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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/micropterusandsalmo (5)

  • 熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 熊森批判はかなり先のつもりでしたが、そうも言ってられないことが起きましたのでここで紹介します。 餌不足のクマにドングリ ヘリコプターからまく マスメディアァァ・・・。 1tて・・・・・・。どう考えても山への投棄です。これが仮に牛肉1tや果物1tだったら不法投棄として取り上げられてもおかしくないんじゃないですか(まぁ一応トラスト地らしいから法的な問題は薄そうだけど)。 で、問題なんですが、散布してるドングリゆでてないですよね・・・?以前、どこかで彼らが運ぶドングリはゆでて発芽阻止や害虫防除をしていると聞いたんですが、この動画見る限りそれもなさそうですね。 根拠としては以下の通り 1.ドングリの表面に湿り気が見られない ドングリをゆでてから袋詰めしたとすればドングリの表面に水滴

    熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり
    parallel-world
    parallel-world 2010/11/24
    「熊森は大変なものを盗んでいきましたぞ。……みんなの良識です。」
  • 歴史に学ばない人間は歴史を繰り返す - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 最近、ホメオパシー関連の議論を見て思うことがあります。それは“歴史に学ばない人間は歴史を繰り返す”ということです。朝日新聞をはじめとする各新聞社がホメオパシーを取り上げたおかげでそんなにニセ科学になじみのない人たちにもホメオパシーというものが知られてきましたが、的外れなことを言い出す人も増えてきました。具体的には、ホメオパシーは科学じゃないから科学側から批判しなくてもいいとか、使うも使わないも自己責任(愚行権)の範疇だろとかです。前者はともかく後者はそれなりにまともっぽく見えるんですが、これを言ってくる人は大概、自己責任を問うための前提が満たされているかに無頓着だったりします。その前提というのは、情報が判断力のある大人に対しきちんと説明されているかということです。自由主義の

    歴史に学ばない人間は歴史を繰り返す - ならなしとり
    parallel-world
    parallel-world 2010/09/29
    昔を理想化して昔に戻ろうとしているのだから、昔の過ちも昔のとおり繰り返すことになるだろう。
  • オレのケロフォルダが解放されるぜ! - ならなしとり

    今日は趣味で撮ったカエルの写真をupします。 おそらくツチガエルだと思うんだけどいまいち同定できない。だれか教えてください。 つぶらな瞳が可愛いシュレーゲルアオガエル。アマガエルと同所的に生息していることもありますが、鼻から目にかけての黒いラインがないのが見分けるポイント。また、このカエルとモリアオガエルは水面に伸びた木の枝に泡につつまれた卵を産むのは有名な話。 カエル可愛いよカエル。

    オレのケロフォルダが解放されるぜ! - ならなしとり
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    parallel-world 2010/08/25
    ペコポン侵略の第一歩であります。ゲッゲーロ。
  • 口蹄疫にも口出しする熊森 - ならなしとり

    当にかわいそうなのは? (C-D) 2010-05-30 00:13:51 確かに、殺される家畜も畜産農家の方もかわいそうだとは思いますよ。 でも、殺される家畜には屁理屈でも「かわいそう」と言ってくれる人がいて、農家には補償もされる。 その点、今回のケースで最も救われないのは、現場で殺処分を担当する獣医ではないかと私は思うんですね。 彼らも仕事とは言え、決して殺したくて殺しているわけじゃない、でも、獣医であればその必要性を一番わかっているのも彼らでしょう。 そして、仕事が完了したとしても、殺された家畜や農家の人達のようには同情も補償もされない。仕事だから。 私が外来魚を駆除するのは仕事ではありませんが、今回のケースは魚類より人間に近い哺乳類、心情を察するに余りあるものがあります。そして、それだけに無責任な感情論を振りかざす熊森には腹立たしさを感じます。 返信する 確かに (梨(管理人))

    口蹄疫にも口出しする熊森 - ならなしとり
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    parallel-world 2010/05/31
    「もしこの感染力の強い伝染病が、人間の場合だったらどうするのだろうかと思わず考えてしまいました。」動物と人間の価値を同一視してるから出てくる発想なんだろうな。家畜全廃宣言の太田龍に通じるものが。
  • 楽な批判というものはあり得るのか? - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 先日、あるニセ科学批判の記事を読みました。 そしてそこのコメント欄にこのような方が登場しています(全文引用ではなく部分抜粋です)。 >touhou_huhai これは当なのか?なんて絶望に満ちた話なんだ。 ニセ科学批判そのものも、ニセ科学批判の背景を知らなくてはできない。発展の歴史を踏まえずして、初めからやり直すとしたら、ニセ科学という進歩を続ける敵に立ち向かうとき、戦車に竹槍で突撃するようなみじめなことになる。 ニセ科学批判の新たな入門者は、先行者が学んだより何十倍も素早く、体系的に、同じ水準に達するまで学べなくてはならない。 人間が”火を起こす”とか”服を作る”ということを常に先行者と同じだけの手間をかけて学ぶとすれば、いったい教育にはなんの意味がある。 いったい元記

    楽な批判というものはあり得るのか? - ならなしとり
    parallel-world
    parallel-world 2010/01/24
    むしろ、ニセ科学批判批判は楽していると思う。字面だけ見た俺解釈で藁人形こしらえてバッシング。/ニセ科学批判サイドにも…なくはない。/たいしたことではないけど、引用箇所と本文の区別を。
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