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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (73)

  • 着工できないリニア 建設許可を出さない静岡県の「正義」

    リニア中央新幹線の2027年開業に向けて、JR東海は建設工事を進めている。そこへ静岡県が「待った」をかけた形になっている。ただし、静岡県はリニア中央新幹線に反対しているわけではない。大井川流域の水利と環境問題を解決してほしいだけだ。 大井川は古くは東海道の難所でもあり、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川(箱根馬子唄)」は、私の子ども時代の社会科教科書でも紹介されていた記憶がある。大井川といえば、鉄道ファンにとっては大井川鐵道だ。蒸気機関車の保存運転の先駆けである。近年はソドー島から「きかんしゃトーマス」がやってくるため、子どもたちや親御さんたちにも知名度を高めた。 大井川鐵道のSL列車は新金谷~千頭間。その先の千頭~井川間は「井川線」という小型車両の路線が続く。愛称は南アルプスアプトラインだ。登坂能力を高めるため、ギザギザレールにギアの車輪を絡めて走る「アプト式」を一部区間で採

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    pcmaster 2019/06/22
  • ネットワークで時刻合わせる「NTPクロック」、開発の狙いは

    ネットワークにつながっているITシステムと同じように、NTP(Network Time Protocol)で時刻を合わせられる「NTPクロック」を、セイコーソリューションズが「Interop Tokyo 2019」(6月12日~14日、千葉・幕張メッセ)に出展した。昨年発表したPoE(Power over Ethernet)対応モデルと、今年発表した無線LAN対応モデルの2機種だ。 PoE対応モデルは、既存のPoE対応スイッチの空いているポートに接続すれば利用できる。一のイーサネットケーブルでネットワーク接続と給電が可能だが、反面、配線工事の手間などがかかる。 これに対し、今年発表した無線LAN対応モデルは、文字通り無線LAN経由でネットワークに接続する。しかも電池駆動となっており、PoE対応モデルのように配線の手間がなく、普通の時計と同じように手軽に設置できることが特徴だ。 手動で時刻

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    pcmaster 2019/06/19
  • Firefoxに危険度最高の脆弱性、既に攻撃を確認 Mozillaはアップデート呼び掛け

    Mozilla Foundationは6月18日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox」のセキュリティアップデート「Firefox 67.0.3」と「Firefox ESR 60.7.1」をリリースした。危険度が最高の「Critical」の重大な脆弱性に対処する。この脆弱性を悪用した攻撃を既に確認したとしている。 この脆弱性を悪用されると、ユーザーが悪意あるWebページにアクセスすると攻撃者にPCを乗っ取られる恐れがある。米国土安全保障省も公式サイトでアップデートを呼び掛けている。 MozillaはSecurity Advisoryで「Array.popの問題により、JavaScriptを操作する際に脆弱性が発生する可能性がある。この脆弱性を悪用するとシステムのクラッシュが可能。既にこの脆弱性を悪用する標的型攻撃を確認している」と説明している。 この脆弱性は、米GoogleGoog

    Firefoxに危険度最高の脆弱性、既に攻撃を確認 Mozillaはアップデート呼び掛け
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    pcmaster 2019/06/19
  • 「PCエンジン」の商標を、BIGLOBEが持ってるワケ

    往年のゲーム機「PCエンジン」を小型化して復刻した「PCエンジン mini」が6月12日に発表され、話題になっている。 「PCエンジン mini」のニュースリリースには、権利元として「BIGLOBE Inc.」の名が。BIGLOBEは、ISPや格安スマホ事業、ポータルサイト運営などを手掛けるKDDI傘下の企業だ。 ゲーム機開発とは縁遠そうなBIGLOBEだが、PCエンジンの商標(「PC Engine」「PC\Engine」)を、コナミデジタルエンタテインメントと共同で保有している。なぜBIGLOBEが、ゲーム機の商標を持っているのだろうか? それを知るためにまず、PCエンジンの歴史からひも解いていこう。PCエンジンは、NECホームエレクトロニクス(当時)とハドソン(当時)が共同で開発し、1987年に発売したゲームハードだ。NECホームエレは2001年に解散。ハドソンは12年、コナミデジタル

    「PCエンジン」の商標を、BIGLOBEが持ってるワケ
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    pcmaster 2019/06/13
  • 「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件

    毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティを上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人のをそこまで推すの……?」と面らった読者もいるかもしれません。このを読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン

    「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件
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    pcmaster 2019/04/24
  • ラブライブ!公式サイト乗っ取りに使われた「ドメイン移管」の仕組みとは “10連休”に危険潜む?

    汎用JPドメインの扱い 10日以内に返事しないと…… 今回被害に遭ったラブライブ!公式サイトのドメインは「○○.jp」という形式で、「汎用JPドメイン」と呼ばれる。 汎用JPドメインの登録・管理は日レジストリサービス(JPRS)が行っており、JPRSは、インターネットイニシアティブやGMOインターネットなどの各指定事業者(レジストラ)からドメイン名の登録手続きなどを受ける。 ドメイン名を登録したいエンドユーザーは、レジストラや再販・取次事業者(リセラー)に申請することになる。 ドメイン名は複数のレジストラやリセラーが登録業務を行うため、あるユーザーがあるドメイン名を取得したくても、他のレジストラでそのドメイン名がすでに登録されている場合がある。 この場合に発生するのが「ドメイン移管」で、手続きに関する規則はJPRSが定めている。 JPRSの「汎用JPドメイン名登録申請等の取次に関する規則

    ラブライブ!公式サイト乗っ取りに使われた「ドメイン移管」の仕組みとは “10連休”に危険潜む?
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    pcmaster 2019/04/06
  • 「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言

    「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言 JavaScriptのループ機能を使った“ブラクラ”のURLを書き込んだ3人が摘発され物議。昨年には、JavaScriptを使った仮想通貨採掘プログラム「Coinhive」設置者が逮捕された。これらの事件について“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏が意見を述べ注目を集めている。 JavaScriptのループ機能を使ってポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLを掲示板に書き込んだとして、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用未遂の疑いで中学生が補導され、男性2人が家宅捜索を受けた事件がネットで波紋を呼んでいる。「これだけで補導や家宅捜索はやり過ぎだ」と警察を批判する声も強い。 似た事件として昨年、JavaScriptのプログラムを使い、サイト閲覧者に仮想通貨をマイニング

    「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言
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    pcmaster 2019/03/08
  • 無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか

    巷には今、「働き方改革」とともに「RPA」という言葉が台頭し始めている。RPAは「ロボティック・プロセス・オートメーション」のことで、普段の業務を自動化してくれるソフトだという。 こんな説明がなされているが、これまでプログラミングに触れてきた人にとってはやや疑問が浮かぶのではないだろうか。「Excelマクロやバッチと何が違うのか」と。 例えば、RPAの動作説明でよくあるのは「ファイルをゴミ箱に捨てる」という操作だ。RPAソフトがファイルをゴミ箱にドラッグ&ドロップするという操作だが、ファイルを削除するのが目的なら、Windowsであれば「del hogehoge.txt」と書いたバッチファイルを実行すれば済む話だ。「del *.txt」とすればフォルダ内のテキストファイルを一網打尽に消すこともできる。 Webブラウザの操作であれば、「Node.js」や「Selenium」などですでに自動化

    無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか
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    pcmaster 2019/03/04
  • 囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?:週末エンプラこぼれ話(1/4 ページ) 人間の能力をAIが完全に上回りつつある「囲碁」の世界。最近では、AIを活用した研究を行う棋士も増えているそうだが、その裏側でAWSが若手棋士の中で大流行しているという。一体何が起こっているのだろうか。 ここ数年、将棋や囲碁といったボードゲームの世界では、AI人工知能)の能力が人間を上回りつつある。特に、Alphabet傘下のDeepMindが開発した囲碁AIAlphaGo」は、世界のトップ棋士を次々と破ったことで、昨今の人工知能ブームの“火付け役”となったのは記憶に新しい。 最近では、プロ棋士たちも研究にAIを使い始めているが、その影響で、若い囲碁棋士たちの間で今「AWSAmazon Web Services)」を利用する人が急速に増えているのだという。一体何が起きている

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?
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    pcmaster 2019/02/22
  • 「ディープラーニングは最小二乗法」で物議 東大・松尾豊氏「深い関数の方が重要」

    「ディープラーニングは、原理的には単純な最小二乗法にすぎない」――2月18日付けで日経済新聞電子版が公開した記事について、Twitterでは「ディープラーニング=最小二乗法」という解釈は異なるのではという指摘が相次いだ。19日には「ディープラーニング」「最小二乗法」といったワードがTwitterでトレンド入りし、波紋が広がっていた。 日経の記事では、慶應義塾大学経済学部の小林慶一郎教授がAI技術について解説。「近年、驚異的な発展を見せているAIのディープラーニング(深層学習)は、原理的には単純な最小二乗法(誤差を最小にする近似計算の一手法)にすぎない」と言及し、「ディープラーニングは『最小二乗法』」と題する図版が掲載された。 最小二乗法は、測定で得られたデータの組を、1次関数など特定の関数を用いて近似するときに、想定する関数が測定値に対してよい近似となるように、モデル関数の値と測定値の差

    「ディープラーニングは最小二乗法」で物議 東大・松尾豊氏「深い関数の方が重要」
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    pcmaster 2019/02/21
  • 開発者向けドメイン「.dev」、Googleが有料で先行登録開始

    Googleは2月19日(米国太平洋標準時)から、開発者向けのドメイン「.dev」の先行登録プログラムを開始する。2月28日から一般に取得可能になるところ、追加料金を払うことで19日午前8時(日時間20日午前1時)から先行取得できるようになる。 .devは、Google Domainsが年間12ドルで提供する、開発者・開発サービス向けのトップレベルドメイン。「2億件もの.comドメインに比べ、.devなら好きなドメイン名を先駆けて取得できる」「全ての.devドメインにHSTS(HTTP Strict-Transport-Security)が設定され、接続にはHTTPSを要求するため、安全だ」とGoogleは特徴を説明する。 最も早く.devドメインを取得できるのは19日午前8時(以下、米国太平洋標準時)で、年額料金に加え1万1500ドルを取得時に支払う必要がある。 以降、20日午前8時

    開発者向けドメイン「.dev」、Googleが有料で先行登録開始
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    pcmaster 2019/02/19
  • 「セキュリティ意識が高すぎ」とネットで話題――3要素認証の「ATM型貯金箱」はなぜ生まれた? ちゃお編集部に聞く

    セキュリティ意識が高すぎ」とネットで話題――3要素認証の「ATM貯金箱」はなぜ生まれた? ちゃお編集部に聞く:週末エンプラこぼれ話(1/4 ページ) 1977年に創刊した、小学館の女児向け雑誌「ちゃお」。2018年12月に発売された「ちゃお2月号」にネット上がざわついたのをご存じだろうか。その理由は、ふろくの「ATM貯金箱」。3要素認証を備えた“超強固”な貯金箱は、どのようにして生まれたのだろうか。 「ちゃおっ娘」のセキュリティ意識が高過ぎる――。 2018年も終わろうとしているころ、ある雑誌の“ふろく”にネット上がざわついた。それは、小学館の女児向けマンガ雑誌「ちゃお」2月号のふろくである「タッチ認証!ATM貯金箱」だ。 ちゃおのメインターゲットは小学4~6年生の女子。そんな子ども向けのおもちゃがなぜ大きな注目を集めたのか。それは貯金箱のロックを解くために必要な“認証技術”にある

    「セキュリティ意識が高すぎ」とネットで話題――3要素認証の「ATM型貯金箱」はなぜ生まれた? ちゃお編集部に聞く
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    pcmaster 2019/02/08
  • COBOLの出題廃止、Python追加 基本情報技術者試験、「AI人材育成ニーズ踏まえ」

    情報処理推進機構(IPA)は1月24日、ITの基礎知識を評価する国家試験・基情報技術者試験について、プログラミング言語・COBOLの出題を2019年秋期試験で廃止し、20年の春期試験から新たにPythonを追加すると発表した。「AI人材育成のニーズなどを踏まえた措置」としており、出題や配点も、理数能力やプログラミング能力を重視する形に変える。 同試験のソフトウェア開発分野で扱うプログラミング言語は従来、C、COBOLJava、アセンブラ言語、表計算ソフトだったが、見直し後はCOBOLを廃止し、Pythonを追加する。 COBOLは、試験での受験者の選択率が極端に低下し、教育機関で指導されることも減っているという。一方Pythonは利用が拡大している上、機械学習やディープラーニングに関わる主要なオープンソースソフトでの採用が広がっているとし、採用を決めた。 また今後のAI時代を見据え、1

    COBOLの出題廃止、Python追加 基本情報技術者試験、「AI人材育成ニーズ踏まえ」
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    pcmaster 2019/01/25
  • 仕事中に「マジ切れ」する日本人が増えている、ちょっと意外な理由 (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン

    「同僚の仕事ぶりが気にわない、上司が理不尽だ、部下が生意気だといった理由で、仕事中にイライラするビジネスパーソンが増えている」――。日アンガ―マネジメント協会の安藤俊介理事長はこう指摘する。 同協会は、怒りの感情と上手に付き合うための技術「アンガ―マネジメント」を取り入れた企業研修などを展開している。安藤氏はその第一人者として、組織内で不要な衝突を生まない感情コントロールの手法を広める活動を行ってきた。 その中で安藤氏は、現代のビジネス界は「自分の思い通りに物事が進まない時に、それを受け入れることができず、感情的になってしまう人が多い」ことに気付いたそうだ。 ブチ切れる上司、言い返す部下 例えば部下がミスをした時に、理論的に注意をしたり、再発防止策を講じたりするのではなく、つい“切れて”しまう上司は多い。怒る際は「なめているのか」「なぜ仕事ができないのか」「何度言えばできるのか」といっ

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    pcmaster 2018/12/17
  • ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【前編】(1/3 ページ) 漫画家・鳥山明さんの国民的漫画『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。今や国内にとどまらず海外の市場を席巻し、鳥山明さんは「世界で有名な日人」にも名を連ねている。その鳥山さんを見いだしたのが2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の堀井雄二さんをライターからゲームの世界に送り出すなど、漫画界で“伝説の編集者”と呼ばれる鳥嶋さんだが、集英社入社当時は意外にも「漫画を一切読んだことがなく『少年ジャンプ』も大嫌いだった」という。自

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    pcmaster 2018/10/26
  • サイバーセキュリティ人材に必要な14の人材像とスキルセット――NEC、日立、富士通が策定、人材育成推進へ - ITmedia エンタープライズ

    サイバーセキュリティ人材に必要な14の人材像とスキルセット――NEC、日立、富士通が策定、人材育成推進へ NEC、日立製作所、富士通は、サイバーセキュリティ技術者の共通人材モデルとして、14種類の人材像とそのスキルセットを体系化。人材モデルを標準化し、企業に必要なセキュリティ人材を効果的、効率的に教育する仕組みづくりを推進する。 NEC、日立製作所、富士通は2018年10月24日、実践的なスキルとノウハウを持つサイバーセキュリティ技術者の共通人材モデル「統合セキュリティ人材モデル」を策定したと発表。同日からITセキュリティベンダー向けに公開を開始した。 統合セキュリティ人材モデルは、セキュリティに関する実践的なスキルとノウハウを持つ技術者の育成に向け、3社のセキュリティ対策技術やシステム構築実績を生かし、共通的な14種類の人材モデルを定義したもの。セキュリティ事故対応やサイバー攻撃監視と

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    pcmaster 2018/10/26
  • 人工知能、幻滅期へ ガートナー「ベンダーに丸投げやめろ」 - ITmedia NEWS

    ガートナージャパンは10月25日、技術の成熟度や社会への適用度を表す「ハイプ・サイクル」の上で、人工知能AI)が流行期から幻滅期へと差し掛かっているとする見解を公開した。 同社は、「ここ数年で多くの企業がAIを試行したが、2018年後半から一連のブームは去りつつあり、市場ではAIの捉え方が冷静になってきている側面が見られる」と現状を分析。 市場が冷静になることで、19年以降には流行期から期待度が急速に下がっていく幻滅期に入っていくだろうと予想する。 「幻滅期に入るとはいえ、今後も重要なテクノロジーであることは変わりない。幻滅期は『これからが番』という時期。企業はAIをより冷静に捉え、より戦略的に推進する必要がある」(同社) 企業のAI推進の実態や今後について、ガートナーは次のようにも分析している。 「昨今、経営者が単に担当者に『AIの導入を検討せよ』という指示だけを出し、現場もAIの提

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    pcmaster 2018/10/26
  • 消費者庁、ジャパネットたかたに措置命令 価格不当表示で - ITmedia NEWS

    同社は昨年、シャープ製のエアコンと液晶テレビを販売した際、カタログやダイレクトメールなどで、「ジャパネット通常税抜価格」を表示した上で、そこから大幅に割り引いた価格を販売価格としていた。だが実際は、「ジャパネット通常税抜価格」で販売していた期間は極めて短いなど、比較対象として適切ではなかったと消費者庁は判断した。 親会社のジャパネットホールディングスは「措置命令を真摯に受け止め、再発防止に努める」とコメントしている。 関連記事 「TSUTAYA TV」の「動画見放題」、実際は一部動画のみ 景表法違反で措置命令 消費者庁がTSUTAYAに措置命令。「TSUTAYA TV」の「動画見放題」プランについて、まるで全動画が見放題になるかのように表示していたが、実際は一部の動画しか視聴できなかったことが景表法違反(優良誤認)に当たるとしている。 「4Kディスプレイ」広告表示が景表法違反 DMMとUP

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    pcmaster 2018/10/19
  • 「Android Pay」→「Google Pay」始動 「Googleウォレット」は「Google Pay Send」に

    米国などでは既にこれまで「Android Pay」と表示されていたAndroidアプリ名が「Google Pay」に変わっている。日でもヘルプページの記載は「Google Pay」に変わっており、「Android Payアプリは、まもなくGoogle Payアプリになる予定です」とある。 Google Payは、従来のAndroid端末向けモバイル決済サービス「Android Pay」とGoogle PlayストアやGmailなどで使う送金サービス「Google Wallet」の機能を統合したブランド。Googleアカウントで使うデジタル決済がようやくまとまった形だ。 既にAndroid Payを使っているユーザーは、次期アプリ更新で自動的にアプリ名がGoogle Payに変わる。ユーザー側で設定を変えたりする必要はない。アプリのデザインがマテリアルデザインになり、幾つかの新機能が追加さ

    「Android Pay」→「Google Pay」始動 「Googleウォレット」は「Google Pay Send」に
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    pcmaster 2018/02/22
  • 動画のピントも後から合わせられる「レンズレスカメラ技術」、日立が開発

    日立製作所は11月15日、写真や動画の撮影後に容易にピント調整できるレンズレスカメラ技術を開発したと発表した。レンズ部が不要なためカメラの薄型軽量化につながり、モバイル機器やロボットなどのデザイン性向上も見込めるという。 通常のカメラは被写体からの光をレンズを通して画像センサーに取り込むため、レンズを配置するスペースが必要となる。新開発のレンズレスカメラは、レンズの代わりに特殊な模様を印刷したフィルムを画像センサーの前に配置。模様を通して取り込んだ光に、画像処理を行うことで撮影画像が得られるという。 従来もレンズレスカメラの仕組みはあったが、画像処理に膨大な計算が必要という課題があった。新技術では、フィルムに同心円パターンを重ね合わせることによって生じる「モアレ縞」の原理を活用し、計算量を従来の300分の1に削減。実証実験では、標準的なノートPC程度の性能で、毎秒30フレームの動画撮影がで

    動画のピントも後から合わせられる「レンズレスカメラ技術」、日立が開発