福岡市にある六本松 蔦屋書店で年間3500本を販売した人気調味料がある。地元の老舗醤油店であるタケシゲ醤油が製造する「ニワカそうす」だ。これ1本で和洋中のさまざまな料理の味が整うという万能調味料で、超時短料理も可能。六本松 蔦屋書店でのヒットを受け、九州TSUTAYAとCCCマーケティングは、ニワカそうす購入者のTカードから得られるビッグデータを活用してレシピ本「ニワカそうす」の愛情ごはん』(税別価格:1300円)を制作。TSUTAYAと蔦屋書店の50店舗で販売を開始した。 「ニワカそうす」530円(内容量200ml)、1725円(内容量1000ml)とレシピ本「短い時間で楽々!『ニワカそうす』の愛情ごはん」(1300円)(二子玉川 蔦屋家電) タケシゲ醤油は、1752年に創業した博多に拠点を構える醤油店。かつては業務用として流通しており、ニワカそうすも店舗向けのみに販売していた。しかし取
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