1週間まえ、京都は三大祭のひとつ、祇園祭の宵々山でした。 この日、SocoSocoは京都府労働委員会に行って これまでの京都精華大学理事会の対応について 「不当労働行為*1」ではないのかと、救済申し立てをしてきました。 1.雇い止めになりそうだった組合員のふたりが、当時していた仕事に再応募したときに、不採用にしたこと 2.理事会がSocoSocoとの団体交渉を拒否していること 3.団体交渉中に、専務理事が言っていることを二転三転させたり、引き受けた調査をロクにやらずに報告したりしたこと 4.団体交渉の開催を盾にとって、理事会がSocoSocoにいろいろ強要してきていること 5.これらのことで、組合員ふたりが結局3月末で雇い止めになるのを待って、組合活動の弱体化を狙ったこと の5つが不当労働行為に当たる、というのがおもなSocoSocoの主張です。 救済申し立ての書類を出すときに いろんなひ