 サウジ皇太子、安倍首相に表明―中東安定へ連携 2020年01月13日08時38分 サウジアラビアのムハンマド皇太子と(左)と握手する安倍晋三首相=12日、サウジアラビア北西部ウラー(EPA時事) 【ウラー(サウジアラビア)時事】安倍晋三首相は12日夜(日本時間13日未明)、サウジアラビア北西部ウラーでムハンマド皇太子と会談した。首相は中東地域で日本関係船舶の安全を確保するため海上自衛隊を派遣することを説明し、理解と協力を要請。皇太子は「日本の取り組みを完全に支持する」と表明し、両国が中東の安定や航行の安全に関して連携して当たる方針で一致した。 会談は通訳のみを交えたものを含め、約1時間にわたった。皇太子は高齢のサルマン国王に代わり国政を取り仕切っている。 軍事行動の応酬にまで拡大した米国とイランの対立を踏まえ、首相は「イランを含む中東での軍事衝突は地域のみならず世界
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