同時テロは「歴史の必然」=自民幹事長 同時テロは「歴史の必然」=自民幹事長 自民党の石原伸晃幹事長は10日午後、青森県弘前市で開かれた同党衆院議員主催の会合で講演し、2001年に発生した米同時テロに触れ、「キリスト教支配に対するイスラム圏の反逆、歴史の必然として起こった出来事ではないか、と(当時)思ったことを覚えている」と述べた。「必然」との表現は批判を受けそうだ。 (2011/09/10-15:47)
八重山教科書:義家議員、玉津氏に指南 社会 2011年9月10日 10時11分Tweet(8時間32分前に更新) 【八重山】八重山地区の教科書採択問題をめぐり、石垣市の玉津博克教育長が3市町の全教育委員による協議の場で、義家弘介参院議員(自民)から情報提供を受けていたことが9日、分かった。玉津教育長は8日の席上、義家氏が作成したメモを根拠に、地区協議会の選定・答申通りに育鵬社版教科書を採択していた石垣、与那国2市町の正当性を主張していた。 義家氏は元高校教師で、「ヤンキー先生」としても知られる。本人の公式ホームページのリンク先には育鵬社版教科書の採択を推奨する党パンフレットがある。 9日、取材に応じた義家氏は「どこの出版社かは問題ではない」と政治介入を否定した上で「協議会の結論にのっとった採択が前提だ。県教委も不当介入じゃないか」と批判した。氏によると、玉津教育長からは協議前日の7日に初め
当会の目的は、欧米諸国で流布されている反日プロパガンダに英文で反駁するため、その土台となる「英文Web資料館」を構築することにあります。活動の中心は、近現代史に関する有用な日本語文献を英訳し、これをWeb上で無料で公開することです。 English speaker が感心して読むレベルの英語に翻訳することが、絶対的に必要な条件です。 したがって、英訳費用がどうしてもかさむことになります。当会は政府の支援を受けていないため、この翻訳費用を全て皆様からのご寄付で賄っています。 このようにして英訳された文献は、英文のWeb資料館(Society for the Dissemination of Historical Fact)に掲載され、世界中の誰でもが読み、ダウンロードできます。また、文献をアップロードする際には、その概要を Email Newsletterで、海外の4千余のリストに案内してい
八重山教科書:[解説]竹富町教委の正当性確認 社会 2011年9月9日 12時55分Tweet(2時間27分前に更新) 八重山地区の教科書問題で、現場教員が推薦しなかった教科書をあえて採択した経緯や理由がいまだに明かされないなど、説明責任を果たさない協議会に対し、民意が「ノー」を突きつけたともいえる。 石垣市、竹富町、与那国町の全教育委員が協議の上、教科用図書八重山採択地区協議会が答申した「新しい歴史教科書をつくる会」系育鵬社版公民教科書の不採択を決めた。全国的に「つくる会」系の教科書が政治的な背景を持って採択されていくなか、地区の教育委員が全体会議を開いて結果を覆した意義は大きい。 協議会長の玉津博克市教育長は、選定時には無記名投票を導入、市教委の採択時には採決による決定を提案―など、多数決による「民主主義」を振りかざしてきた。ただ、従前に教員の意向を弱める制度変更を実行した上での、現場
印刷 読売テレビ(大阪市)の番組で、武田邦彦・中部大教授が「東北の野菜を食べたら健康を壊す」などと述べ、その際に岩手県一関市の名を挙げた問題で、勝部修市長が送った抗議メールに、9日までに武田教授から返信メールがあった。勝部市長は「これ以上言っても平行線をたどるばかり」と問題に区切りをつける考えを示した。 武田教授は返信で「発言を取り消すつもりはない」と述べた。同教授は番組の中で、放射性物質による汚染問題を「畑に青酸カリがまかれた」と例えたが、その点については「できるだけわかりやすく説明しようとした」と回答した。 勝部市長は「青酸カリを持ち出し、一関市の名を挙げることはいかがなものか」としたが「教授は発言を取り消さないと言っているので、この問題を終わりにしたい」と語った。 関連リンク「東北の野菜や牛肉、健康壊す」教授発言に一関市長抗議(9/7)
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