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2010年10月24日のブックマーク (4件)

  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
    parallel-world
    parallel-world 2010/10/24
    人間としての良識も希釈されるのかもしれない。一分子たりとも残らないくらいに。
  • 武田邦彦 (中部大学): 「男女別姓」の罠(わな)

    結婚した女性の権利を守る」ために「男女別姓」が話題に乗っている. それを聞いていると「結婚して姓が一つになるのはおかしい。2人はあくまでも個人個人なのだ」という理論があるらしい。そして、その主張が女性に多いのは、結婚した後の姓が夫の姓の場合が多いから「女性蔑視」の一つと考えられているらしい。 ・・・・・・・・・ 中国結婚しても女性も男性も姓が変わらない.だから「日中国のように男女別姓が良い」と女性活動家は叫ぶ。 でも、中国男女別姓なのは、結婚した女性の地位が低く、「一緒の姓にするのはイヤだ」と男性が拒否するからだ。つまり中国では女性は「子供を産む機械」に過ぎないから、長男を生まなければ追放される。日で言う「共白髪までの夫婦」ではないのだ。 その時に、姓が同じであると面倒だから別姓になったままである。つまり「女性は結婚しても人間ではない」というのが中国の別姓の理由である. ・・・

    parallel-world
    parallel-world 2010/10/24
    「だから、「結婚したら両性のどちらか、もしくは新しい姓」を選択できるようにするのがもっとも良い」だから、今議論になってるのはその「選択的夫婦別姓制度」だってば。根本的に論点を理解してないとは(呆)
  • 回天で元気が出るなら隗より始めよ - 法華狼の日記

    悪評紛々な『元気のでる歴史人物講座』の中でも、あまりにひどすぎて驚いた。この文章のトピックスのどこが歴史や考古学だというのだ。 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100804/acd1008040751002-n1.htm 神風特攻とともに米軍を震撼(しんかん)させたのが人間魚雷による回天(かいてん)特攻である。魚雷を改造した1人乗りの特殊潜航艇に1550キロの爆薬を積み敵艦に体当たりする攻撃である。 この特攻兵器を創案し、回天特攻の訓練に全身全霊の超人的努力を傾注し、昭和19年9月6日、訓練中に真っ先に殉職をとげたのが黒木博司(ひろし)海軍少佐である。時に22歳。 黒木はなぜ回天特攻を思い立ったのであろうか。黒木は大東亜戦争を「日の天命」と捉(とら)え、「神武肇国(じんむちょうこく)以来の最大国難」と見、「一度敗れなば永久に世界より抹殺

    回天で元気が出るなら隗より始めよ - 法華狼の日記
    parallel-world
    parallel-world 2010/10/24
    特攻の賞賛と人命の軽視は正比例すると思う。/とある掲示板で特攻批判したら、「あなたの命は鴻毛より軽い」と言われたことがある。
  • 『心愛』、『百万石』、『雄』、『夜斗』  すべて子供の名前、あなたは読めますか? カナ速

    わが子に「DQNネーム」をつける親の共通点とは 明治安田生命が調査集計した2009年度版名前ランキングによると、1位はそれぞれ、男の子は大翔(ひろと)、女の子は陽菜(はるな)となっている。 一見しただけでは読みにくい名前が人気だが、ここ最近はこれらを遥かに上回る“難読度”と“奇抜さ”をアピールする「DQNネーム」が続出している。 命名研究家・牧野恭仁雄氏が作成した、実際に存在する「奇妙な名前抜粋」リストには「心愛(ここあ)」「百万石(ひゃくまんごく)」「雄(ライオン)」「夜斗(ナイト)」などが並ぶ。 理解に苦しむこれらの「DQNネーム」。 どうして昨今の親たちはこのような名前を子供に付けたがるのだろうか。 「奇抜な名前をつける親は、私が見た限りどうも自信がなさそうで、無力感に苛まれている印象があった。だから子供に奇抜な名前をつけるのは、自分が注目されたいからなんです。言ってしまえば、子供を

    parallel-world
    parallel-world 2010/10/24
    おっと、森鴎外をdisるのはそこまでだ。