原発事故や放射能汚染に関して、おかしな教授がしゃしゃり出て、おかしな言動をして批判をあび、非難されたりしている。『東北の野菜は食べるな』と極論して東北の農家を怒らした者、さらに福島の米はセシウム毒でオウム真理教のサリンと同じ、『自分はサリンで殺される』という意味のことを述べた者がいるという。 まったくあきれた話だ。これが国立大学法人、群馬大学の教授だというからあきれた話だ。その名を早川教授という。もちろんこの人、大学から処分を受けた。処分されたら『処分は学問の自由に反する』と開き直った(YOMIURI ON LINE)。 学問の自由?福島の米農家はオウム真理教と同じ、という暴言が学問なのか!真っ当な学問の名を汚す者は学問の自由を主張する資格がない。オウムはサリンを無差別で殺りくするために作った狂気の集団である。一方、福島の農家は人々に最良のお米を提供しようと努力しているのだ。そこえ東電が放