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◇組織にとらわれず 「個」の力を鍛える 04年9月から毎週土曜日、京都市の三条河原町で続く活動がある。「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動」。現地の座り込みに参加した学生やフリーターの若者たちが始めた。 左京区の三保谷翔子さん(25)は、京都精華大生だった同年10月から参加している。元々沖縄が好き。辺野古を訪れるツアーに加わったが、組織は苦手で政治にも疎く、入り込めなかった。 そんな時、大学の知人から「京都行動」を聞き、のぞいてみた。それが縁で、一人で沖縄の現地を再訪した。自分の意思で現地の人に話を聴き、座り込みやカヌーでの海上行動を体験。京都でできることを考えた。当初は拡声機もビラも押しつけがましい、と感じた。だから、本や写真を並べて見てもらうことから始めた。 理解されないこともあるのに続けるのは「自分が何を大事にしたいか考えることにもつながる。現地で教
沖縄県民らが手をつないで米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)を包囲する16日のヒューマンチェーンに合わせ、京都沖縄県人会(大湾宗則会長)などが15日午後2時、京都市中京区のウィングス京都で集会を開く。同県人会が基地問題の集会主催に参加するのは初めてで、市民に参加を呼び掛けている。 主催は同県人会など8団体が参加する実行委。普天間のほか、嘉手納飛行場と、東村高江地区への移設が問題になったヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の3施設の爆音も映像と共に体験してもらう。集会後の午後5時からは四条烏丸、四条河原町を経て市役所まで歩く「ピースウォーク」を実施する。 普天間飛行場を巡っては鳩山由紀夫首相が4日に沖縄を訪れ、米軍キャンプ・シュワブ(名護市)の沿岸部か沖合に「くい打ち桟橋」方式で滑走路を建設する案を示唆している。 大湾会長は「日本の人口の1%の沖縄に在日米軍基地の75%がひしめき、戦後64年間被害に
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